kagamimochi-nikki 加賀美茂知日記
慶祝と美とグノ-シスの弥増す日々
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20231114注目記事日中随時更新 男性の性の問題は第一の深刻な問題、カルトもダメ・リベラルもダメ性エネルギー昇華秘法の実践のみ ほか

20231114記事

今日という日11月14日1868水戸弘道館戦争、1930濱口雄幸首相東京駅で狙撃される

*1868年運命の年、戊辰戦争は合図で11月6日に終結し、その余波で水戸藩に再び内戦をもたらした。それが、11月14日の弘道館戦争である。

さきの天狗党の乱を鎮圧した後 藩の主流派は 会津戦争後 逆に天狗党の残党たちに反撃を受けて壊滅してしまう。それがこの弘道館戦争である。改革派 主流派双方で200名近くの死者をだす。

だれかが、明治維新は平和裏の改革だったみたいなことをいっているのをきいたことがあるが、立派な内戦であり、多くの血が流されている。また 神仏分離 廃仏毀釈の嵐も同時に吹き荒れていった妖怪大戦争の面があったことを指摘する人は皆無である。しかし、その妖怪大戦争こそ実は本質であったとわたしは思う。戦争の表面の人間の多量死は 只の現象面にすぎない。よくある太陽神の卐現象である。戊辰戦争の裏側で、全国的に粛々と進んでいった妖怪大戦争による台密父神と東密母神の女神の結界破壊を西洋悪魔たちとその傀儡たちが完成したことこそが現代に至るまでの日本の精神的大壊滅 滅亡の根本要因になったと思う。これ以後 それまで以前日本には全く存在しなかった 逆五芒星のお化けたちが大量にわんさかあふれかえり始めたのだから。

*まえの原敬のときも感じたのだが、

今回濱口雄幸暗殺犯も 死刑判決後7年程度で恩赦で釈放、天寿全うしてんだよな。ありえんでしょ。けど事実。金解禁が この後の歴史の流れ管理通貨制度採用に向けてそうとうな邪魔者だったことはわかる。あからさまにわかりやすい茶番よな。首相の首の挿げ替え。

太陽神の50%はウルトラ残虐な死神である!

*メモ 考察

とっても重要な回。 いつも重要だがいつにも増して。

【6】の結末は【四散・放浪・差別・迫害・隔離・追放】である。

このうち【6】の【迫害】【隔離】【追放】を担うのが卐強制収容所だった。

では、【四散】【放浪】【差別】は【6】の自己責任および戦争、災害などの不慮の外的要因によって引き起こされる。

いっぽう、【迫害】【隔離】【追放】を過去に担った実例がナチス、または各種共産主義全体国家のラーゲリまたは教育教習所であった。

では、これらに日本のわれわれは無関係であったのか?いや1945以後は 世界的に軍事上の動きが何よりも上位の強制要因として発動する時代であった。まさに20世紀前半は戦争の時代であった。

しかし、1945以後の世界の潮流は、戦争がなくなることはなかったが、建前の世界的潮流は福祉平和となった。公衆衛生と権利と人権の時代である。スロ-ガンは愛と平和である。どちらにしても太陽神は不在である。インテリたちは愛と平和 人間界の動きにのみ関心がある。太陽神には見向きもしない。太陽神=魂には見向きもしないのが 自我=自由意思=意識つまりエゴ至上の生き方である。

エゴ至上とし 嘘神と契約 信仰信心という片務の債権とご利益という片務のウソ神の債務の関係これが【カルト嘘神信仰】である。信者に要求される信仰信心はエゴを至上(貴い存在のアナタ、かけがえのないアナタ、only oneのアナタ)とし、そのエゴと嘘神との間に結ばれた契約である。しかも、神の債務ご利益は果たされることのないウソ利益つまり詐欺である。なにかよいことがあるとすべて信仰のご利益、わるいことマイナスの事象は信者の信心が足りないせいとされる。どこまでも報われない(信者が望んだ現世の利益さえ決して果たされることがない見果てぬ約束—プロミスランド)構造が【カルト嘘神信仰】の構造である。

エゴ至上とし 脳味噌の回転の速さ、計算の速さ、言語的記憶の優秀さとか コンピュ-タで置き換えが出来る理性 脳味噌的知性を至上の価値と置き、理性崇拝、文献実証主義、科学的知性主義(=唯物論、現世至上)、権利、人権重視 物理的現世的生命主義、人間主義、民主主義 愛と平和重視。これが【学問信仰】である。

【カルト嘘神信仰】にせよ【学問信仰】にせよ、エゴ至上という点は共通であり、魂 霊よりも エゴを至上の価値とする点から、反太陽神という姿勢では両者は共通している。これが【6】である。

【6】=【カルト嘘神信仰】+【学問信仰】そして、嘘神の一つとしてマモンお金の神というものがありお金信仰が成り立つ。また、人権 自由を学問信仰のものが主張することにより、そのうちの経済の自由は自由の中でももっとも重要度が高いものである。つまりは、【カルト嘘神信仰】の者にも、【学問信仰】の者にも お金崇拝は特別のものとして成立する。そして、お金崇拝と性的自由の崇拝はほとんど等価であるので、結局 【6】の全体特性は拝金主義と性的退廃ということになるのである。

この【6】を隔離収容したのが、1945以前はナチス卐であり、各国の軍隊であった。

1945戦後は各国福祉国家観のもと、【迫害、隔離、追放】を担いつづけ 現在でも重要な存在、絶滅強制収容所が、病院、精神病院、各種高齢者施設、等である。三大疾患の年間死者心疾患30万人、癌疾患30万人、脳疾患30万人 合計100万人がこれらの患者を量産し、薬漬けにし、死に至らしめている。10年で1000万人。第二次世界大戦で我が国の死者が民間軍人合計で300万人。ナチスによるユダヤ人殺害600万人(ユダヤ主張の数。本当は圧倒的にこの数より少ないだろう)。これらと比べると、いかに多くの無名の普通人たちが、現代の強制収容所にて日常的に大量合法死させられ続けている事か。これをだれも戦争とは呼ばないがそこが戦後の大量殺処分事象のソフィスティケイティッド加減のあらわれである。わかりにくく、巧妙化、日常化しているのである。戦争が、殺戮が。死者の数の多さは戦時中と比較して明らかではないか。要は、【6】に対する洗脳、教化は一層高度化し、【6】はみずから進んで自分たちの屠殺場に静かに行進して進んでいくようにされているに過ぎない。これが全国で平日の毎朝9時から各種病院の衛生空間で見られるありふれた光景なのである。特にこのコロナ騒ぎから一層拍車がかかっている。

これらは

太陽神の半分の50%卐の屠殺の一例に過ぎない。これらから逃れ、紅の太陽神の卍の支援を受ける立場となるためには—-性エネルギ-昇華秘法しかない。

 今日も確信持って実践と、深化のための生活とするのだ。

ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい

ディゴリベラの「アラメダ公園の日曜の午後の夢」の解説

*メモ 考察

この絵も何度も引用されている絵ですが、天才ディエゴリベラが描きだした性エネルギ-昇華秘法が暗示されてる芸術であります。師の解説のメモ。

□中央白い骸骨夫人は月の女神

□髑髏の顔は太陽神の卐

□首に巻いてある羽毛はケツァルコアトル卍

□右の黒服の男性の杖は「性エネルギ-昇華秘法」

□左の子供は 「太陽の子」—ディゴリベラとされます。

□太陽の子の背後の夫人太極図陰陽ボールをもっているのはグノ-シスのシンボル。—ディゴリベラの妻、愛人(名前は忘れた)ということです。

□黒服の前の現地人風女性は「リベラル」太陽神否定者。

と、いや勉強になります。しかも、いちいち納得できます。

師曰く

人間が生きる上で「非常に大事なことは、この1枚の絵にすべて描かれている!」ということ。

と。

□注連縄と鏡と浄財箱 神社   【紅白】の合一「性エネルギ-昇華秘法」

□女神の前のタロット15,16,17,18,19番カ-ド

【6】は15番、16番でおわり。そこで雷光バルカに天啓を受けて、「性エネルギー昇華秘法」に目覚め実践する者のみが更に「裏と」【9】となり、17番、18番、19番へと至る。17番女神がグノ-シスを開示し、18番 【紅白】のハニム-ン、19番太陽の子の誕生      

学び 気付き 実践

ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい

カルトの盲目的な信仰もダメダメ、リベラルの学問もダメダメ、生きる道はグノーシスの「性エネルギー昇華秘法の実践のみ」である!

*メモ 考察

師曰く

善人のふりして色々やる人間を観察しているが、一番大事な「性エネルギー昇華秘法」は実践しない。だからいずれは死神に裁かれることになるだろう。

と。

いや 結局これです。さも賢そうに奥深いことを語っているようで、その実、結局 あんたAVみてオナニ-してまへんか?っつたらしてそうな(ほんまには聞けませんから  

まず100%してますね)人間の言説は一切、信用したらあかんですね。賢げな言説に幻惑されてはあきません。

師曰く

★今の男性がいかに外から見て「真面目」に見えても、「太陽神の卍と一体化するための性エネルギー昇華秘法を毎日、意識的に実践しない」のなら明日は「わいせつ犯で逮捕」だということ。

と。

性エネルギ-の浪費、暴走、制御不能=性的退廃を防ぐ方法は、

性エネルギ-昇華秘法のみであります。聖徳太子像、各種諸仏像、浦島太郎、正月レゴミニズム、布袋尊、恵比寿尊、神社仏閣、アラメダ公園の日曜日の午後の夢等々 虚心に 無名の先達が残した諸物からも 性エネルギ-昇華秘法が王道であることは間違いのないことであります。

マルセイユ版タロットもいい味のタロットであります。写真ありがたいです。

じっくり堪能します。

ユディトとホロフェルネス クラナッハはこの題材に魅せられ続けたのですね。生涯に何枚も何枚も描いてます。旧約聖書のお話しでさえ、卓越したグノ-シスの目からは貴重な真実を 感じ取るができるということであります。その意味では旧約聖書だってグノ-シスが秘められた文書であります。真の旧約聖書読みは【9】のみ。

真の芸術は 性エネルギ-昇華秘法の為に ある。

ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい

男性の【性】の問題は、いつの時代でも【一番、深刻な大問題】

*メモ 考察

性エネルギ-=太陽エネルギ-—生物の駆動力 莫大かつ強大なエネルギ-

この性エネルギ-につき

・昇華、フィードバック→正常、太陽エネルギ-の有効利用。創造的活動的人生。卍太陽神の祝福の生涯となる。女神の尊崇、女神の敬愛とともにある。

・浪費 → 性的退廃のスタ-ト。マスタ-ベ-ションから性的乱倫まで。女神を汚し、汚辱し、男尊女。女性蔑視、女性の道具化、ひいては女性の奴隷化、商品化を目指すようになる。

・制御不能→ 性的退廃の高度化。相手の意に反する場合強姦でも、女性のみならず男性(LGBT)でも、幼児(ベドフィリア)でも、老女(ジェロントフィリア)でも、物体でも(フェティシズム)、死体でも(ネクロフィリア)とにかく自己エゴの性的思考の奴隷状態。犯罪性向者。

逆五芒星の者 つまりは自己のエゴを最上の価値に置く者は 性エネルギ-のしもべ奴隷と化す。つまりエゴとは太陽神=魂と霊とも切断された状態。自己の欲望と肉体(現世の物的存在)を最上のものと置く考え方である。唯物論である。

つまり、エゴと肉体を最上の価値と置く者は絶対的に性的に腐敗する。性的に退廃する。生涯にわたって退廃し続ける。そして、自分では意識の外に置いたと思い無視し続けた自己の魂によりpoint of no return となった時点で【四散・放浪・差別・迫害・隔離・追放】の結末に至る。内面、外面あらゆる不幸 自己の存在を抹消しようとする事象が起き続ける。病気、自殺、外的迫害、不運、入院、入所、共同体除外、宇宙よりの末梢等の諸事象が 並び起こる。

運のよいものは(「よい」のである。悪いのではない)【6】の警察に逮捕される。そして、マスコミ報道、司法による裁き、逮捕監禁となる。生物的生存の期限内に懺悔反省の機会がある。その意味でこの世で裁きを受ける者は「運がいい」のである。しかし、それは所詮例外である。(しかし、派手に詳細等が報じられるだけに、我々の分析や学びも大きいが)

運がわるいものは、一見平穏にこの世を終えて生物的に死を迎える。本人も逃げおおせたもうけたと思っている。しかし、彼自身人生はこの世だけだから好き放題する、と思っていた望みの通り、生物的死の後、この宇宙から完全消滅となる。悠久の永遠の時間の長さから、やっと人間存在としてこの世に生を受けながら、わずか100年足らずの一瞬とも言っていい生でエゴ至上の生涯を送るとその報いは完全消滅という事態である。これじつはまったく割にあっていないバカな選択をしたことになるのだが、やむを得ない。自業自得自己責任である。

1868年、特に1945年以後人権思想の下 己のエゴを肥大拡大させ続けた おおくのごくふつうの一般人 は過去歴史に見ないほどの人間類型を現出させたが、結末は以上である。

現在 認知症 疾病 精神疾患等爆発的に増大させて、現象面でも行き詰まりを見せているベビ-ブ-マ-の多くは、第二の死=宇宙からの完全消滅がほとんどだろう。このことを私は確認、観察、学習させていただいた。また現在進行形で学習させていただいている。

ごくありふれた、ベビ-ブ-マ-の平均人の極悪さというのは 太陽系秩序に照らしそれ以前のいかなる人間類型の「悪人」規定の類型よりも極悪である。だから、(本人としては)なにもわるいことをしていないのに、ある日突然犬のように殺される という事態が 1945のエゴ至上の一般人の身の上に日常の太陽神卐からの審判風景としてみられるようになったのである。カフカの作品は 現代世相の完全予告であった。

このような日常風景を見続けているからこそ、奇跡の如くめぐり合えた唯一の解決の途 性エネルギ-昇華秘法の実践と充実により わたしは 一層日々熱がこもってくるのである。

ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい ほんっと—-に、ありがたいことである。