kagamimochi-nikki 加賀美茂知日記
慶祝と美とグノ-シスの弥増す日々
今日の記事 いろいろ

202311118注目記事日中随時更新 「6から9」とは性エネルギ-昇華秘法の実践者の戦士になること、呪われない生き方とは? ほか

20231118記事

今日という日11月18日1307ウィリアムテル息子の頭上の林檎射ぬく、1803ハイチ革命、1916ソンム戦終結、1978人民寺院集団自殺ほか

*1307年11月18日ヴィルヘルム・テルの林檎の話ね。まあ、史実でなくとも感動的なハナシであることは確か。ハプスブルク家の暴政圧政に苦しんだスイスの山岳者同盟の諸国民のシンボル英雄。もし、外して、息子が死んだら2本目の矢で代官ゲスラ-を射殺するつもりだった、つう発言もリアリティあるんですよね。いや、伝説だろうが事実だろうが、時代を回転させた英雄像がこのヴィルヘルムテルという記号、象徴に仮託され 人々が希望抱いた、また十分な影響力を今日でも持ち続けてるっつう事実が大事と思う。

*1803年11月18日ハイチ革命ね。黒人革命で唯一成功したといわれる革命。山賊盗賊海賊ヤクザの欧米人たちに一瞬でも一泡吹かせた出来事と思っている。ハイチの黒人奴隷たちの結束に一役買ったのが かれらのブゥドゥ-教です。

カトリック教会は徹底弾圧したらしいが、黒人奴隷たちの希望、怨念、反白人の執念みたいのがいろいろないまぜになって、カトリックとも習合しながら独自の宗教となったみたいですね。まあ、わたしも詳しくはないが、水木しげるの漫画で彼らの英雄ブゥ-ドゥ-の伝道師マカンダルの伝記読んだのがちと昔衝撃だった。

*1978年11月18日キリスト教カルト ジムジョ-ンズとその信者1000人が集団自殺した日。その後も幾多のカルトが手段自殺、または自殺同様のテロとか起こすが、そのハシリ嚆矢ですね。昔読んだスティ-ブハッサンの『マインドコントロ-ルの恐怖』にも人民寺院の分析はかなりあったような記憶が。スティ-ブハッサン自体は統一教会を脱出した経験者じゃなかったかな。学びは大きいです。これらからカルト一般の研究はかなり進んだと思うけど、元祖カルトが旧約聖書の民というのは サーティンキュウ師匠の大発見の一つであります。これがわからないと、統一教会抜け出て、伝統組織カトリックに入信とか愚かな選択に結局なってしまう。やはりカルトの根源は旧約聖書という発見は偉大な卓越した分析だといえましょう。

しかしですね、敢えて言えばこの図式は、仏教カルトにも言えて、仏教カルトの根源は法華経あるいは釈迦教団そのもの あるいは鳩摩羅什教団とかね。まあ、大乗仏教の成立自体にも旧約聖書とか新約聖書とか密接に関連してるとかね。実際の組織とか集団ってキリスト教でも仏教でも大なり小なりカルト要素持ってるということだと思うんですよね。所詮人間集団ですもん。まあ、それぞれの美術だ建築だ文献だ教義だといった 数百年の時にいぶし銀のように現代まで残ってきた、その成果を大いに利用させていただき、心あるものは【6】脱出、【9】を目指すべきっすね。所詮それらの美術、建築、教義等は 現代の【9】の「性エネルギ-昇華秘法」の実践を強化、深化させるために存在の意義があるわけです。太陽神からの【9】へのプレゼントであります。それ自体に絶対の権威や価値など到底ない、所詮性的退廃した人間たちの残した遺物ですからね。彼ら自身は破滅しながらね。本質は。ただ、生かす道はあるということです。

大谷翔平はタイガ―ウッズのように「セックス中毒」で大転落するか?

*メモ 考察

いや、特に笑って読ませていただきました。

まあ、わたしは全くスポ-ツに関心がないですが、個人として限度を超えた成功や金を手にした者がどういう結末を迎えるのか?という点について単純に興味はあります。タイガ-ウッズは見事な破滅を演じて貴重なサンプルを提供してくれました?果たして大谷翔平は?

まあ、サンプルとしての興味ですね。

呪われない!生き方とは!? ~ 今は「七五三」「サンサンクド」でしか生きる道はない!

2023-11-17 06:15

*メモ 考察特になく

□今の時代の三大呪いの者

1)お金の話しかできないやつ

2)性的退廃者たち

3)ウソ神信仰のカルト信者たち

□故に今の時代の【幸運】をつかむには

1)金の話はしない

2)性エネルギー昇華秘法を実践する

3)カルトを叩き潰す

という姿勢で生きれば良い、と。

□つまり【アンチ昭和のオヤジ】と。

現在「あらゆる昭和の体臭を出している者たちが苦しい」となっている。

□毎日「性エネルギー昇華秘法」を実践している者たちが「昭和のエロオヤジの悪い遺伝子を絶った者」である。「七五三」でしか、「サンサンクド」でしか、今は生きる道がない!

ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい

「6から9」とは性的退廃から性エネルギー昇華秘法の実践者の戦士になることである!

*メモ 考察

□【6】—英語で6はシックス、また病気はシック。つまり、【6】の者は性の病気の者ということである。師の至言。

□社会適応者=「カネを神のように崇拝する性的退廃者」

つまりは、この者が 性の病気の者。

*性の病気でない者とは 「性エネルギ-昇華秘法」の実践者、深化者でありますから、それ以外の者は要は「病気」=シックの者であり6であるのです。

なぜ、性の病気になるのか?逆五芒星の者つまり、エゴ至上の者は、その存在自体が、魂をエゴの下位に据えるということは、太陽神=魂との切断を存在として選択したことになるからです。

原初の人間存在の正常型が 魂=太陽神を頭上に掲げた存在形態であり、これが本来の人のありかたであります。現在、この人間存在の方が特例で少数派なのは、それだけ「近代」以降の社会が顛倒にして異常な状態であることを示すに過ぎません。正しさや正当性は数の多寡で絶対に測定できないのであります。これを数の多寡で「できる」としたのがエゴ至上の【学問】であり、したがって【学問】とは邪教の一方の雄なのであります。

邪教のもう一方の雄は【嘘神カルト】であります。これもエゴ至上とし、このエゴをonly oneとかおだてあげて嘘神との契約当事者に仕立て上げました。そして、思考停止の信心、信仰を強制契約の片務姿勢として要求するものであります。契約のもう一歩の片務は嘘神の現世利益でありますが、これは絶対に果たされることのない 嘘ですから結局、詐欺なのです。

師曰く

「近代」と云う言葉は、キリスト教と学問が支配する世界!という意味である。キリスト教の信者にも学問の信者にもなってはいけない。

と。

また曰く

日本仏教の中で世界の知識人が仏教に注目するのは「座禅」のみである。「座禅」を性エネルギー昇華の実践!だと語れる者のみが、真の仏教の継承者である。

と。

まったく同意です。

ただ、南無遍照金剛、南無阿弥陀仏、南無妙法蓮華経の中世の唱えごとを、現在真の禅としての「性エネルギ-昇華秘法」実践の導入として、呪 マントラとして観想のきっかけとして1度あるいは数度唱えるのはありかと個人的には思っています。私は般若心経の写経を日課にしていますが、最後に 南無遍照金剛、南無阿弥陀仏、南無妙法蓮華経を三尊合行形式で書留めて精神集中の糧としています。もちろん、中心は「性エネルギ-昇華秘法」の実践であり、それに資する者ならば極端な話 なんでもありというのが、全てを生かしつくす資格のある(たとえ性的退廃の者の作品とかであっても)【9】の特権であるかと思っております。

だいたい邪教は 専修をいいます。無限のマントラの唱えごと、何万遍、何十万遍、何百万遍の唱えごとが貴いとか。これ、中世ならいざ知らず、現代こうしたことをやらせるのは確実に邪教だと思っていいでしょう。あと、「これだけ」で他は禁止の教えは邪教です。根本義は「これだけ」とことばのあやでいうことはわれわれもありますが、根本義を「性エネルギ-昇華秘法」に据えて有効なものは(有効か無効かの選別は科学的厳正にですが)すべて生かすというものが正しい在り方と思えます。要はもう一度言いますが、「性エネルギ-昇華秘法」を実践継続し、深化させるという目的に資するものならば、何でもありと私は思っています。

師曰く

【太陽神を蘇らす者】だけが【祭り】に参加できるのである。毎日「太陽神と一体化するための性エネルギー昇華秘法を実践」するべきである。それしか【明日】はやってこない。

また曰く

【七五三】という言葉も【性エネルギー昇華秘法の実践の言葉】であり、【サンサンクド】も【性エネルギー昇華の実践の言葉】だということ。【ウソの神】を信じ、【お金を信じ】、【ウソ知識の学問】を信じる世界は終焉した!ということ。【アンゴルモアの大王を蘇らせる火星】に成ることが、唯一の道だとということ。

*確かに確かに確かに

こころからありがたいことです。

ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい