20240204記事
今日という日2月4日 211ローマ皇帝セウェルス死去、1868神戸事件発生、
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皇帝セウェルスよりも その死後、暴君で知られた息子の「カラカラ帝」が有名であります。カラカラ浴場の皇帝ですね。
遠征中に 暗殺死 ローマ帝国を息子たちカラカラとゲタに 仲良く統治せよと遺言しましたが、結局 カラカラが弟ゲタを 仲直りの場に呼び出して、実の母の前で謀殺するのであります。
ほんま ローマ史とか、ヨーロッパ史というのは ヤクザ、山賊、海賊の歴史そのものであります。正直言っておもしろい。絶対関係者とかにはなりたくないですが。
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1868の2月4日 神戸事件発生。神戸三宮神宮前にて大名行列を横切ったフランス水兵らと備前藩との銃撃戦になった事件。職務を当然のように遂行した結果 事件の責任を一身に背負う形で、備前藩第三砲兵隊長瀧善三郎がフランス公使ら面前で切腹となる。
同様の事件でさらに複数の武士たちが切腹を行うことになり、余りの凄絶さに予定人員の半分程の所11名時点で途中処刑中止になった堺事件(妙国寺事件)にて、ヨーロッパ人たちに日本サムライの度し難いことを印象付けることになった。
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題字 まったくその通りであります。
ヒトは過ちを犯す者であります。
しかし、その過ちに気づいたとき、誠意と誠実さを全力で発揮し、原状回復に努める事ができるか否かで その人間のその後の歩みが大きく変わってくることであると思います。
人生のみならず、職務上のミスや、私生活上の過ち、等
期せずして過ちを犯したときは 猛然と反省し懺悔しやり直すことが
本当に大事であると わたしも痛感いたします。
わたしも
過去に苦い失敗が公私ともにいくつかあります。
都度、自分なりには原状回復につとめ 懺悔と謝罪を行い、
結果的に 失敗以前の信用を勝ち得たりすることもあるのであります。
若い人たちも、常にこのことを忘れてはならないと思います。
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おもしろいのは
金剛界曼荼羅の第八会の降三世会の大日如来の前の、つまり大日如来の説法を聞く修行者の中心の位地に降三世明王が描かれていることであります。
この降三世明王の足元に踏みつぶされて殺戮される形で、シヴァ=大黒天と妃=パールヴァティ烏摩妃が描かれています。
まあ、これは仏教側からヒンズー教への虚勢の図ともいえます。ヒンズ-教側からは、師匠がよく引用添付されているカーリーマ-の図 がベロを出し狂喜乱舞しているものです。首狩った男の頭は 降三世明王ニンバ ニシュンバ 兄弟の上司的存在の神の頭であります。
んでこのときのカーリーマーに踏みつけられているのが、シヴァ神=大黒天でカーリーマーの狂喜乱舞の激しさから地球の崩壊を防ぐために、自らクッションになって地球を守ろうとしているのであります。
カーリーマー暗黒の女神+白い月の女神→宇宙の母
という展開も
黒の卐+紅の卍→太陽神
であると思いますし、
最近思うのは 性的退廃のない 暗黒の太陽の子というものがいてもおかしくないし、
事実 それらしい存在というのが 歴史上ちらほら存在するんですよね。
暗黒の太陽の子として名実と共にもっともふさわしいのが日蓮かと思います。
彼自身は性的退廃はないようですし、その影響下で数多くの【6】が大掃除されている事実ですね。
明治以降の民主主義の教祖にして学術の教祖 福澤諭吉も
弟子たちをして驚嘆させた、性的退廃である畜妾や花柳界での遊びが成功者のステ₋タスの時代に一切そういった浮名を流すことなく、妻一筋の生活を送っていたようであります。また、若き頃からの彼の居合道へののめりこみ方は常軌を逸していたようで、寿命を縮めたのは一日数千に及んだ居合のやりすぎが原因ではないかと言われるほどなのであります。これ、若き頃からの日に数千の日本刀の素振りとかは、性エネルギ-昇華の瞑想の次元に達していたのではないかと思われます。
もちろん、日蓮にせよ、福沢諭吉にせよ その思想性とかはまったく納得できるものではない。しかし、純粋な彼らの破滅の思想の狂気が、彼らの無批判な信奉者たちを数多く破滅させ、【6】の大掃除に大貢献してきた事実はどうしようもないのであります。この意味で彼らは暗黒の太陽の子としかよぶほかない太陽神=死神 黒の卐のもとの存在かと思われます。
師曰く
□松本人志を批判する者たちも「性的退廃者」なら、松本人志と「同じ穴のムジナ」である。松本人志を笑えない。
□2017年の「#METOO運動」から、大富豪もイギリスとの王子も医師も大物プロディーサーも「性的退廃」で大転落しているところを鷲は見て来た。解答は「太陽神の卍と合体するための性エネルギー昇華秘法の実践」しかない!ということ。
□六道で止まっている限りは疫病・飢饉・天変地異・戦争、で死神に殺されるだろう。
□松本人志の「性加害問題」は、「性的退廃者は全部殺す!性エネルギー昇華秘法に転換しろ!」という太陽神からのメッセージである!
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確かに過去例を見ないくらいの、わいせつ犯の逮捕報道ですね。
報道が氷山の一角のあらわれだとすると、つまりその母集団である目に見えない水面下の部分で、性的退廃のレベルが急上昇 性的退廃が極限まで肥大していることが想定されます。まさに【6】は性的退廃 性の病気シックス の異名であります。
逆を言えば、時代の大崩壊期に深く過去の自分のありかたを反省し、「性エネルギ-昇華秘法」と実践のためのグノ-シスの探究する心構えが腹にすわった者たちには、大転換 大飛躍のときでもあります。
ひとりでも多くの人たちがこの王道に立ち上がりますように。
蘇民将来子孫也 われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者也
ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい
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題字の通りであります。
いや ここまで言い切っていいんでしょうか。題字自体が凄すぎます。
しかし、しみじみと心からその通りであると思います。
師匠曰く
□世間という六道から教わることは全く役に立たない!
□タロットカードや将棋などのレゴミニズムが役立つ。
□結局、人間の生きる目的は「太陽神の卍と合体した紅白に成ること!」である。この言語表現はまだまだ早かったかもしれないが、いずれ、日本が【紅白】を大事にする真の意味を理解した者たちだけが、次の扉を開くのである!
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人生の生と死および性の問題解決に 「六道から教わることは全く役に立たない」。
つまり、人間社会のレベルでの解決でなく、太陽系の秩序法則レベルからの解決を模索しなければなりません。
また、にんげん社会レベルの解決は 動物園の動物レベルの解決であり、太陽系の秩序法則からの解決が、野生の人としての原初の 元型の解決であるということです。
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題字の通りであります。
「桃太郎」の意義も、
正月の意義も
節分の意義も
各種の節句の行事の意義も
神社の意義も、寺院の意義も
五重塔の意義も、十三重九層石塔の意義も、
狸大明神の意義も
聖徳太子座像の意義も
空海像の意義も
親鸞像の意義も
稲荷の意義も
九尾の狐の意義も
バフォメットの意義も
ほかにもいっぱいありますが、すべては「性エネルギ-昇華秘法」の実践のための
有形無形の文化財、文化遺産であります。
日々お教えいただきました。
ほんとうにありがとうございます。
ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい
師匠曰く
□浦島太郎は「性エネルギー昇華秘法」の物語であり、桃太郎は「犬・猿・雉」がヘルメスの杖であり、桃太郎は「太陽の子の誕生」である。
□古代から「物語」というものは、世界中にあるが、日本の物語の代表の「浦島太郎」と「桃太郎」が【性エネルギー昇華秘法」の物語であることは興味深いのである。
□それに比べて、現代日本の小説家の三島由紀夫のデビュ―作の「仮面の告白」は同性愛者の物語であり、大江健三郎の「性的人間」は「性的変態」の物語であり、村上龍のデビュ―作の「限りなく透明に近いブルー」は「薬物とセックス」の物語である。太陽神の〇の外に出ているが、現代の日本の小説家の作品ということで、今この時にも彼らの作品は忘れ去られている。それはこの人生を生きる上において、彼らの小説は全く役立たず、マイナスにしかならないからである。
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深く拝す。また、現代小説が太陽神の〇の外のものであり有害無益というのは全くもって同意いたします。
また曰く
□ある一時期、私は世界に「性エネルギー昇華」の物語を探していた頃があった。そして発見したのは、「アラジンと魔法のランプ」だったのである。
□アラジンが真っ暗闇の洞窟の中で発見した「指輪は宇宙の母(女神)」であり、魔法のランプをさすることが「性エネルギー昇華秘法の実践の譬喩」だと確信したのである。
□古代の物語に行けば行くほど、性エネルギー昇華秘法の物語を発見できるが、現代小説家の書くことは【性的破滅現象】しかない!ということ。村上春樹を読んだことがないが、立ち読みで読めば、彼は【性】を軽く考えている。彼の小説は残らないだろう。彼の小説は暇つぶしにもならない。
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お教えありがとうございます。
また、村上春樹のことまったく同意です。もうゲロでそうな本です。わたしも1章も読めずに挫折です。ゴミ、ゴミ以下の堕本 悪書であります。
まあ松本人志や ビート 同様 村上春樹 とかもう みんなゲロでそう。これが現在の文化人まあ「いわゆる文化人」たちであります。