20240125記事
今日という日1月25日 1911大逆事件菅野スガ処刑、1936麻生炭鉱爆発事故、1939チリ中部地震 ほか
*
1911の1月24日 幸徳秋水ほかが大逆罪にて死刑執行され、翌1月25日に
幸徳秋水の内縁の妻 という存在であった菅野スガも処刑された。
天皇制カルトは、異端の審問と糾弾処分を徹底的に行う。
後にこの偏執狂的な異端の糾弾処分は大本の弾圧の際にも徹底的に行われることになる。
*
現在の麻生太郎の父 麻生太賀吉の経営した麻生炭鉱は 過酷な労働条件で 朝鮮人や労働者を徹底的に搾取してきた。
「たこ部屋」も この麻生炭鉱で史上初めてみられるようになった ということである。
現在自民党派閥解体とか報道がおこなわれているが、麻生派は健在である。しかし、麻生太郎のマフィアのボスのようなファッションセンスはホントスゴイネ。
かっこわり-。なんとかならんのか、あのセンス。
まあ、この国はヤクザが牛耳ってるってことがマンマわかるので、
わかりやすくて イーカ!
日本イエズス会トップにして、ヤクザのトップ。
まあ、年齢の割には元気そうなジジイではある。
*
原初の観念は つまり太陽神崇拝と そこに至る紅の卍との合一のための実践は、
世界の歴史の文明の基礎 根底に共有のものであります。
したがいまして、
種種の 「性エネルギ-昇華秘法」実践のための 物象、形象は細部においては
各地の地域性による変容 を見せておりながらも、その本質においては、共有共通の性質をもつものであります。
師匠曰く
□上はチベット密教の【太陽神像】である。
□一つ目は「根源の太陽神」であり、
□二つ目は「宇宙の母の目」であり、
□三つ目は「太陽神と一体化した太陽の子の目」であるが、
「太陽の子」と「根源の太陽神」は一体化しているので、同じだと云うこと。
そして頭上に【髑髏+火】があるが、今の世界は【髑髏(ゴルゴダ)】が降臨している!ということ。
□【火】は人間を「6から9に変容させる性エネルギー昇華秘法実践】の道であり、この【INRI】の発音が【インリ】なので、それが日本では【イナリ】となって【お稲荷様】。お稲荷様の着ている【赤】は【火】であり、それも【性エネルギー昇華秘法を実践するシンボル】だということ。
□胎蔵曼荼羅 遍知院の 火炎三角の火炎も【火】であり、
この火炎を守る位置に もと拝火教信者の教師統率者から 仏教に帰依した僧形の
ガヤ-カッサパとマハ-カッサパが火炎の左右に見えます。
性エネルギ-昇華のための重要な要素として INRI 火 と 髑髏13が欠かせません。
また、INRIの赤い前掛けをした 吒枳尼=稲荷はまた女神の化身でもありますので、
紅い前掛けの稲荷は 【紅白】の合一を示しているのであります。
狸大明神:「性エネルギ-昇華秘法」と太陽の子の妊娠をあらわす。実践の深化の全体をあらわす
紅い前垂れの稲荷さま:「性エネルギ-昇華秘法」による紅の卍との合一
蘇民将来子孫也 われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者也
ありかたい ありがたい ありがたい ありがたい
*
「カネと性的退廃」の【6】の者はタロット13番、14番、15番で人生終わり。
13番死神を父とし、14番服を着た女神を母とし、15番カルト悪魔に支配された人生を過ごします。これが 歩兵の人生、【6】の人生であります。
一方、【9】の者 蘇民将来子孫は
タロット16番、17番、18番、19番、20番という先の世界、ステ-ジの上昇した世界が待っております。
16番 【6】の成功者たちが 崩壊し、破滅していくとき、雷鳴バルカを見て、天啓を受け、「性エネルギ-昇華秘法」の実践に邁進します。
17番 女神ははだかとなりこの世の真の知識グノ-シスを示してくださいます。
「性エネルギ-昇華秘法」=般若=女神の英知 の実践を一層深化させてまいります。
18番 【紅白】の合一、「鶴と亀が統べった」 鶴と亀の合一
宇宙の母と宇宙の父の合一
白鳥の秘法の実践 「性エネルギ-昇華秘法」の実践
般若の波羅蜜多の呪による、つまりプラジュナフリダヤ「女神の心臓」=真言
である 「宇宙の母の援助を得て、性エネルギーを33個の脊椎骨に沿って、二匹の蛇が絡むように上昇させて、脳神経と胸腺に?(ハテナ)の形に昇華」します。
19番 紅の卍との合一により、
し太陽の子をはらみ、我が身も太陽の子と成る
菩提僧婆訶 であります。キリストとなる。弥勒となる。布袋となる。
これが「旭」であります。
20番 復活再生 最後の審判
キリスト教徒のように 最後の審判は この世の終わり にあるのではない。
毎日が、毎瞬間が、最後の審判であり、クリティックエネルギ-の再生復活であります。
21番4大団円 本末究境等 マル八
この太陽系宇宙は 毘盧遮那中心にして女神曼荼羅のちからにより
太陽神との合一を果たせる 永劫回帰の 世界であります。
大団円を知り、一層 この プラクティス「性エネルギ-昇華秘法」の実践と深化を繰り返していき、永遠の生命を生きるのであります。
蘇民将来子孫也 われは「性エネルギ-紹介秘法」の実践者也。
*
題字の通りであります。
将棋盤の つまり宇宙の 6段目以下の者たちは 死神に 残酷に殺され 大掃除の対象の駆除物として、駆除と処理を為される、ということであります。
金剛界曼荼羅 八会降三世会は北に位置します。
降三世 三界を降す明王のはたらきをしめした曼荼羅宇宙であります。
降三世の三界を降す とは 貪瞋痴(とんじんち)の衆生の調伏 破折屈伏であります。
つまり、貪(むさぼ)り、瞋(いか)り、痴(おろ)かの餓鬼、地獄、畜生の衆生を破折屈伏するのが 降三世ほかの明王のはたらきであります。明王は死神であります。太陽神の黒の卐の作用であります。実際、金剛界曼荼羅の中央一会成身会から九会三摩耶会まで黒の卐を金剛界曼荼羅にみてとれます。
また、
降三世は 三界の王 大自在天ヴィシュヌとその妻 烏摩妃パールバティを踏み潰し、殲滅させる尊形で描かれています。このように三界の王を殲滅する明王の意味が降三世明王の名にはあります。
さらに
降三世で 過去・現在・未来の三世の大衆の貪瞋痴を粉砕殲滅するという意味もよみとれます。
以上は 仏教書などよんでいると、大日如来の慈悲のひかりのもとの、明王の破折屈伏というような説明が 普通為されていますが、太陽神の慈悲などと、一切衆生に希望的観測の解釈をなすのは 【6】の通弊であります。
師匠のように太陽神の50%の暗黒面 死神の働きをはっきりと認めることが大切かと思われます。死神や明王が忿怒の所作を為すときは、純然と【6】の【四散・放浪・差別・迫害・隔離・追放】の鉄槌、暗黒剣を振り下ろしているとみるべきでしょう。
牛頭天王のコタンチョウジャの殲滅、破滅の大掃除 これが死神であり明王である太陽神の破滅、消滅、殲滅の活動であるとみるべきかと思われます。
【6】にとどまろうとする強情にして無明の強度の者は 太陽系の掃除の対象物のゴミとして、破滅、殲滅、消滅対象である、と解してこそ
胎蔵曼荼羅 金剛界曼荼羅の 宇宙の理解も適切なものとなれると思います。
つまり われわれの「性エネルギー昇華秘法」実践の深化につながると確信します。
ダンテ コメディア(喜劇)の「この門を入る者、一切の希望を捨てよ」の言辞は死神と明王とその眷族が 【6】に留まり続けようとする者たちを 微塵の容赦もなく【四散・放浪・差別・迫害・隔離・追放】に追い込む、厳しさを 示すものであります。
「この門を入る者=【6】、一切の希望を捨てよ」
そして、実際にナチス=黒卐が絶滅強制収容所の入り口に掲げたのがこのダンテの
「この門を入る者=【6】、一切の希望を捨てよ」
だったのであります。
ナチスは降三世明王=不動明王であった となります。
ナチスの否定は 明王の否定であります。つまりは、金剛界曼荼羅 胎蔵曼荼羅の否定であります。そんなことを本来できる人間存在などありえないのであります。
しかし、ともかくも1945から2024まで ただ数の力を頼んで、
ナチスの否定 明王の否定を 為そうと 学術 文化 出版 法律のすべてを動員して為そうと ヒト種はしたのですが、太陽系の法則をなかったことなどにすることなど
不可能であります。ヒト種がいかに数の力を頼みカネの力で 事実を消そうとしても
太陽系の法則事実を消すことなど不可能であります。
蘇民将来子孫也 仕合せ=大団円=本末究境等は 【9】つまり「性エネルギ-昇華秘法」の実践者にしかないのであります。
これ単なる意見であればよいのですが—事実であり、冷徹な鉄則であります。
ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい