20240301記事
今日という日3月1日 BC752サビニの女たちの略奪The Rape of the Sabine Women ほか
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紀元前752年の3月1日 the rape of the Sabine women サビニの女たちの略奪 ね。
現代ヨーロッパの模範ローマも起源がそもそもthe rapeって あまりにもわかり易すぎる事柄でしょう。
ローマ建国の英雄ロムルス時代
次世代繁栄のために決定的に不足していた女性を サビニ族から数百人規模で組織的に略奪the rapeしてきたと。それが3月1日です。
山賊海賊ヤクザの面目躍如っつう感じの出来事ですね~。まぁ これがヨーロッパ ということですよ。現ヨーロッパ人の憧れ模範の国ラテン帝国ローマの成り立ちですから。
師匠曰く
□★現代の今の今の問題は、人々が「六道で止まっている!」ということ。それで「恐怖の大王」が人々に襲って来ているわけだが、「性エネルギー昇華秘法」を毎日出来るようになれば【6から9】の自己革命を起こした!ということ。イエスキリストの死刑の時間は正午6時から午後9時の【6から9】なんだが(ギリシャ語の新約聖書)、日本の新約聖書はイエスキリストの死刑の時間を【正午12時から午後3時】になっているために、何もかも解らなくしている!ということ。新約聖書は、印刷機が出来る前、手書きで写していた。そこから間違いが発生しているから、間違いの根本は非常に深いところから来るのだが、一番の「神聖な暗号はイエスキリストの死刑の時間の正午6時から午後9時」ということ。ここで間違うと全て間違う。ロシア語の新約聖書は「6から9」になっているから、文豪ドストエフスキーを生み出したのだ!ドストエフスキーの小説の「罪と罰」のテーマは【6から9】である!
また曰く
□★「性エネルギー昇華秘法」を語ることが出来る者は、すべての宗教の根源を語ることができないとならない。
□「性エネルギー昇華秘法」を語ることのできる者はマントラ、呪文、お経にも、当然、詳しくないとならない。そしてなによりも「性エネルギー昇華秘法の実践家」であり、絶対的自信がないとならない。でないと「宗教詐欺師」という、いつの時代にでもいる「古典的詐欺師」に持っていかれるのである。もっとも古い職業は「売春婦」だが、「宗教詐欺師」と云う職業も同じくらい古い歴史がある。「宗教詐欺師たち」と闘ったことがない者は、「性エネルギー昇華秘法」を語ることは無理かもしれない。
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ミゲルネリタロットの6番、7番、8番、9番は欲しくてももう手にはいらないようです。残念。師匠のブログの写真で 目を凝らして眺めるばかりであります。
ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい
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なんつーかですね。シンクロニシティっつうんですかね。
先日書いた通り、夜の肉体労働明け(夜勤っていいますね)でですね、
つかれた体を引きづってですね、帰りにうちの近くの図書館に寄ったんですよ。
そこにリサイクル本廃棄本でご自由にお持ち帰りくださいのコーナーにですね、
師匠ブログ写真でおなじみの わたしも中学時代以来のですね、
故五島勉氏著の『ノストラダムスの大予言』があって、当然やったー神様ありがとうと思って持って帰ったわけですよ。
んで、その日の夜にこの師匠のブログ記事ですよ。なんかシンクロニシティって感じざるをえんですね。
師匠曰く
□「1999年7月」とは西暦ではない。そんな生易しい四行詩ではない。鷲が「1999年7月」を翻訳すれば、「太陽の子を誕生させた者が勝利を収める時」である。これでヨシだと鷲は考えている。ノストラダムスの諸世紀は「誰が読めるのか?」という四行の1000編である。しかし13歳から読んでいる鷲は10章72番の箇所の翻訳には自信がある。恐怖の大王は【卐】であり、アンゴルモアの大王は【卍】である。太陽神とは【田の卐+卍】であるから。【卍】であるアンゴルモアの大王を蘇らす【火星 ☛ 戦士】のみが、これから生きて行ける!
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断じて1999年の7月ではなく、「1999の7の月」で「太陽の子を誕生させた者が勝利を収める時」 そのとおりであります。
そして、その勝利は小さな勝利の積み重ねであるから、毎日毎瞬間の「性エネルギー昇華秘法」の実践の時、常時【6】世間に出現している恐怖の大王黒の卐の現象を、太陽の子としてアンゴルモアの大王 紅の卍を出現させて 大団円、丸八 本末究境等 仕合せできる という事とも読めますね。
最後の審判、自己のエゴのイエズスの磔刑13日の金曜日のゴルゴダの丘INRIによるキリスト復活、黙示録の天使のラッパ、臨終正念は 「性エネルギー昇華秘法」実践の瞬間、瞬間であります。つまり「性エネルギー昇華秘法」の実践者にとって死は日常、生死不二なのであります。毎日がイエズス磔刑!おのれのろくでなしの抹殺INRI という事であります。
ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい
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師匠のブログに昔からよく張り付けられているチベット六道輪廻図も、まあ 聖徳太子像と同じくらいの衝撃を与えられた文物ですね。
しかし、六道輪廻とはまだヒトのレベルが イエズス会支配まえの素朴な時代にこそなりたつ生命循環かと思います。
イエズス会主導の時代 要は大航海時代以降の世界は 輪廻の循環から外れて死が即第二の死つまり宇宙からの完全消滅となる多数の【6】の出現という事ではないかと思います。
「恐怖の大王」出現のとき、とはそういう時代の登場という事かとも思えます。
また、
チベットタントラ像 要は仏と女神の合一像も これ現実に行うという左道タントラ密教は 組織的に行うのは実際無理ではないかと思います。人間が進化した将来 「性エネルギー昇華秘法」がコモンセンスになった次の時代にはありえるかもしれませんが、現代の【6】のレベルではラジニーシ教に堕するのは必然かと思います。
タントラ像は【紅白】の合一の秘密をより直接的に表現した文物でありますが、これはやはり 【真禅】の観想のためのアイテムであるかと思います。
宇宙の父と宇宙の母のまぐわい の観想 これが真言密教の秘中の秘の奥義でありますし、
これを物象化したのがチベットのタントラ像であるかと思います。
真言立川流が真言の正統というのはおそらく本当で、師匠ブログに貼ってあった藤巻保さんの本なんか読んでも、やはり出家の 父と母の合一の観想、ひいては大日如来の化身金剛薩埵と女神としての愛染明王のまぐわいの観想 其の絶頂により我が身が生じることの観想 これが真言立川流の口伝の奥義 秘中の秘のようであります。
つまりは、やはり【真禅】=「性エネルギー昇華秘法」が般若波羅蜜多で太陽系の天道の究極という事かと思われます。これこそが、太陽エネルギーの昇華、性エネルギーの昇華の本道であり、現実の肉の男女の交わりは この【真禅】が可能な男女がなし得るあくまで結果としての行為に過ぎない、という事かと思われます。それが目的ではない。
本道は あくまでも【真禅】つまり【独身者用性エネルギー昇華秘法】の実践となると思います。これが般若波羅蜜多 太陽系の天道の秘中の秘 究極の深義 【紅白】の秘密という事かと思われます。
これを仏教はその三千年史で「羯諦羯諦波羅羯諦 波羅僧羯諦菩提薩婆訶」とプラジュニャフリダヤ女神の真言心臓と表現したのであります。
そして、この「羯諦羯諦波羅羯諦 波羅僧羯諦菩提薩婆訶」を現代語で ナチスの英知も加味して表現したのが
【 白い月の女神よ!性エネルギーを33個の脊椎骨に沿って、二匹の蛇が絡むように上昇させて、脳神経と胸腺に、❓(ハテナ)の形に昇華して、宇宙の父と一体化した獅子である太陽の子の誕生を援助してください!聖なる法により、紅(くれない)の卍(まんじ)の名において、そうありますように! 】
サーティンキュー師匠の奇蹟の真言と実践ということなのであります。
(あ、涙が出てきた)
ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい
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性の病の者【6】の多くが聖典ととらえるものの代表が西洋では 新旧バイブルがあり、
東洋では サダルマプンダリカスートラ妙法蓮華経があります。
性の病の者【6】はなにもわからず、なにも得るところがなく、やることなすことすべてが間違っている のですが、これを「顛倒」と表現したのが プラジュニャフリダヤ般若心経であります。
人間は六歳の六カ月と六日から学び始めるとはまさに「いろは」から学び始めるという事ですが、文字の読み書き計算をどうにか身に着けること文盲を脱することこれだけでも思いのほか難関であったのでしょう。であるからこそ、とにかく文章、文言にさえなっていればそれを神の如く崇める風潮というのも有史数千年にして未だに根強く残っているありようということなのです。これが顕教 文言重視 文言実証主義 一次資料絶対主義という事であると思います。おおくの性の病の者【6】はせいぜいそのインテリ層もこの次元でやっとということだということです。
この流れで、西洋ではバイブル聖書の表面読み顕教、原理主義が ユダヤキリスト教徒の核に存在し、幼児の肉食や聖餐 ハルマゲドンの実現を妄信、狂信する者達が古来から現在まで存在し続けているとの推理は師匠が考察し続けているとおりであります。
かたや東洋では バイブルの影響下のインドのカルト仏教集団が集団の存亡をかけて、超絶現世利益の主張、一切衆生の成仏の保証、反対者の地獄落ち、を内容にしたサダルマプンダリカスートラ妙法蓮華経が3世紀に成立しましたが、さすがに文字軽視でベーダンダ哲学で鍛えられたインド人は この荒唐無稽な文書にはひっかからずに インド本国ではサダルマプンダリカスートラおよび仏教自体が衰退消滅する流れとなりました。
しかし、これが 歴史的に文字記録重視の中国に輸出翻訳されると クマラジーヴァ鳩摩羅什という元王族にして元僧が、複数の妻(4人以上とか)のあった自分のカルトの運営の必要から インド由来の原典の脚色、創作、改竄をふんだんに加えた 翻訳をつぎつぎとなしていたわけです。
この流れで 彼の創作 意訳 改竄の極致で作り出された妙法蓮華経が大ヒットの状況で 隋時代の天台智顗をとりこにしたという流れかと思われます。文字記録重視の中国人の伝統からすれば どのような経緯であったとしてもその経緯自体は総合的研究でやっと近現代明らかになったわけですから、文字に書かれていることが全て、如是我聞 四十余年未顕真実 とあればその字義通りに解釈、経典の文言改竄や順番のすり替えが鳩摩羅什によってあったとしても、鳩摩羅什は死して舌が焼け残った偉人(だからこそ嘘つき確定!なんだけどね)とか 文字重視 文章絶対の立場ではもう純粋に 善意で この経典を文字のまま崇め 天台智顗は五時教判まで生涯かけてつくりあげて緻密な天台教学の体系を作り上げたという流れです。顕教文章絶対の立場って人間の英知の証の文字に対する信頼がもう無邪気な子供レベルでよく言えば純粋、わるくいえば騙され放題でその後の仏教史も顕教中心で発展(衰退?)していくのであります。
こういった 文字の絶対重視の立場って、これがまあ学問というもんでしょうけど、やっぱ非常にあやういんですよ。鳩摩羅什の例をみてもわかるように ヤバイ知性の持ち主が途中で文章の弄くりや改竄っつうのをもう絶対的に 政治的に 現世主義的に 行うのは自明じゃないですか。しかし、これが自明って思えるのは 実はいまだにごく少数派なわけでして、だから師匠の言われるように鹿島史学が現在冷遇され、真言密教も1868以来の弾圧の現在で、現代のアカデミックの立場も 一次資料重視 (要は政府発表の文献至上主義)のばかな 現体制維持のためだけに 大学や学者っつうのは存在しているという流れになっているわけですよね。
ハナシは妙法蓮華経に戻りますが、このカルト原典およびカルト翻訳という二重のカルトの洗礼を受けて出現した妙法蓮華経は まあ東洋文化史の因縁の文物 呪いの黒の卐の存在だったんですね。実際過去から現在に至るまで 妙法蓮華経がどんだけの【6】を掃除してきたか、何百万人何千万という規模やと思いますけどね。しかし、それだけにある意味偉大な太陽神からの取り扱い注意のブツで性の病の【6】たちに空前大ヒットしてきたという事実は否定できないんですよ。この意味でやっぱ西洋の新旧聖書も同様ですね。
バイブルと妙法蓮華経で性の病の【6】をどんだけ掃除しまくってきたんでしょうね。もう合せると億単位、何十億も大掃除してきた まあ黒の卐の偉大なブツ取扱注意の劇薬ですね。顕教のこの魔物を女神と真言密教のグノーシス読みするというウルトラC これで、
聖書もグノーシスの者にとってはやはり偉大な文書 益ある文書となりうります。また、妙法蓮華経も 中心仏 久遠元初の釈迦は毘盧遮那、大日如来であるとして読み直すことで、偉大な文献、嘘とたわごとだらけの文献が 偉大な真言密教の文献へと変わってこの千年以上珍重され続けてきたわけですよ。
観音信仰という女神信仰もこの妙法蓮華経の真言読みという流れででてきた仏教の女神主義です。いずれにしても解決は、真言読みグノーシス読、仏教やバイブルなどのとにかく文献という限界だらけの【6】の魔物を神から与えられた第三の目で読み取っていくということであります。いや厳密に言うと新たに太陽神の立場で【6】の魔物を創造的につくりかえていく読み方というのかな、無害化コスモクリーナーD化する これが【9】太陽神の子たりえる者たちの使命と能力なんだと思いますね。
これが妙法蓮華経について師匠がいつも言われている、
太陽神の太陽の子への常時、随時の説法 それが妙法蓮華経である、というのはまったくその通りであるとなるのであります。毘盧遮那根底のグノーシス読みによって。
まさにこれが台密のフリダヤ心臓であります。
加えて、つまり妙法蓮華経の一念三千の宇宙観は また太陽系の宇宙観として成立するとなるわけでして、ここに真言法華の宇宙観
胎蔵曼荼羅+金剛界曼荼羅=一念三千宇宙 丸八 the world 本末究境等 仕合せ
ダンテ コメディア 大団円 となるのであります。
カルト教祖で嘘つきの鳩摩羅什の妄想が偉大な太陽系の真理表現として結果なってしまうというこの事実は素直に おそろしいほどの感動を覚える事態であります。
また、山賊海賊ヤクザの文献でしかなかった旧約新約聖書も ノアの方舟 やヨハネ黙示録ほか 偉大なグノーシス文献と なるのであります。
同様に
【6】性の病の者の いろはにほへとちりぬるを わかよたれそつねならむ
という 色即是空は 文献においても 【6】の文物は全て魔物 ゴミ
という立場から
【9】の太陽の子、黄金の子のグノーシス読み 真言読み 密教読みによって
うゐのおくやまけふこへて あさきゆめみしゑひもせす
という 空即是色 のありがたい文物、利益の文物と転換できるのであります。
これもって
バイブルは キリスト教徒の破滅の文章であるが、真のバイブル読みは【9】
妙法蓮華経は 仏教徒の破滅の文章であるが、真の法華経読みは【9】となるのであります。
つまり全ての文物において
【6】はなにものもわからず、塵ひとつ持ちえない存在に過ぎない破滅が決定された者達だが、一方 地上のすべての文物の真の所有者は 太陽の子【9】となるのであります。
これが色即是空 空即是色の深義 6から9 6と9の対比 という事かと思われます。
ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい
南無遍照金剛