20231211記事
今日という日１２月１１日 1637島原の乱勃発、1988タイ国際空港エアバス墜落
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幕府は平定にかなり手間取り、キリシタンは乱後地下に潜伏、雌伏の200年余りを過ごす。
西郷隆盛はキリシタンであった、とはネット検索で簡単に確認できる。また、鹿児島県は神仏分離、廃仏毀釈がもっとも徹底的に行われた県のひとつである。
「薩摩藩（鹿児島と宮崎の一部）では、幕末から1876（明治9）年までにかけて1066あった寺院が一堂一宇を残さず壊された。 2964人いた僧侶もすべて還俗。」スゴイネ。
山口県も隠れキリシタンの活動が盛んな県であり。そもそも、ザビエルのイエズス会の活動の拠点は 長州 山口県であった。これは過去にサーティンキュウ師匠が言及されている。
＊1988 １２月１１日タイ国際空港便エアバス墜落だが、驚くのは生存者が４５名もいる事。100名余りは当然死んでいる。航空機事故は、生存者の多い場合が逆に驚きとなる。
人間臨終図巻 上 山田風太郎ベストコレクション (角川文庫) 文庫 – 2014/1/25
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長男が、いろいろ読みもしない本をたくさん買って 積んどく状態になっています。んで、みつけた 山田風太郎の人間臨終図鑑全三巻 空き時間に読み始め、もうすぐ上巻がおわる。インタ－ネットがさして普及していない時代に、犯罪者から文化人まで、人間の終末について故山田風太郎が簡潔な文体で綴っていて非常に面白い。
んで、興味持ったらインタ－ネットで詳しく調べる、という最近パタ－ンになってますね。
まあ、身近な人間の死も結構見てきましたが、こう有名人の死については実はよく知らないということが多い。
人間の99％は人生に失敗してる。これ。
運がわるいから（良いからではないですよ）、金持ちに生まれ、運が悪いから自分でも持て余すほどの各種才能をもって生まれる。まあ、それがかれらの天命ではありましょうが、太陽神の神劇、神芝居の俳優として 各種有名人たちは カネと性的退廃をエサとしてくぐつのように舞台で神芝居を演じさせられておるのであります。
観客は 太陽系人類であります。 太陽系人類は その神芝居から ありとあらゆることを太陽神からのメッセ－ジ 贈り物として受け取るのであります。
師もいわれてますし、私もいま腹の底から確信持ってるんでいいますが、性エネルギ－昇華秘法実践しない人間は 未だ一歩も真実の人生を歩んでいない。
あと私見では、釈迦の時代から日本も1868年までは、六道輪廻の正五芒星の人間が基本てきに数の上では多かった。だから、釈迦の苦悩はこの六道輪廻をどう終わらせるかがかれの教えのテ－マであった。で、諸法無我 エゴとか煩悩を超克し、四諦八正道の道を行け、と。けど般若心経では 六道世界では この四諦八正道さえ ない、仏教などないと。身もふたもなく突き放してんですよね。「無苦集滅道」。
近現代 ヨーロッパの唯物論、エゴ至上論が入ってきて、我が国でも、エゴを至上とする思想が著名になり、特に1945以降はエゴ至上欲望の肯定がもう空気の如くこの社会を汚染してきました。もうこのエゴ至上の人間群は それ以前の日本史に全く存在しなかった形態の者たちであり、もう六道輪廻の人間たちが善人、聖人に思えるほどの 現代一般人の 物質繁栄 カネと性的退廃の風潮の蔓延の体たらくです。もうこの者たちは 輪廻にさえ乗れない。絶対的消滅が最後の結末のものたちであります。
しかし、これだけの極悪の人間群が登場しはじめたが故に、究極の「性エネルギ－昇華秘法」の出現も今、奇跡のように あるのであります。 その意味ではなんと幸運なときにめぐり合わせ、 サーティンキュウ師匠の 「性エネルギ－昇華秘法」と出会え、実践し、師の啓発も受けられ、また 自分で実践し プラクティスできることか！ほんとうに、自分はなんというしあわせものであるか。
狸大明神ばんざい！
んで、ひとりでもおおくのひとが目覚めればよい、と思っております。
と、日に日に 想いを強めていっているのであります。
ゆくゆくは 師のいわれるように 原初のころのように 太陽神の祭りが復活するのでしょうか。ありがたいことであります。
しかし、いかな時代であろうとも、性エネルギ－昇華秘法の実践者は まことのしあわせものであります。仮にこのまま地上から死にましても、またわたしは 忘れずに「性エネエルギ－昇華秘法」の実践者として生まれきたい。永劫に 性エネルギ－昇華秘法 の実践者として カルトとのたたかいをなしゆける モノとして 生まれて来たいと思いますね。んで、今みたいに一介の労働者でいいっすね。ぜってー有名人とかにはならない。御免被りたいっすね。金持ちとか 溢れる才能のもんとか。
けど、できたら今の家族とはまた 一緒になりたいですね。
ありがたいことであります。
ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい
