20240119記事
今日という日1月19日 1948大本の出口王仁三郎逝去、1952フィリピンモンテンルパの戦犯14名死刑執行、ほか
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1948 の1月19日に逝去。77歳。
ウィキペディアのエピソ-ドをよんでいるだけでも
出口王仁三郎というひとの一生はまあ、おもしろい人生であるとは思います。
天皇制国家神道イデオロギ-に反した鬼道のながれとしての
おおもとの歴史というものは示唆と学びに満ちております。
しかし、それ以上にいまの「性エネルギ-昇華秘法」のプラクティスの人生がたまらなく充実していることに ただただ感謝であります。
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フィリピンモンテンルパの捕虜収容所のBC級戦犯14名が
1952の1月18日に いきなり死刑執行と。
まあ、ひどいことやりやがるもんですね。
むかし
BC級戦犯の虐待法務死について集中して
資料に目を通したことがありますが、まあ、1868以後イエズス会勢力進行の時代にあっても天皇制国家神道というカルトの時代は、日本国憲法秩序というカルト中のカルトのじだいよりも、まだサムライの気風が残っており、エゴ至上の人間どもがすくなく
上のためにおのれの私心を犠牲にしたサムライが多くのこっていたと
感じます。
まあ、まだ1945以前は 六道輪廻のごくふつうの六道のにんげんの時代であったということであります。
まあ、1945以後の上から庶民まで前代未聞のエゴ至上のヒトもどき、太陽系の癌細胞腫の大量発生という現象は 史上どれほど特異なものであるのか
その渦中のおおくのおひとたちは自分たちの異常さに全く気付いていないものが大半であります。まあ、基本みんなやってるから—の戦後人であります。太陽系秩序下の狂気の民主主義。
そこが、ほんっとおにやばいところであります。ほんものの狂人は おのれが狂っていることが根本的にわかっていないからこそ ほんものの狂人であるのであります。
ごくごくふつうのおひとたちが、もう人類史上とくべつの奇行種であるという事態—
その生の終末が輪廻にさえのれない絶対的消滅の選択種に満ち溢れている。
これが現在の現象であります。
彼らの正当性の根拠は道理ではなく、かずのろんり、みんながやっているからという民主主義 つまりみんながやってるから—という理屈付けだけで 道理に基づいて とかの「思考」が一切できないし、「思考」を拒否、否定します。結果 認知症患者が 増大すんのも必然ですね。
カゲロウのように短くはかない生において目先のエゴ、欲望追及を絶対的な正当のものとして エゴを至上とすることは、瞬間の選択で悠久の太古からここまでつづいてきたおのれの生命の連続を破滅、消滅でおわらせてしまうという、まったく割に合わない取引の選択をしていることに、皆気付いていない。みなやってるから—と、恐ろしいですね。
恐ろしいことでありますが、—いたしかたないことでもあります。
太陽系の大掃除ということでありましょうから。
太陽系秩序における癌腫、ゴミ、害悪因子は いかに人間世界においては善良な「いいひと」であっても、いや それだからこそ 大掃除される必要がでてくるのであります。
ある日突然 なにの悪いこともしていないのに 犬のように殺される—これが
【6】の必然の末路なのであります。
合掌。
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師匠の言われる 救世主崇拝の教えに勢いがあったという1980年代。わたしは一つの日蓮系カルトの家庭に生まれ、物心ついた時からその環境を見続けてきましたから
実感体感としてよくわかります。
たしかに希望の未来が 集団にあったような錯覚にみなおちいっていました。
その後現在まで これに関係した人間たちの末路をつぶさにみてきて
【四散・放浪・差別・迫害・隔離・追放】の厳しさを
おそろしいまでの現実を まじかに種々みることができました。
まあ、いま現在紆余曲折あって 師匠の「性エネルギ-昇華秘法」とめぐり合えて、
いまその実践を日課として、過去のすべての思想の遍歴や経験が
この現在のプラクティスのために必要な過程であったと、深く納得できておりますので、
悔いなしであります。
永劫回帰にて、また「性エネルギー昇華秘法」の実践に行きつくために
おなじ経験をしなければならないとしたら、
まあ、それもまたよし、の心境になっております。
いまの「性エネルギ-昇華秘法」の実践の意義と価値がすべての過去の良くも悪くもの出来事を生かしきっていてくれる気がします。
「ありがたい」としみじみと しみじみと 心から思える 現在のこの
仕合せを 噛みしめながら今後も精進の日々を送り続けたいと思います。
蘇民将来子孫也 われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者也。
ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい
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師匠の繰り返しのおはなしは
別に苦しくはなく、なんどもなんども考え 実践し またじぶんで考え
の必要なありがたい過程と思っております。
おもいのほか自分も含め ヒトとは愚かで、物わかりの悪い存在であります。
なんどもなんども繰り返し繰り返し やっと腑に落ちる ということも
限りなくあります。ただただ、ありがたい 日々の啓発はなんど同じ話があっても
ありがたい。ということであります。
ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい
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題字の通りであります。
それこそ、繰り返し繰り返し、師匠もいわれますし、わたしも今後繰り返し繰り返し声の続く限り、機会あるごとに言い続けたいと思います。自分自身に。
宗教の根源とは、人生の根源であります。
宗教の根源=人生の根源=「性エネルギ-昇華秘法」=紅の卍にいたるプラクティス
であります。
んで、
いわゆる「宗教」。はこの世のほとんどの人が勘違いしている宗教は、偽神教 救世主教であります。
この世は顛倒が基本でありますから、もう宗教という根源の語からして、
宗教と「いわゆる宗教」に二分されている訳であります。
それで、ふつ-は、「いわゆる宗教」を宗教と勝手に勘違いして、ヒト種の大半のかたがたは人生を終えるわけであります。
そもそもだから、どのくらい顛倒の度が酷いかと申しますと、もう
人生という語からして、人生と「いわゆる人生」とに二分しているのであります。
人生とは—「性エネルギ-昇華秘法」のもと紅の卍との合一をめざすものでありますが、大勢のごくふつうのヒト種のかたがたは、この事実に気づくことも—なく—。
カネとオンナとオナカマたちの評価をえることが人生であることのために、
目で見たままの 豪華さや 華やかさや ゆめとまぼろしを追い求めて
【四散・放浪・差別・迫害・隔離・追放】の破滅と殲滅と消滅の
儚い 儚い 夢とまぼろしのときをおえられるのであります。
「性エネルギー昇華秘法」のプラクティスを日々いそしむ我らは
蘇民将来子孫として、牛頭天王=バアルとの一体化を目指すものとして
永劫回帰のときを送り続けていきたいと思います。
ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい