kagamimochi-nikki 加賀美茂知日記
慶祝と美とグノ-シスの弥増す日々
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20240217注目記事日中随時更新 太陽神(王将)の卍(まんじ)と合体できない者は、全員、哀れに死んでいく!、ほか

20240217記事

今日という日2月17日 1937死のう団事件、1955聖母の園養老院全焼 ほか

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1937 2月17日  死のう団信者の複数信徒の割腹事件。

本来 日蓮教の特殊カルト形式教団として出発した教団の

不惜身命とかの仏法の為に死ぬという 日蓮教の殉教教義の主張が、

次第次第に 手段と目的が顛倒しはじめて、死ぬこと自体が教義化してしまったギャグのようなおはなし。

まあ、どっちにせよ 日蓮教および顕教の真言化のない純粋妙法蓮華経は 出発点がユダヤ、キリスト教くさいんですよね。

おそらく、紀元後3世紀ころの仏教の衰退期にインドで発生した仏教カルト教団が サダルマプンダリカスートラ妙法蓮華経の作成集団兼カルト教団だったでしょう。

実際 インドは1世紀おわりにキリスト教徒の伝導の痕跡が濃厚にあり、サダルマプンダリカスートラは内容形式共に ユダヤキリスト教の影響を濃厚に受けた経典ですね。

であるからこそ、サダルマプンダリカスートラは 救世主的 釈迦の存在=久遠元初の釈迦 やら、ヤハウェ的な大通智勝仏の存在やら、 虚空の説法やら、経典に反するものの罰というか 威嚇脅しの要素満載で、現代研究が進んでいるカルト教団の要素が教義的に満載なのであります。加えて ありのままの【6】の大肯定、人間賛歌、民主的な内容満載で、さらに すべての人間存在の成仏の約束—ただし天文学的遠い未来という詐欺的内容—とか、繰り返しの殉教の強要—捨身成仏、身灯供養、等の強調とか、変性男子つまり女の身体が男性に変化しての成仏というへんてこな成仏とか はっきり言っていかがわしさ満載なのです。だからインド本国では普及せずに、インドではサダルマプンダリカスートラや仏教そのものがこののち衰退滅亡していくのであります。

んで、このカルト経典も 漢訳され 舶来ものとして輸入されてくると、原典の持ついかがわしさが隠され、ありがたいお経という事が強調され、【6】の世界に大普及したということであります。

さらに文章の表面文言だけで

この経典はサイコー、サイコー、以前の経典は 真実を語ってない とかとにかくサイコーと書いてあれば最高なんだという、文章実証主義、法実証主義的に この経典を字義のままとらえ 理論展開したのが天台智顗です。また、その前提として、いかがわしさそのものの内容も クマラジーヴァ鳩摩羅什というこれまたいかがわしい 還俗のカルト教団の運営者で複数の妻の存在が伝えられるオトコが原典にはない意訳や解釈を加えた訳や経典の順番を意図的に捏造しまくって、中身のなさをさも広遠な理論があるような外観を整えられて、中国に輸入されたという現実があるのであります。

特に 理論らしい理論が全くない妙法蓮華経の唯一にして最大の理論部分—一念三千論—がそもそもクマラジーヴァの誤訳と意訳創作訳がもとになっているというのは近年の研究で明らかになったのであります。サンスクリット語のサダルマプンダリカスートラでは十如是はなく 五つの如是しかないのです。それを、十如是として意訳創作し、その意訳部分をもって 中国天台智顗の一念三千論や十界互具論、本末究境等論が形成されたという事実は これいろいろ考えさせられる現実であります。

まあ、わたしが 妙法蓮華経は 聖書とかとかわらぬ反太陽神教の悪魔経典であるというのは以上のような経緯をさして言っているのであり、このことについては確信はいまだに日増しに強くなっております。であるから、単独の法華経 真言化のない法華経というのは 【6】人類の文化の営みの典型的な悪魔的 詐欺的 民主的な ものとして、取扱注意のやばいブツ モノなのであります。まあ 黒の卐としての妙法蓮華経であります。

事実

サダルマプンダリカスートラ出現でインド仏教衰退、滅亡。

中国天台智顗を保護した隋王朝 わずか20年ほどで滅亡。

法華経講義もした聖徳太子 息子山城大兄王のとき一族全滅。

妙法蓮華経納経信仰の平氏短期にて滅亡。

妙法蓮華経信仰の源頼朝源氏三代で滅亡。

法華経の行者日蓮 生涯を迫害と短命で予言もハズレ失意で亡くなる。

妙法蓮華経信者の加藤清正 短命で死去 断絶。

妙法蓮華経信者の高山樗牛短命で死去。

妙法蓮華経信者の北一輝二二六事件裁判で死刑。

妙法蓮華経信者の宮沢賢治 短命で死去

妙法蓮華経カルト 死のう団事件発生

日蓮主義者井上日昭の血盟団テロ

日蓮主義者石原莞爾満州事変後早期失脚

戦後日蓮本仏論のカルト日蓮正宗が創価学会庇護のもと急拡大

この妙法蓮華経の歴史を概観するだけで、妙法蓮華経が多くの【6】を

大掃除してきた【四散・放浪・差別・迫害・隔離・追放】の仏教の皮を被った

ユダヤキリスト教である事がよくわかります。

しかし、この黒の卐妙法蓮華経を密教化真言化することにより、女神の力によって、

妙法蓮華経は毒薬の顕教から 真言密教の経典へと転換し、胎蔵曼荼羅と金剛界の曼荼羅展開が一念三千の宇宙拡大したうえ本末究境等の大団円世界と展開するという「瓢箪から駒」の展開へと中世以来江戸末に至るまで豊饒な仏教文化を継続させたのであります。

また真言密教 女神の力により

有名無実の現世利益は 現実となり、

久遠元初の釈迦の虚空の説法は、大日如来の常時の【旭】への説法になり、

一切衆生の成仏の永劫未来のカラ約束は 真実の即身成仏義となり、

変性男子の龍女の未来永劫のカラ約束の成仏は 真実の即身成仏義となります。

もともと信者騙しのカルトの詐欺文言、詐欺的翻訳、それによって成立した顕教教典を基礎とした仏教教学最高位(とされる)の天台教学の成立と、これの密教展開による豊饒な中世以来の日本の仏教文化の形成でありました。

現代はサーティンキュー師匠の「性エネルギー昇華秘法」実践が過去の1000年展開のもの以上の分かりやすいくシンプルではあるが、最高の簡便性と成道の速度をほこるものとして現在出現したという 奇跡の状況なのであります。

妙法蓮華経を真実に受持し、読むものは 単なる妙法蓮華経信者や妙法蓮華経の聖職者ではありませぬ。彼らにとっては【四散・放浪・差別・迫害・隔離・追放】の破滅の経典にしか妙法蓮華経はなりませぬ。ただ、【9】のみが 般若波羅蜜多の「性エネルギー昇華秘法」の実践者のみが 真の 法華経の持経者であり、法華経の行者なのであります。

同様に真の聖書読みは キリスト教徒に非ず、真実の聖書読みは 【9】のみであります。

地上のありとあらゆる 太陽神の美と芸術の真の承継者は【9】の太陽系人類 太陽の子のみであるのであります。

またこれが プラジュニャフリダヤ 般若心の重要なココロのひとつでもあります。 

現在の状況に生まれ合わせ 「性エネルギー昇華秘法」にめぐり合え実践できることは奇跡の中の奇蹟 ということであります

ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい

毎日「性エネルギ―を消耗している者たち」のエーテル体の尾てい骨付近には「尻尾(クンダバッハ)」が生えている!それが発狂男が出て来る原因!

師匠曰く

□性的退廃者とは「まともな人間」ではない。

□人間は「肉体」「エーテル体」「アストラル体」「メンタル体」「コーザル体」に分かれるのだが、毎日毎日「性エネルギ―を消耗している者たち」はエーテル体の尾てい骨に獣のような「尻尾」が生えている。それを「クンダバッハ」というのだが、この「クンダバッハ」が生えているために人間は「無意識に獣のような発狂した行動」をしてしまう!ということ。

□「性的退廃行為」を辞めて、この今、毎日「性エネルギー昇華秘法を実践すること」、それが「ノアの箱舟に乗った」ということ。

□「ノアの箱舟の行き先は千年王国」である。キリスト教の元々の発想は「グノーシス運動の者たち」のものである。キリスト教はグノーシス運動の表面をマネた「悪魔教」だということ。

□キリスト教もリベラルも何もかも間違っているから「アメリカと云う国は発狂していて、現実は内戦状態」である。

蘇民将来子孫也 われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者也。

ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい

首切断の女神「カーリーマー」の日本上陸!

性エネルギー昇華秘法の実践が出来ない者は物理的必然として、性的退廃者となります。つまり、性の病気シックの者どもシックス【6】となるのです。

人間主義、民主主義、人権主義、博愛主義=愛、平和主義=戦争反対、という

性の病気の者どもの現状肯定、そのありのままの性的退廃の状況の肯定これが結局 「愛」だの「平和」だの、「民主主義」だの、「人間主義」「ヒューマニズム」の本質であります。

性の病気の肯定、バカ礼賛、バカ万歳、弱さ礼賛、これが現代の法学なり文系学問の本質ですね。それはひいては 太陽の子となることの拒否でありますから、反太陽神の宣言ともいえるわけであります。

現代の 当然、常識、アタリマエとされる観念 疑うことすら おかしいとされる民主とか自由とか人間主義とかの本質は 反太陽神という点に落ち着いていくのであります。

太陽系エリアに生活しながら 太陽神の恩恵の範囲内におりながら、反太陽神の思想を持つ当然とするということは、もっとも恩恵を受けてきている存在に唾する、という事でありますから、最大の忘恩であり、自己の存在の基盤を自ら否定することであり、自己矛盾、自己破壊の選択であるのであります。

でありますから、このような人間存在—おのれの存立の基盤を否定しながら増殖、興隆、生存を継続しようとする生物種=現代人類を 太陽系秩序の癌細胞と 比喩的にいうこともできるのであります。

まあ、このような 自己矛盾、自己破壊の思想を選択し持ち生きている生物種は 外部内部あらゆる方面から、この太陽系から排除、抹殺、駆除する力学が作用するのは 当然と思えるのであります。

この力学—太陽系における 反太陽神 反太陽系秩序の思想、行動を為す者達の、排除、殲滅、消除の力学を古来観察して 「死神」「明王」「黒い女神」が 反太陽神の【6】の者どもの殲滅の様相を、解明 図象したのが 胎蔵曼荼羅の遍知院 黒の卐でありますし、

金剛界曼荼羅の降三世会の降三世明王ほか各種明王の折伏の原理であります。

また、

黒卐のこのような 性的退廃者の首狩、首切り を表象したわかりやすい絵の一つが、サーティンキュー師匠引用の 黒い女神カーリーマーの 性的退廃者の 首狩と暗黒の歓喜の乱舞の図であるのであります。

また、天才の直感で こういった 黒い女神による性絵的退廃者の首切りの構図に魅了されていたとしか思えないのが、クラナッハであります。

クラナッハの絵—ユディトとホロフェルネス—も、サーティンキュー師匠が何度も引用されております。

師匠曰く

□「黒い女神カーリーマー」出現の今、性的退廃の男たちが、勝利できるわけがない。誤魔化しは出来ない時代である。

□そしてこれだけ数多くの「性的退廃事件」が起きているのに、政治家たちも、識者たちも、【性エネルギー昇華秘法」を発見できない。【発見】できな奴らも「首切断」である。松本人志で「今は性的退廃行為をしている男たちは、生きていけない!」と悟るべきである!

ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい

太陽神(王将)の卍(まんじ)と合体できない者は、全員、哀れに死んでいく!

将棋盤—戦いの場—太陽系宇宙

王将をとる—「紅の卍」と合体する。

仏教用語では

 太陽の子の誕生させた者—菩提薩埵ボダイサトヴァ 紅の卍との一体化を目指す者

            究境涅槃の者—紅の卍を追求する者【九】

 太陽の子となった者—如来 仏陀 ブッダ 紅の卍と一体化した者

           阿耨多羅三藐三菩提の者—紅の卍と合一した者【旭】

「ホルス」、「ハンニ・バル」、「ガネーシャ」、「布袋尊」、「戎尊」、「浦島太郎」、「桃太郎」、「鬼太郎」——。

以上、将棋盤7,8,9段目の者たち。太陽系人類。

これに対し、

将棋盤六段目以下の者たち—【6】性的退廃者にして性の病の者シックス。

反太陽神の者ども=反白い月の女神の者ども

太陽神否定は女神否定と同義であり、男尊女卑の者どもである。

この者どもは事実上「性エネルギー昇華」つまり性エネルギーという太陽エネルギーの適正運用を絶対的にできない。この状態が 性の病気シックであり性の病気の者どもがシックス【6】である。なんのことはない地上の人間存在の9割以上の者たちである。

現在只今

我が肉体の母、の葬儀火葬を終了させてふたたび明日以降帰京し 日々の日常が再開します。いやドラマのような激動の日々でありましたがいよいよ帰京し日常生活に復帰いたします。

この日々も毎日性エネルギ-昇華秘法の実践を欠かしませんでした。

帰省先にて、—遍路がさかんな地域でありますが—真言宗勤行要点をお遍路ショップで購入できたので、日々読んでおりました。

また、実家の庭先にありました 狸の置物 大小親子を 易立てて大吉であったため、東京に持って帰ります。わたしのご本尊の一つに加え日々「性エネルギー昇華秘法」実践を一層真剣に為してゆきたいと思います。

狸大明神は 「性エネルギーの昇華」+大福帳にて「グノーシスの探究」+そのお腹にて「太陽の子の誕生」および 〇八徳利は 太陽系宇宙、曼荼羅、大団円、をあらわす大変重要なレゴミニズムであります。

また、宿泊先近所の 世界の十六神御籤 というのがありましたので、直感的に これはやらなきゃと思い、漠然と イシス神=宇宙の母女神の御籤が欲しいとおもいながら、

内心で「オンゴズデーヴァ誓願随喜延命ソワカ×3、蘇民将来子孫也×3」と唱えながら御籤引くと見事両翼を広げたイシス神の御籤が引けました。託宣は「信じられないような奇蹟が起こります」と書かれてありました。

いや、これ日々経験し、日々当たっております。

冗談抜きで「性エネルギー昇華秘法」の実践と確信は そのものが奇跡 奇跡 奇跡であります。

ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい