20240107記事
今日という日1月7日1935神奈川赤痢騒動、1943ニコラテスラ没、1996岡本太郎没
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1943の1月7日ニコラテスラ没。享年87歳。
生涯に300以上の特許を取得したといわれるテスラも最後は一文無しであった、と。
・エジソンの直流電源とニコラテスラの交流電源勝負は、テスラの勝利。もともとエジソンのことを尊敬して彼の会社に入社したが、早々に退社して生涯お互いに受け入れられない間柄であった、と。
異常な潔癖症および球形恐怖症があった。
・嘘かホントかは知らないが、地震発生装置も考案していたとのこと。
・この人は性的退廃の話がきかれない—彼の研究そのものが性エネルギ-昇華になっていたのか?
*1996 1月7日岡本太郎逝去。85歳。
・異常な生家の環境、父漫画家一平、母歌人かの子とかの子の愛人との生活だったと。普通でない。なんじゃこりゃ。
なんか、この生家の環境と、自身の秘書兼事実上の妻との養子関係—。まあよくわからん。
それでも彼の作品が 意味があり おもしろければいいということか。
芸術の天才に 道徳とか 通り一遍の規範を求めることが間違っているのか。
天才は自身の性的退廃の極限にてヒト種の異常に短い一瞬の生の内に消滅前の輝きで、【9】に生き様の神芝居(ピカレクスロマン悪漢劇反面教師劇も当然に多い)を見せたり、太陽神からの作品を 提示して見せたりする。
まあ、彼の芸術はべつにこの世になくても全く困らない類のモノだが。
正直、わたしはよくわかりません。わからないことにはこれ以上は黙っておきましょう。
まあ、作品はともかく 絶対に模範にしてはいけない人生っつうことだけは確かだ。
その意味で天才的な芸術家と、天才的な犯罪者は 同種の匂いがするナ。
深い次元では 天才芸術家と天才犯罪者は等価関係である。
ふつうの人間は目標にしてはならない。これらはある種の才能のもたらすものである。
まあ、われわれが目指すのは蘇民将来子孫 「性エネルギ-昇華秘法」の実践者である。
師匠曰く
□「歩兵」は全部死ぬだろう。性エネルギー昇華秘法実践の【7・8・9】の【七五三】しか生きていけない。
□【裏と】の太陽神を蘇らす者しか生きていけない。
□王将とは【太陽神】であり、
□飛車角とは【宇宙の母】であり【女神】である。
このような知識をギリシャ語でグノーシスというのである。
□新約聖書とはグノーシス文書。新約聖書とは、偉大なる【グノーシスの譬喩文学】である。
□太陽神とは我々の中の【田】の【卐+卍】である。この我々の中の魂の【卍】と合体した者が【永遠の生命を得る!】ということ。
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蘇民将来子孫也 われは「性エネルギ-昇華秘法」の実践者也
ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい
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本年 令和【6】年の期待の顛末を演じる俳優第3位
ホスト-ホスト好き-おじさん の現代社会のエリ-ト層も含んでいると思われるおじさんたち。その未来の殲滅消滅の最後を避けるためには「性エネルギ-昇華秘法」の実践しかありません、という おはなしであります。
けど、まあ普通に考えて 99.9%無理だろうけどね、というおはなしでもあります。
まあ、キッチリ破滅消滅を演じきってくれれば、それ以上はなにも期待しません。
よいこたちの後学のために しっかり目を背けたくなるような結末を演出していただければかりそめにも この世でうまれてきた意義もおありなのではないかと思います。
どうぞ よろしくおねがいいたします。