kagamimochi-nikki 加賀美茂知日記
慶祝と美とグノ-シスの弥増す日々
今日の記事 いろいろ

20240126注目記事日中随時更新 黒い女神「カーリーマー」の力がだんだんと強くなっている!,太陽神は約80年ごとに【田 → 卐+卍】として表に出てくる!ほか

20240126記事

今日という日1月26日 1948帝銀事件発生、1958南海丸沈没、1979三菱銀行人質事件ほか

人間の 作った法や 警察機構の疎漏だらけ、穴だらけ で取りこぼしや誤認逮捕とか

実は 想像以上に 多く、冤罪で この人生を終わらせている人間の数も実はこの

有名事件の影にも 相当数あるのではないかということであります。

太陽神の秩序、太陽系の審判機構 諸明王の鉄槌 魂の自動起爆装置に

こういった漏れや 取りこぼし 誤認逮捕はただのひとつもないのであります。

人間界の さばきのいびつさの修正は 最後は太陽系秩序の 法秩序・警察機構である明王のシステムで修正 徹底強制 されます。

経済活動においても然り。人間界のいびつな 制度や思惑にゆがめられた経済の偏りも、

神の経済学、太陽系の経済学で最後は修正されるのであります。

これは私の信念であり、また事実その通りであると思います。

太陽系秩序の 天道の是非 に無駄や過剰は一切ないのであります。

史記の司馬遷や 登場人物 例えば屈原(くつげん)や 伍子胥(ごしよ)が嘆いた

「天道(太陽神)是か非か」は、実は無駄な問いかけであったのであります。

この世の無道も 小人の繁栄も 成功も 

一見この仮想の仮初の現世にて偽りの繁栄 栄達を成し遂げ、

または極悪人が してやったりと人間界の法の網目をかいくぐってなし完全犯罪として

なされた無数の未発見の犯罪行為は、太陽系秩序における刑法犯は

一つの例外もなく 太陽系の警察機構 暗黒の女神と明王の処罰システムにて

ただのひとつのとりこぼしもなく、厳正に審判とさばきが為されるのであります。

病気、天災、経済的不幸、ありとあらゆる処罰現象が

まずは原則として本人がこの世にある間にすでに発動しますし、

仮に まっとうに人生を終えたとみられる後においても、

宇宙からの永久消滅等の処分処罰は絶対であります。ここを深く確信できれば

あとは 「性エネルギ-昇華秘法」を淡々と実践を為して為すべきことを徹底して為す人生を送ればいいのであります。智の探究を為して。

仕合せ 本末究境等 大団円 ダンテコメディア喜劇 とは このことであります。

「天道是か非か」の問いは、ただ是のみ。天道は是 天道は厳然として機能存在し続けるのみであります。あせらず、たゆまず 今世の生を 一日一日を堅実全力で日々送るかのような一日と該当するが如くの 一生を過ごせばいいのであります。

「性エネルギ-昇華秘法」を淡々と実践しながら。

これが、この毎日の如く一生一生を大切に 天道の「是」を確信しながら

不運を嘆かず、幸運に驕らず、

一生一生を 永劫回帰して、さあまたこの一日をもう一度!と

さあ、この一生をもう一度と

くりかえし くりかえし 永劫にグノ-シスの探究と「性エネルギ-昇華秘法」の実践を市井で為し行けばよいのであります。

白紙文書に曰く「大聖は市井にあり」とはこのことであります。

(はくしもんじょ)

蘇民将来子孫也 われは性エネルギ-昇華秘法の実践者也

ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい

これから生き延びるのは【裏と】のみ!

題字の通り。

太陽神あるいは死神、明王の眷属の大審判の前には、人間の考案した法も秩序も何の役にも立たないということです。

また、短すぎるカゲロウのごときはかなき人生で、

悠久の長さの転生を経てやっとヒト種という 正法正道つまり

「性エネルギ-昇華秘法」の実践を行うという選択をなせる可能性のある生命存在に生まれ合わせたのに、目先の人間界の栄光と繁栄におぼれ、つまり「カネと性的退廃」に埋没することが最終試験の落第行為である ということに気が付かなければならないのであります。

このゴミ芥のような マトリックスの世界での仮想の繁栄や快楽をもって

悠久の生命連続のすえ今世にうまれきたことをもって、すべてを打ち消し、

最後はこの宇宙自体から消滅するなど、なんと割に合わないバカげた選択であるかと、

気付くべきでありましょう。今世の繁栄栄光など 割の合わない、最っ高に高くつきすぎの死神との取引と知るべきであります。

師匠曰く

だから【六道】に生きる「政治家・医師・教師・法律家・警官・その他」は役には立たない。

と。

いま 「性エネルギ-昇華秘法」の実践をなして、精一杯自分の人生をいきている

市井の私人が もっとも優れた、稀有の至高のそんざいであるかと思われます。

白紙文書に曰く「大聖(だいせい)は市井にあり」であります。

これがまた 蘇民将来子孫也であります。

蘇民将来子孫は市井の「性エネルギ-昇華秘法」の実践者であります。

ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい

太陽神は約80年ごとに【田 → +卍】として表に出てくる!

下記記事にも書きました通り、師匠の言われるように、

太陽神の卐の展開としての 大きく社会全体の粛清大掃除は八十年の周期ということかと思われます。と同時に 個人個人の 魂(田)の臨終正念は 瞬間瞬間でありますから、

個人の人生や生活においての 黒の卐の発動は 個々 各人の状況に応じた必然性によってなされているとみるべきであると思われます。道理から言って。

発動に漏れなし、遅滞なし、例外なし、 時事個々適切に 審判と破折屈伏の現象の発動が為されると思われます。

決定的と思われる審判と処罰の発動前に、

心よりおのれの過去を懺悔して 「性エネルギ-昇華秘法」の実践者として生まれ変わる以外に、基本的に 地球上のすべてのひとりひとりは、審判と死刑執行待ちの囚人にほかならないということでありましょうか。

地球人は そのままでは哀れな死刑執行待ちの囚人に過ぎません。

しかしながら、「性エネルギ-昇華秘法」の実践により、この地獄の囚人の境涯からたちどころに、極楽浄土 神への道をあゆめるように 即座に 復活と再生ができるように、

太陽神の個々人の魂は 設計されております。

この意味では、「性エネルギ-昇華秘法」実践が ヒトの人生を意味あるもの最高の人生を歩むための 重要な要素となっていることに、一人でも多くの人が気づけばいいのであります。

蘇民将来子孫也

われは「性エネルギ-昇華秘法」の実践者也。

ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい

黒い女神「カーリーマー」の力がだんだんと強くなっている!

黒い女神 カーリ-マ-

カ-リ-マー=ドゥルガー=パールヴァティ—ヴィシュヌ神の妻

であります。

おもしろいのは、仏教側では 降三世明王が このヴィシュヌとカーリーマーを 踏みつぶす形象が 金剛界曼荼羅の八会降三世会の 金剛薩埵位地つまり中央大日如来の説法をきく筆頭の位地に描かれております。

しかし、

インド ヒンズーのシャクティー派つまり女神派の神話では、

このカーリーマーは余りに強すぎて、シュンバ、ニシュンバの双子兄弟これが降三世明王のことですが、この兄弟=降三世明王を破り殺すのは、カーリーマーの方なのです。

さらに、

戦いの勝利の後、喜びの舞を舞う、カーリーマーの踊りが激しすぎて大地が砕けそうなのを防ぐために、身を挺して カーリーマーの舞の足元に踏みつけられているのが、夫のヴィシュヌ神=大黒なのであります。これが、師匠引用のあの絵でありますね。

ヴィシュヌ大黒にも暗黒と財運の両面の顔があるのと同じように、妻女神デーヴィ=ドゥルガーにも暗黒と慈愛の面があり、この破壊と殺戮の面の出現の女神の相がカーリーマーであり地母神がパールバディということです。

まあ、

ヴィシュヌ神の妻デーヴィに最強の殺戮と破壊の面があるというのも、興味深いですし、

仏教の最強の明王をも殺戮し殺しているのはこの女神というのも 非常に示唆に満ちた内容であります。

そして、

このシヴァにせよ、カーリーマーにせよ 皆 50%の卐の面と、50%の卍の面とを持つというのが 忘れてはならない 甚深の点であるとおもわれます。

明王が 勝ったの負けたのは 枝葉のどうでもいい末節のハナシであります。グノーシス的に。人間の思惑の次元ですから、自宗を有利としようとする。

肝心なのは、この太陽系秩序においては、太陽神が タロット13の死神となり、明王となり、あるいはシヴァとなり、カーリーマーになって、種々無数の展開をするということであります。そして、【6】の破壊殲滅消滅の大掃除駆除に 降臨して鉄槌を降し、暗黒剣を振り下ろして首切断をするという事実を直視し肝に銘じないといけないということであります。

これが大きくは 人間社会の大掃除として 動く周期が 師匠の言われるように、八十年という周期なのでありましょう。また、それとは別に個人個人の 魂の起爆装置としての個々別々の繊細微妙な事情に合った、最後の審判とその処罰という動きとしては、いついかなる時であっても、四六時中ということであるかと思います。

黒の卍 死神、諸明王、大黒、カーリーマーもろもろの破折屈伏の動きは厳正であります。

また、紅の卍 太陽系の人類として、女神の力によって太陽の子を自身の中に宿し、ひいては太陽の子として生き、太陽神と女神の力 恵みを受ける者となる。

そのための勤行プラクティスが「性エネルギ-昇華秘法」であり、その実践者が蘇民将来なのであります。

そしてこれこそがニンゲンの名に値するニンゲンなのであります。

「人」「間」—人ひと種にして二匹の蛇の【紅白】合一の原理にて 太陽神と一体化する者 それが「人間」の甚深の意義であります。

ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい