20240110記事
今日という日1月9日 1918三俣の大雪崩、1996足立区首無し事件、1983中川一郎没
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1918の1月9日 日本史上の最大の雪崩被害 155名の死者をだした三俣の大雪崩は新潟県で発生したもの。しかし、今回地震はこの死者以上の死者を出した模様である。
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1983の1月9日 中川一郎没。ウィキペディアでさえ暗殺説のあったことに触れている。
師匠曰く
□【太陽神を蘇らす情熱】を持って、毎日、性エネルギー昇華秘法を実践して、グノーシスを獲得した者が、太陽神が王の太陽系レベルの【成人】である。
□今の20歳に言いたいことは【太陽神の卍(まんじ)と合体するための性エネルギー昇華秘法の知識(グノーシス)を得ること】その一点である。それだけで全く違う人生となる!ということ。
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蘇民将来子孫也 われは「性エネルギ-昇華秘法」の実践者である。
ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい
非常に重要な回と思われます。
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原初の太陽神の祭りの神輿を担ぐ者になるとは、「卍を蘇らせる戦士となる者」である、と。
また、かつては玉砕ということばがあったが、いまではもう人間の程度が低下し尽くして、玉砕ではなく、瓦砕であるということであります。
「玉」 というに足る人間とは 己のエゴを少なくとも至上とするものの真反対の者 太陽神であれば、それはもっとも価値ある人間でありますが、少なくとも間違った信念とかのもとであってもおのれのエゴよりも 神や上 あるいは嘘神であったとしても エゴよりそれらの「上」「神」を自らの上に置き、そのために命を捧げるという人間は六道輪廻の範疇の人間であるかと思われます。釈迦仏法や江戸時代末ひいては1945年までは、こういった人間が主流でしたので、六道輪廻があり、また輪廻からの解脱が大きなテ-マであったのであります。おもえば人間の全体的レベルの高い時代のお話が 釈迦仏教、六道輪廻の解脱とかいうおはなしと考えられます。
それが、1945以後、特に1946年憲法以後は エゴ至上 私至上の特異な人間類型がごく当たり前の者となってしまいました。私に生きることが完全に是とされる。
玉から瓦の時代への大転換であります。
このワタクシを至上の者とする人間類型は 釈迦仏教の想定の範囲外の人間類型であります。六道輪廻にさえ乗れない人間。死がそのまま宇宙からの完全消滅という人間。
生存が単に物理的生命維持というだけの人間。
当然 生存のための欲望の肯定、食欲 生殖欲そしてこのための生命財産の維持のみに汲々とした人間。つまり玉となって砕けるよりも、瓦となって徒に生をむさぼる人間が ただしい普通の人間であると想定され、瓦カワラとなって徒イタズラに生を全マットうする人間にあふれかえったのであります。現在。これが「瓦全」。
この時代
諸世紀10章72番
のように「アンゴルモアの大王を蘇らせる火星」になれ!
師匠曰く
□諸世紀10章72番の【アンゴルモアの大王を蘇らす火星】となること。
□火星は戦士の意味である。
□【神輿を担ぐ】の本当の意味は【太陽神の卍(まんじ)を蘇らす戦士と成ること】である。
□【神輿を担ぐ者にならないと、瓦全で無意味に死んで行く!】ということ。
ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい
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元型 =原初 と
解しましたが どうですやろ。
師匠の取り上げるもろもろのレゴミニズムの指し示す意識の奥の奥の奥。
難しいですが、六識=意識、七識、八識、九識。
毘盧遮那の世界 太陽神の世界 太陽系意識といいましょうか。
「性エネルギ-昇華秘法」の継続と深化によってしか接続できない波長の世界といいましょうか、それが元型であり原初ということかと
師匠の文章を読んで おもいましたが、どうですやろう。
あたりではないかもしれませんが、大きく外しているとも思えないのですが。
まあ、いつもですが師匠の師匠に対する畏敬の念には心打たれます。
まあ、段階追って 師匠の師匠の教えや薫陶あって、いま現在の奇蹟「性エネルギ-昇華秘法」の現実化です。ありがたく実践させていただきながら、わたくしも間接的とはいえ、その恩恵にあずかる身ですから 先達に深く感謝の念をもって、実践に励みたいと思います。
ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい
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門外漢ゆえ 謹んで拝読。