20240114記事
今日という日1月14日 1936北海道砂川鉱山爆発、1959南極大陸で1年間置き去りのタロとジロ生存 ほか
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1959の1月14日 基地近くにくさりに結びつけられたまま置き去りにされた樺太犬たち15頭のうち、7頭は絶命。6頭は行方不明、ジロとタロの2頭は生存していた。
この知らせに日本中が感動の渦に巻き込まれたと・・・。
あのですね。正直言って、こういった動物さんたちのほうが、今の大勢のふつうのヒトよりも、すくなくとも性的退廃したりしておのれのエゴに開き直っている者たちよりも、はるかに価値があると思うわけです。
いま、日本の歴史で もっともみにくくて、いまだかつてみたことのないエゴにまみれた動物さんたち以下の 破滅消滅すべき ひとたちをまいにちのように見かけます。みじかにも
まあ、すくなくとも たけしさんは素晴らしい、たけしさんは素晴らしい、のたけしさんとか、松本さんとか、ホストさんとか、ホス狂いのバイタさんたちとか、そのバイタさんたちを買ってるおじさんたちとかは タロとジロとまではいいませんよ、ごく普通のそこらのわんこやにゃんこ、果ては熊さんより 価値なしやということです。
もう、ミンチにして 動物さんたちのエサにしてあげたほうがいいんではないかと、マジにおもっちゃいますね。
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胎蔵曼荼羅 中台八葉院の大日如来と四仏四菩薩の九尊の院の真上の院が遍知院であります。
中央 ピラミッドに右旋回 卐 + しかもこれに火INRIをともなっております。
これは太陽神大日如来の死神【6】折伏の卐50%+理趣【9】への恵み卐50%→遍知院太陽神の卐であります。
∴)太陽神卐=【6】折伏死神明王の卐+【9】理趣恵みの卐
これは太陽神からの放射という方向性にのみ注目した表示のしかたであります。
こういう表現もあるかと思われますが、やはり、
卐—マイナス面、卍—プラス面と内実の、正負に注目した陰陽の表現も捨てがたく、わかりやすい。結局、色彩にせよ、陰陽の表現にせよ、「性エネルギ-昇華秘法」じっせんの深化が第一義ですから、形式的な表記の厳密性にとらわれるのは愚かであります。
したがって、
太陽神(田)=黒の卐(死神・明王)+紅の卍(太陽神の恵み 合一)
は、根本的に本質を表現した、重要な表記 太陽神の陰陽についての表記であります。
さらに 遍知院の
中央左に 女尊女神 仏眼仏母—ありとあらゆる仏陀つまり宇宙の無数の仏陀【9】つまり太陽の子の母をあらあわす ウルトラの母であります。
その更に左に 准胝仏母=准胝観音 ヒンドゥ-シヴァ神の后ドゥルガ-=パールヴァティ 准胝観音=七俱胝観音—七千億の仏陀の母 つまり無数の浦島太郎の母と。空海は高野山創建時、僧坊に次いで宇宙の母の准胝観音をまつる准胝堂をつくってお祀りし現在に至るそうです。いかに空海が 女神を重視していたか、また自分の後進たちの中から【9】の浦島太郎を排出せん、との願いあったことかと拝察されます。
中央右 大勇猛菩薩 マハ-ヴィーラ
右端 普賢延命菩薩サマンタ バドラ アーユス=大安楽不空金剛三摩耶真実菩薩
メモメモです。
知識メモをためて「性エネルギ-昇華秘法」実践していく中で、じっくり知を熟成 醸成しておのれの血肉 実践の糧、深化させていきたいと思います。
蘇民将来子孫也 われは「性エネルギ-昇華秘法」の実践者也。
ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい
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「永遠の芸術作品」とは 太陽神から【9】へ太陽の子へ贈られた最大のプレゼントであります。
狸大明神も 裸の女神像も 太陽の子の源義経像も —-
それら太陽神からのめぐみおくりもの繁栄、利益 しあわせをうけとることができるのは
般若波羅蜜多の実践者つまり「性エネルギ-昇華秘法」の実践者のみであります。
太陽神のエネルギ-=性エネルギ-は
第一に子孫を生み出すエネルギ-
第二に性的浪費、暴走の性的退廃
第三に太陽エネルギ-の昇華 創造エネルギ-への転換
と転用されますが、第三の道を選び取り、性エネルギ-昇華が可能なものは紅の卍と合一する「性エネルギ-昇華秘法」の実践者のみであります。
それができない性的退廃の者は 明王の破折屈伏の殲滅の対象になる、つまりひいては 破滅、消滅へと向かうのみであります。これが通常のABCのみちであります。このABCを避けたいなら、CBAのみちを選び取るしかないのであります。
つまり般若波羅蜜多 「性エネルギ-昇華秘法」の実践のみちであります。
性的退廃は現世の男尊女卑の肉欲の発散にて長久のときからみて一時のあさはかな欲望のため永久の破滅の選択をしてしまうことであります。
対して、「性エネルギ-昇華秘法」の実践は 永劫回帰の永遠の命を得るみちであります。
われらは 迷わず 蘇民将来子孫として「性エネルギ-昇華秘法」の実践の道を選び邁進するのであります。紅の卍のみちであります。
ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい
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理趣経を通読していて、ほんとこれもありがたいことに、
「性エネルギ-昇華秘法」の実践者、蘇民将来のために書かれた経典であるな、との実感を深くしました。まあ、この世の甚深の文化遺産はすべて「性エネルギ-昇華秘法」の実践者のためのものであります。
伝統の縁起物、狸大明神、バフォメット像、キリスト磔刑像、布袋尊像、胎蔵曼荼羅、金剛界曼荼羅—
すべて性エネルギ-昇華秘法の実践者のグノ-シスの探究の為に、太陽神が 贈り遺してくださったものであります。単なるキリスト教徒、仏教徒は 形式と遺産を【9】に残す事のみが仕事という存在に過ぎません。
実は東西の顕教、旧約聖書も、新約聖書も、さらに妙法蓮華経もその他もろもろの経典も、「性エネルギ-昇華秘法」の実践者【9】のためのものなのであります。
【9】のみが、聖書も妙法蓮華経も真にグノ-シスによって、「第三の目」によって、読むことができるのであります。
もちろん、般若心経も、更に般若波羅蜜多理趣経も 当然、「性エネルギ-昇華秘法」の実践者のための経典、文章なのであります。
般若波羅蜜多とは「性エネルギ-昇華秘法」の実践により【9】になること、もうそれを指すのである、ということが「実践により」わかれば、仏典、仏像、仏教建築、仏教遺産、寺院がなぜ卍で表現されるのか心から確信できるでありましょう。仏教の奥義核心は紅の卍との合一これにつきるのであります。つまり、「性エネルギ-昇華秘法」これが般若波羅蜜であり、紅の卍との合一、これがなされる道場が本来の仏教であったのであります。
この限度で 仏教は貴いのであり、「性エネルギ-昇華秘法」や紅の卍の合一が忘れ去れさられた仏教は意味がないのであります。「性エネルギ-昇華秘法」の実践あってこそ、仏教は存在の価値をもつのであります。その意味で、仏典や建築 仏像の真の所有者は「性エネルギ-昇華秘法」の実践者であります。
紅の卍と合一するための「般若波羅蜜多」は「性エネルギ-昇華秘法」の実践のことであります。
いっぽう
胎蔵曼荼羅 の中央毗廬遮那八葉蓮華の上方の「遍知院」 に炎INRIのピラミッドがありそのピラミッドの内部の卐は太陽の遍く太陽系の万物を照射照らす 太陽のエネルギ-そのものを表しております。
遍照 卐は あまりにも強大にして最強の太陽のエネルギ-放射をあらわしております。
これが50%は死神、50%は万物を生かす理趣という 強大な強大なパワ-を表しております。
紅の卍 「性エネルギ-昇華秘法」により 太陽神と合一を目指し、
太陽の遍照卐のうち、死神50%でない、生の恵みの光 般若波羅蜜多理趣の恵み 恩恵のこり50%の面を最大限にいただくことが重大となります。
おのれの「性的退廃」にして 性エネルギ-昇華秘法が出来ない場合は、
卐は 死神50%となりおのれを殲滅し尽くす力となるのであります。
これ金剛界曼荼羅 降三世会8会 の各種明王の破折屈伏の鉄槌 黒の卐とも申すのであります。
われら「性エネルギ-昇華秘法」の実践者は、般若波羅蜜多理趣品7会の 恵み卐を最大限に受け取れる 太陽の子 太陽系人類を目指す紅の卍であります。
卐胎蔵曼荼羅遍知院太陽の恵み+紅の卍 金剛界曼荼羅向上門→(田)金胎一致サーティンキュウ
であります。
金胎一致「性エネルギ-昇華秘法」の実践者を蘇民将来子孫也と申すのであります。
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