kagamimochi-nikki 加賀美茂知日記
慶祝と美とグノ-シスの弥増す日々
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20231206注目記事日中随時更新 1986年、日大問題と【学校信仰】の終わり ほか

20231206記事

発心集 第三第5話 或る禅師、補陀落山に詣づる事、賀東上人の事 The Outsider Episode 29

教典の文言表面解釈に拘束される顕教主義だと身灯供養とか補陀落渡海とかを現実にそのまま実行するこういった悲喜劇が発生する。実際に平安時代中期 現実に自殺ブ-ムがあったのである。賛否はともかく この時代の文化の雰囲気 捨身供養という自殺供養について知っておくのも 人間という生き物の生態を考えるうえで必要なことかと思う。

書かれた文字や文章というもの自体が貴重で情報を情報として適切に取り扱えない者がでてきてしまう、ということであるかと思う。

所詮、情報なのである。よりよい生き方のための文字情報なので、そこに必要以上の神聖さや権威を置きすぎた時、文字情報が歪んだ嘘神化をして狂信や、本末転倒の人間行動を生んでしまうということである。

太陽神崇拝 魂崇拝 おてんとうさまのもとの道理にもとづく思考、天道是か非かといったシンプルな思考が基本であると思う。

結局 性エネルギ-昇華の生き方が いつの時代にも王道ということである。

今日という日12月6日 1989モントリオ-ル理工科大学虐殺事件

カナダ人母親と イスラム教徒の移民の父に育てられた犯人の男が徹底した女性蔑視の教育を受けて育ち、自分が社会にしかるべき地位を築けないのは、女性が社会に進出しているからだと事件の事前に女性の抹殺者リストをつくったりしてた。

んで、モントリオ-ル工科大学の受験に失敗したことがきっかけとなって、この大学に乗り込み、女性ばかりを、持ち込んだ自動小銃と刃物で14人殺害し、14人を負傷させ、合計28人を殺傷したという カナダのナマハゲ事件。カナダの津山三十人殺し。

カナダ社会に相当の衝撃を与えたようである。

日大問題を見て思う【学校信仰】終わり!

師曰く

□この世で一番重要な知識は「太陽神と一体化するための性エネルギー昇華秘法の知識」だということ。性エネルギー昇華秘法の知識を得ることが出来れば、小卒でも、中卒でもいいということ。

□いまや政治家・医師・法律家・教師・警官、その他、すべて「性的退廃」で滅びている。今や【中卒で充分】である!そして毎日「性エネルギー昇華秘法」を実践する人間に成ること!「日大問題」の根源は、【大卒」資格が欲しい人間のクダラナイ問題だということ。

現在通信制高校2年生の長男が 中学2年の時 約1年以上にわたり学校の問題につき、学校管理者校長 副校長、市教育委員会、都教育委員会と仕事の合間隙間に 徹底的にこどもの評定のでたらめさについてやりあいました。はっきり言って今の学校運営がムチャクチャで、文部科学省も日本人のための文部科学省ではなく、現行秩序維持のためのお役所で結局は行政職員や私学の経営者の利益の為の集団でしかないこともはっきりわかりました。

市議会議員や複数の弁護士にまで相談しましたが、公立学校相手には及び腰で本気で取り組む気なんかないこともはっきりわかりましたね。口じゃ「こりゃひどい」とかいいながら、利益になんないことには 本気になんない。彼らも商売だから無理ないんだけど。まあ、自分としては最大限にやったため、どんだけ学校や現行秩序が腐っているのか、ほんっとに学ぶことができたので、今ではよし、と納得しています。

わたし自身やり合う前は、学問やアカデミズムにはまだ幻想があったのですが、これらに対する幻想は全くなくなりましたね。大学はどうしようもないあほうの行くところ。これ今は確信もってます。私が今息子と同じ高校生や中学生なら、高校や大学はいかないですね。独学で働きながら 現場でいろんなことを学んでいきたいと思います。

まして昔と比べ 三島の時代は国立大学の年間学費 1万円とか、んな時代に学費値上げ反対の学生運動とかあったわけでありますが、今や国立大学の学費年額50万円以上、私学はその倍とか、もう腐ってなめ切った制度維持状態、国立大学って名ばかりでもう独立行政法人だから 私学と国立の差なんかどのみち税金助成のある集団なんだから実質なし。ほんま、いま日本の教育はすべて腐りきってますね。AO入試導入後は もう裏口入学の公然化合法化もすすんでますけど、これあんま誰も指摘しないですね。

一般人は過酷な受験競争やらせといて、支配層は推薦枠や合格基準のむちゃくちゃ甘い選抜、いや実質競争なしでの入学っつうのは明治の昔からある事やと思いますよ。だから、東大卒とか 有名大学卒っつうのはもう まったく現状信用できないと思ってていいですね。特に政治家の学歴はまじ信用できない。まあ、仮に信用できたとして所詮学問バカ 低レベルのくさりきった知識の習得証明に過ぎんのでこんな学歴とかいう権威微塵も信用したらあかんですね。

だいたい、舛添要一みたいのみたら大学って、学問ってなんなのか 神芝居でもう示されてんですけどね。

日大問題は 結局 師のおっしゃるとおりなんですけど、 日大だけじゃなく 学校のみならず政府は ヤクザが運営して 日本土人を食い物にしている組織っつうのを端的にみせたものであるかと思います。こんなものに一切幻想や期待は抱いてはいけない。

いまやうちのように貧しい日本土人の家庭で大学進学すると 卒業時 奨学金返済なんかで4,500万円の借金あるのが当たり前の現状ですからね。だれのための大学か?経営のヤクザもんたちのための大学なんですよ。日本土人くいもんにする。

うちの息子たちは まあ 現実中卒は就職が難しいので、高校卒業後は 就職という選択となりました。次男は全日制普通科進学はやめて、工業高校か商業高校かの進学でやっぱ、卒業後就職で大学にはいかない方向ですね。情弱が大学に行く。衒いでなく本気でそう確信してます。優秀なこどもなら中学卒業で就職ですね。少なくとも優秀なら全日制普通科は行かない。

【愛】と云う言葉に世界の人々は惑わされる!

師曰く

□「六道の世界」とは、太陽神を否定する世界である。

□六道の神様は「お金」である。ビートルズのジョンレノンとオノヨーコは「お金」は十分にあった。そこで彼らの限界の思想が「愛と平和」だったのだが、太陽神から死刑にされたのがジョンレノンだということ。

□【愛】と云う言葉に世界の人々は惑わされる。太陽神はあまりにも残酷な【死神】である。だからその反動の【愛】とか【平和】と云う言葉に人々は騙されるが、それがキリスト教レベルの【偽善】だということ。

*メモ

【6】=「お金」+「愛」

「愛」は性的退廃を美化した言語であります。あまりにも残酷な【死神】しかし、ぞのあまりにも残酷な現実を目を反らさず、真正面に受け止め「死」も見据え、愛し、抱きしめるところから人生は始まります。片面の「生」のみしかみつめない人生は 十全ではありません。半分の生でしかない。

あまりにも残酷な「死」の悲惨と現実から目を反らし、「生」に「性」にのみすがりつこうとする6歳の幼児の甘え、12歳の人間の肉の繋がりで いまのままでいたいよう!おとなになりたくないよう!という「死」の太陽神 父神に拳を振り上げて反逆をこころみるのが旧約聖書の者であり、ユダヤであり、愛と平和のあほうたちであります。

愛と平和を叫ぶことは 生と性しかしらぬこどものままにヒトをとじこめようとするこころみであり、ヒトの完全な発達を阻害する試みであります。だから、「愛」をいうものは数の力を頼み 民主 平和 肉の集団の横の連帯で 「死神」に抗おうとします。

ときにこの幼児集団が異常な熱狂をみせるときがあり、これに後進の者たちが翻弄されます。しかし、ヒトは永遠に幼児のままにいることはできませぬ。できぬことを数の力のみを頼りに 叫んだのが 愛と平和の時代とその時代の似非ヒ-ロ-たちでありました。この中身が幼児で高齢化した者たちの異常異様な集団が 現在の高齢者問題のベビ-ブ-マ-の一群であります。醜くふとり、臆面もなく、美食を、快楽を、平和を 権利を主張するこの中身が6歳児の 醜い年寄りたちは人類史上 最高に無様で醜悪なものたちであります。彼らが卐死神に殲滅され駆逐され始めている現状はもうはじまっております。そしてこの結末終末をしっかり見届け学ばせて頂こうと思っております。

この中身が6歳児の高齢化した人類集団の【四散・放浪・差別・迫害・隔離・追放】の神芝居は 師の指摘の通り かれらの先頭だった ジョンレノンの1980年12月の死からはじまっております。オノヨ-コは認知症。この愛と平和の時代の寵児だった者たちの結末はこの集団の先駆先駆けであり、集団全体の結末の象徴でもあります。

太陽神に反逆し、幼児のままで居ようとし、おのれの現状に開き直った者たちの結末終末の神芝居ものがたりは、日々展開しております。 

そうして わたしは 一層 心から白い月の女神と太陽神への祈りに力がこもっていくのであります。

師曰く

□ハーケンクロイツのナチスが、太陽神が王の太陽系では【正しい思想】だということ。【性的退廃者の六道の人間を守る思想】はすべて間違いである。

□【裏と】の人間しか、太陽神は求めてない!ということ。

まことに、そのとおりであります。

ナチスは太陽系人類の大人の思想であり、愛と平和の思想は 6歳児のままヒトをとどめおこうとする思想であります。

おのれを含めて「死」を生と同じに抱きしめ「愛」す者しか 真にこの世界は開かれないでありましょう。

ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい

1986年

師曰く

□ミゲルネリから習った「悪魔祓い」はやり方は正しい。しかし思想が間違い。バアルを悪魔とするのは、ユダヤ教・キリスト教・イスラム教、の旧約聖書の流れの中に入っていくから。この「太陽神バアルの真の正しい解読」ができるか?それが「世界宗教の研究家たちへの最大の試験」だと鷲は思う。

□人間が創った「宗教のようなもの」は、「神とは愛と光」です、とかの妄想を語るものだが、それは間違いである。

一般に「宗教」と言われるものは宗教ではなく、「宗教のようなもの」【嘘神信仰】に過ぎません。ほんものの神 太陽系の中心法身毘盧遮那=太陽神なのであります。

しかし、古来人間の営みは常にこの根本義を忘れ 法身毘盧遮那のようなもの嘘神を想像妄想崇拝してきました。ときに太陽神の半分卐暗黒の破壊神死神の面は人間には耐え難い残酷なものであるからという現実が存在するからであります。しかし、事実を直視し、現実から目を反らさない。妄想に逃げない、自らを甘やかすことをしない。そのまま【6】のままで【6】が救われるなどと考えてはならない、ということであります。

師曰く

□太陽神とは【卐+卍の漢字の田】である。50%は残酷な「死神」が太陽神である。だから古代から太陽神のシンボルは【髑髏】であった。

□しかしキリスト教は人間の妄想が創ったものだから「神は光と愛」となる。これが間違いだということ。ジョンレノンとオノヨーコが間違ったのも、妄想の言葉の「愛と平和」を唱えたからである。

□六道の世界は定住する世界ではない。六道の世界は必ず破壊される。六道の世界は、太陽神と一体化するための「準備の世界」であり「一時的に住む世界」にすぎない。

□だから六道の世界で安住しようとする思想は【宇宙的思想犯】となり、ジョンレノンも死神に殺された!ということ。

人類史【6】の歴史は 本来原初の本然の状態では、法身毘盧遮那=大日如来の崇拝、太陽神との合一化を常に指向し、目指す生き方が為されてきたはずなのであります。その証拠が、

正月の縁起物、各年中行事のイコンであります。また、神社仏閣の構造とつくりであり、浦島太郎や桃太郎のお話しなのであり、また、太陽の子の布袋尊、狸の置物、神社狛犬、シーサ-なのであります。

この太陽神と共に生きていくという基本姿勢を忘れ、人間中心主義、人間社会のみしかヒトが意識しないようになると、ひとは妄想の愛や平和を唱えありのまま【6】のままが貴いなどととてつもない妄想を常識化してしまうのです。それが進行し、エゴ自我を至上とし己の魂=太陽神を無視、ないがしろにすることが確定的となったときそのヒトの形をしたひともどきは 太陽系秩序の破壊=宇宙的思想犯と確定してしまいます。

そうして、太陽の子としてうまれたその身が、反逆の反太陽神と確定審判されたとき ほかでもない そのものの太陽神=魂そのものが その反逆の己自信を厳正に裁くのであります。絶対に例外はない、というのは 各人に内在する魂は常にそのものを 生ある限り見続けているのであり、そのもの自身の魂の目をごまかすなど、事実上不可能だからなのであります。これが オールシ-イングアイ 太陽神の目 ということであります。

陰謀論は、自分自身は変わらずにありのままの【6】でいいとして、おのれ自信を冷徹に見ている魂の存在を結局否定する思考となるのであり、それ自体がまた嘘神、妄想信仰の変形に過ぎなくなるため、最終的に ほかでもない己自信の魂に審判されてしまうのであります。

「田」の象形は また 目 の形ともいえるのであり、鬼の象形はまさに、鬼太郎の目玉親父ということになるのであります。

以上のことを、ヒトのエネルギ-の流れからみたとき、

生命活動の駆動力=太陽エネルギ-=性エネルギーであります。

これを、

おのれの内在する魂と頭上の太陽神 法身毘盧遮那に精神も肉体も照準を合わせている状態にて、ヒトは正常で 生命エネルギ-の流れも正常化となるのであります。この状態が性エネルギ-昇華であります。このとき、地上の±陰陽の調和も正常となっているはずであり、その状態は、陰陽のプラスマイナスエネルギ-の調和の実現とは、【紅白】の正常合一ということであります。これは、生物体として 陽=男と陰=女の状態や関係性が調和に満ちている正常ということでもあります。

他方、おのれの太陽エネルギ-つまり性エネルギーの制御ができていない状態、つまり昇華ではない、漏出と暴走の状態が 性的退廃の状況であります。性的退廃は 人間の生行動では AVによるマスタ-ベイトや現実の女性をモノとした性欲発散つまり現実の女をオナホ-ルとしたマスタ-ベイトとしての性的交合。結局 性エネルギー昇華以外では 性衝動は正常に満たされないので、禁欲と解禁の繰り返しと、快感増大のための禁止事項の順次強度化によって、禁止を破ること自体が最後は目的化してしまい、どんどん退廃は進行していきます。また性的嗜好も複雑化倒錯化していきます。それが盗撮や痴漢行為 あるいはLGBT、幼児性愛その他性犯罪等の多様な退廃へと帰結していくわけであります。

この禁止とその禁止の解除にて性衝動を解消しようとする行為がどんどん、進行していくこと形態を見ると、アヘン麻薬の中毒の昂進状態の進行と本質はまったくおなじであります。

つまりは、性の退廃の問題は アヘン麻薬の問題でもあるのであります。

また、アヘン麻薬の問題は 太陽神崇拝の疑似宗教であるカルトの問題ともなるのであります。

師曰く

□キリスト教という【悪魔教】を肯定する者たちが【太陽神と一体化することはできない!】からである。イニシエーションとは【難解な問題】を解くこと知性の真剣な戦いの世界である。イニシエート世界は、カルト信者の世界のように【詐欺師を盲目的に拝む世界】とは真逆ということ。

まっこと、そのとおりであります。

ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい