20240207記事
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いや こちらこそ、毎日教示啓発こころより感謝申し上げます。
ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい
師匠曰く
□★この太陽系には「白い月の女神の援助を得て、太陽神の卍と合体する!」という【太陽神教】の一つしか宗教はない。しかし多くの人々は世界には数多くの宗教がある!と勘違いしている。太陽神教は世界一流のファッションモデルのようなもので、違う時代と違う地域に現れる時、今までとは違う【ファッション】で出現してくるから勘違いしてしまう。しかし中身は同じ一人のファッションモデルの【太陽神教】である。太陽神教は以下の3つに要約される。
1,太陽神の卍と合体するための日々の性エネルギー昇華の実践
2,日々のグノーシスの獲得
3,太陽の子の誕生
である。この3つは「狸大明神像」にズバリと表現されている。
□★【太陽神と一体化した姿は目玉親父と鬼太郎の合体!】で日本人の誰も知っていることである。目玉親父は常に鬼太郎に説法する。それを鬼太郎は常に素直に聞いて実行する。これが「太陽神と人間の一体化している姿」だということ。もっとも鬼太郎は人間には設定されてないが、上のタロットカードの【9】は頭上の太陽神と人間の「9」の合体のカードであり、太陽神が頭上にある「黄金の子ホルス神像」も「太陽神とホルスの合体」を表現している。
□ホルスは常に太陽神の教えを聴いている。左足を前に出すということの意味は、古代では「左は死」であり「右は生命」であり、常に自分の中の「エゴを死刑にして歩む!」という意味である。
□★狸の置物のアタマに「笠」がある。あの「笠」が意味するのは「太陽神」だということ。狸像の杖が「性エネルギー昇華」であり、大福帳が「グノーシスの獲得」であり、妊娠腹の中に「太陽の子が誕生」している。
□そしてそのレベルになった者たちは常に【頭上の太陽神の教えを受けている!】ということ。狸像もまた「イニシエートの姿」ということ。
□★太陽神と合体するとは「目玉親父と合体する鬼太郎」「太陽神が常に頭上にあるホルス神」「タロットの9のカード」等で表現されて、狸像のアタマにある「笠(太陽神)」で表現されている。
□人間の生きる目的はすでに我々の身近の芸術作品で表現されている。それが解らなかったのは「ニセ知識の学問」に騙されていたからである。「学問を捨ててグノーシス」に参入しなければならない。
□ギリシャ語のグノーシスをサンスクリットに変換すると「般若心経の般若」となる。GHQが創った学校の教えは人間の生きる力にはならない!「グノーシス」と「般若」に目覚めること!
*抜粋であります。
師匠ブログ本文を素晴らしい写真と共に実際にお読みください。
ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい
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弘法大師空海 女神の行者 と誰かが語っていました。至言であります。
太陽神教は 女神教の異名でもあります。
太陽神教は 般若波羅蜜多によってしか究められない。つまりは「性エネルギ-昇華秘法」とグノウシスの探究によってしか究められない、これが弘法大師空海の結論であります。
また
空海の作といわれるいろは歌ひとつとっても甚深のないようであります。
色は匂へど 散りぬるを
我が世たれぞ 常ならむ
有為の奥山 今日越えて
浅き夢みじ 酔ひもせず
【6】の普通の生は酔生夢死であります。酔って生き 夢の中に消滅していくのが【6】であります。
師匠曰く
□「性エネルギー昇華秘法第一主義」こそが、空海が中国から持ち帰って来た「真言密教の真髄」だということ。「太陽神(大日如来)と一体化するために毎日、性エネルギー昇華秘法を実践して、日々、グノーシスを獲得」する。それが将棋の【裏と】の生き方であり【ノアの箱舟に乗った者】ということ。
□【ノアの箱舟の大きさの数字に性エネルギー昇華の秘密が書かれている】ということ。実は「すべての秘密は明らかにされている!】のだが、その暗号を解くには【グノーシス主義者】にならねばならない!【数字の意味を代表にするシンボルの意味を正確に理解できる者がグノーシス主義者】である。
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ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい
師匠曰く
□今は「性的退廃行為を懺悔して、太陽神の卍と合体するための性エネルギー昇華秘法の実践に転換する!」が基本である。
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題字の通り。それがまっとうなヒトの生であります。しかし、まっとうなヒトがほぼ皆無であるという事実もすごいことでもあります。
これも余暇に少しづつ読み進めてきた山田風太郎著『臨終終末図鑑』ももう全三巻のうち下巻最終巻に入って参りました。これはマジ本当の名著だと思います。
【6】の有名人たちの最期は99%悲惨であります。功なり名を遂げた人間たちの終末の悲惨のかずかず。これもっと一般に普及すべき本でありますね。死の前に学歴も、過去の功績も、勲章も、世評も、たくさんの妻たち愛人たちも、何の意味もない。一ミクロンも死のまえに役に立たない。この冷徹な事実をもっと徹底して素直に道理や条理で突き詰めて、子供のような純粋さで考えていけばよい、のですが。—しかし、これができるようでできない。この冷徹な事実から目を反らすために、死の前のつかの間の生を酔い、夢を見、現実から目を反らして生きる。
これが、【6】の生、ふつうの生であります。
蘇民将来子孫として生きていく。「性エネルギ-昇華秘法」の実践を為して生きていく。
これこそが ヒトの生であります。
ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい
師匠曰く
□高度経済成長の時の日本の男性たちは、昼はカネ儲けの仕事をして、夜は酒を飲み、女性の性をカネで買い、最後はボケて死んでいく運命だった。
□生まれてから一度も「性エネルギー昇華秘法」をしたことがないのが、鷲の父親世代の男性たちだった。サザエさんの波平は54歳だから、鷲の父親世代は54歳で立派なジジイであった。
□それにしても「高度経済成長の男性」ほど哀れな存在はなかった。すべての成人男性が「お金真理教」。で、その結果はボケ老人だ!「お金」と云う幻想に騙された。金権政治の元祖の田名角栄も半身不随の身障者になって死んでしまった。
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実家の危篤状態の実母と実母緊急入院後急速にぼけ老人みたいになってしまった父の介護体制構築のため、また本日より急遽職場を休み帰省であります。数日 合間隙間の(まあいつもですが)実家からの更新となります。
高度経済成長期の猛烈社員とカルトの猛烈信者だった両親です。
「世間体第一」、「嘘神信仰」、の典型的な【6】の人生と末路をいま父母はおのれの人生を犠牲にしながら子であるわたしに最後の教育をしてくれていると思っています。
しっかりと様々な学びを今貰っています。