kagamimochi-nikki 加賀美茂知日記
慶祝と美とグノ-シスの弥増す日々
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20231111注目記事日中随時更新 「性的破滅の時代」と「性エネルギ-昇華秘法」、茅の輪、ほか

20231111記事

今日という日11月11日1855安政江戸地震、1926米国ル-ト66開設、ほか

*安政江戸地震 死者約1万人と言われている。東京湾(江戸湾)の直下型。

隣国で太平天国乱1851とか、我が国でぺリ-来航1853とかの時代、実は大地も鳴動しまくってた地震の時代だった。この点も今の時代と重なる点かもしれない。

神としての大鯰が暴れまわって地震が起こるというのは、実は真実の一表現なのかも。

でないと、スペインで諸聖人の日万節祭の大ミサの日に死者10万人の大地震17551101など起こらんでしょう。要は卐の発動はあらゆる形をとるということである。疫病とか地震とかの自然災害が 歴史の根底にはあり、これにともなって時差ありでうろたえて起こる人間の政治的動きに 名称をつけてこれの暗記が歴史という学問というやりかたは全く意味がないだろう。しかも一次資料が捏造されまくりの政府発表文章ときている。

*米国の 世界に知られた 国道66号線19261111に開通と。もう人間の潜在意識通じて神が遊んでるとしか思えないが、ル-ト66=6の道って—-。ウィキ読んで知ったが、スタインベックの『怒りの葡萄』にもルート66はでてくるんだと。昔読んだが全く気が付かなかった。覚えてない。最後に絶望の状況の中飢えた男に ヒロインが自らの乳房を吸わせて終るとこしか覚えてない(笑)。結局文学の多くも 女神に救いを求める作品多い。それが真の解決の暗示だからだろう。 

茅の輪

*メモ 考察

性エネルギ-昇華秘法実践の入り口で、オンゴズデイヴァ誓願ズイキエンメイソワカを三度唱えておりますが、牛頭天王は日本のバアルであります。

また疫病神であり、まずは卐としての存在を知られております。一方、疫病神だからこそ 疫病を退散させる力もあるということで、卍の面も当然併せ持つ存在なのであります。

暦神の天道神と同一視され、要は日本における太陽神の化身が牛頭天王なのでありますから、卐+卍=(田)となるのであります。

師の言われる通り、牛頭天王といえば 蘇民将来の話が セットであります。しかし、師が牛頭天王といえば蘇民将来のほうにばっかり意識が行って 「茅の輪」のことも忘れちゃなんね-んだよ、と相当重大な気づきを教示くださいました。いや、茅の輪にまったく意識が行っていなかったです。しかも、茅の輪が性エネルギ-昇華秘法のレゴミニズムとは!!

しかし、いわれてみれば確かに確かにその通りなのであります。

古端将来6を卐として殲滅する際に、茅の輪を携えた者だけは見逃す とはまさに6の氷の世界にて性エネルギ-昇華秘法を実践する者=茅の輪の携帯者とぴったりと符合しております。

んで、茅の輪のかたちも性エネルギ-昇華秘法の象意に満ちた作りである事!いやグノ-シス探究レゴミニズム解読の達人の師の目の付け所、すごいです。まったく気が付かなかった。けど、いわれたらまさにその通りとしか言いようがない。携帯できる小さな神社みたいなかたちが茅の輪なのでした!!!

そして 茅の輪をくぐるとは、「宇宙の母の援助を得て、性エネルギーを二匹の蛇が絡むように33個の脊椎骨をに沿って上昇させて、脳神経と胸腺に❓(ハテナ)の形に昇華して、宇宙の父と一体化した太陽の子を誕生させる行為!」のことである。

と。

旧約の民がレゴミニズム解読を偶像崇拝として禁止したことは 反太陽神の姿勢の徹底でありますね。逆を言えば、この世は 太陽神からの象意 性エネルギ-昇華秘法の レゴミニズムにあふれている ということであります。自分でもレゴミニズム発見、解読努力しますが、師にさらに種々お教えいただきたいものだとおもっております。

ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい

「性的破滅」の時代を乗り切るには「性エネルギー昇華の実践」しかない!

師曰く

★【恋愛商法(ホスト業界)】 ☛ 【若い女性をカネの奴隷にして売春させる】というのは、若い女性の【本能】を狙った【非常に悪い商法】である。若い女性も死ぬが、若いホストたちも死神に裁かれて死ぬのが【恋愛商法】である。この現象に対して、世間で言われる【大人】と云われる存在は、下のピラミッドの絵では【若い売春女性の下のランク】である。【性エネルギー昇華秘法を実践】しない男性はあまりにも哀れ!というのが現実。

*メモ 考察

顛倒の世界でありますから、ピラミッドの構成も正常世界の真逆の内実ということでありますね。本来世の模範とならなければならない【大人】がピラミッドの最下層にて女性を買い、金づるになっている。

エゴ至上の逆五芒星の人もどきの人権時代の終着駅がこの図のように思えます。醜い。性の商品としての外見の美だけ追求する売春女性たちも 同様に醜い。

まあ、全体として 喜劇コメディア コミカルささえ漂う 醜悪な状況であります。

師曰く

今は、カルトもリベラルも全く【思想的に無力】ということ。唯一【太陽神と一体化するための性エネルギー昇華秘法の実践とグノーシス】のみに【力】がある。それが古代のバアル教の復活!ということ。

と。

また曰く

「宇宙の母の援助を得て、性エネルギーを33個の脊椎骨に沿って、二匹の蛇が絡むように上昇させて、脳神経と胸腺に❓(ハテナ)の形に昇華する性エネルギー昇華秘法」の実践

と。

混迷、退廃、魔冬、氷の世界の解決。地上に降りた一筋の光明。

バアル教の復活、原初の観念への復帰。

ヨ-ロッパの秘教伝統の執着 ナチスの保持した—性エネルギ-昇華秘法

我が国の密教の禅、大日如来との一体化を目指した観想—性エネルギ-昇華秘法

東西秘教の英知の合一!それが 般若心=プラジニャ フリダヤ 女神の心臓=

「羯諦羯諦波羅羯諦 波羅僧羯諦菩提薩婆訶 般若心経」—東洋英知の帰結である。

これを西洋英知の帰結とシンクロナイズさせた奇跡のミラクルの言語表現が 師の

「宇宙の母の援助を得て、性エネルギーを33個の脊椎骨に沿って、二匹の蛇が絡むように上昇させて、脳神経と胸腺に❓(ハテナ)の形に昇華する性エネルギー昇華秘法」

である。

これミラクル神呪であり、ミラクル明呪であり、ミラクル無上呪であり、ミラクル無等等呪であります。

つまり般若波羅蜜多の現代表現が『性エネルギ-昇華秘法』です。

般若心経に曰く、

菩提薩埵=太陽神との合一を目指す者=タロット9番隠者も

三世諸仏=太陽神と合一を果たしたものタロット19番も

般若波羅蜜多により究境涅槃し、般若波羅蜜多により阿耨多羅三藐三菩提を得たと。これが仏教の結論にして仏教の枠を超えて原初の観念に向かった部分であります。

つまり太陽神との合一こそが 世界じゅうどこでも哲学も宗教も奥義の中の奥義であり、その方法は女神の完璧な智慧 般若波羅蜜多 に依るしかないのであります。この般若波羅蜜多の真言般若波羅蜜多呪を現代語で表現した核心が、

「宇宙の母の援助を得て、性エネルギーを33個の脊椎骨に沿って、二匹の蛇が絡むように上昇させて、脳神経と胸腺に❓(ハテナ)の形に昇華」し太陽の子をはらみ、我が身も太陽の子と成る

という 師の奇蹟の表現 現代最先端の真言であります。

性エネルギ-昇華秘法は偉大なり!

性エネルギ-昇華秘法は偉大なり!

この奇跡の結実と出現と発見に日々感謝し実践あるのみ。

ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい