kagamimochi-nikki 加賀美茂知日記
慶祝と美とグノ-シスの弥増す日々
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20231104注目記事日中随時更新 熊や象が神となる意味、性エネルギ-昇華秘法のできない男性、太陽神否定の者は性エネルギ-昇華秘法出来ない 他

20231104記事

今日という日11月4日1921原敬暗殺、ナチスSA突撃隊創設、1922カータ-がツタンカ-メン王墓に入る1989オームの坂本弁護士一家殺害事件 他

いや1921原敬を東京駅で襲撃した暗殺犯人、結局度重なる恩赦で最終的に釈放されて、天寿全うしてるのな。なんじゃこれ。なんか裏があるのか。

ナチスSAはナチスが政権掌握をするまでは汚れ仕事一杯やってきて、政権掌握後は長いナイフの夜にレーム以下の幹部同性愛者たち等、結局粛清されてしまう。まあ、しようがないのか。

カ-タ-以外は ツタンカ-メンの呪いで大勢死んでいるので有名。これも何か裏があるのだろうか?

坂本弁護士一家殺害1989。ポアの思想ね。カルトの反対者を暴力とテロで始末するやりかた。

オームが単なる犯罪集団ということが如実に証明された事件。古くはチャ-ルズマンソン事件とか。いやもっと古くはキリスト教会の魔女狩りとか。日蓮の撰時抄とか(念仏者殺せといってる)。いや、キリスト教会の異端審問もか? 20041102イスラムのテオファンゴッホ虐殺とか。やっぱカルトは許せない。いや、私の感情なんかどうでもいい。やつらは己の魂の自動起爆で勝手に滅ぶ。【四散・放浪・差別・迫害・隔離・追放】の破滅消滅。太陽神の裁きは厳然たり。

太陽神否定の者たちは「性エネルギー昇華秘法の実践」はできない!

*メモ 考察

「太陽神否定の者たち」とは、要は太陽神崇拝のグ-否定の者、つまり【嘘神カルト】のパ-と【学問信仰 唯物論】チョキの者たちのことである。

現代においては、例えテクニックとして性エネルギ-昇華を実践しようとも、思想が【嘘神カルト】または【学問信仰】の者は結局太陽神否定の者であるから、性エネルギ-昇華秘法を形式として行ったとしても、完成および継続ができないということである。

性エネルギ-昇華秘法の達成のためには

1 女神の崇拝 2 太陽神卍との合一の意思 3 太陽神と合一するための知の探究

テクニックに加えて 上記の3が必ず必要になるのである。

この点を

師曰く

だから鷲の姿勢としては、サマエルとミゲルネリの「キリスト教の面はそぎ落として、大日如来と一体化しようとする意志の空海の性エネルギー昇華秘法に近づく」と云う姿勢である。性エネルギー昇華秘法は「思想的に間違うと出来ない」という性質である。それは脳神経という神殿に性エネルギーを参入させる行為であるから、間違った思想の者たちは「性エネルギー昇華秘法」は出来ない!ということ。

と。

また曰く

1930年代は世界的なエソテリックブームであった。映画「インディジョーンズ」は1930年代が舞台である。映画「インディジョーンズ」の内容とは違って、一番、「エソテリック(秘教)」を獲得したのはナチスであった。ナチスの科学者たちが、戦後、米国とソ連に分かれて「宇宙開発競争」をやったし、今のPC・スマホ・AIも元々はナチス科学の産物である。ナチスを否定することは太陽神の【(ハーケンクロイツ)】を否定すること。だからナチス否定のサマエルもミゲルネリも失敗した!ということ。

と。

また師曰く

666社会の六道の世界を体験することは、「いかに性エネルギー昇華秘法を実践しない世界が悲惨な世界だと体験することに意味」がある!ということ。666社会に埋没することは【第二の死(宇宙からの消滅)】となる

と。

*666の社会は卒業するためにこそある。適応するため、それがすべてと生きるためにあるのではない。あくまで、卒業が前提として存在するのが我々が生を受け住まう 太陽神から切断されてしまっている6の社会である。切断された、太陽神との再接続を目指し、666の社会を円満に卒業し、 999の世界 太陽系人類の世界の一員になるのだ。

□神社が各地に残されてるのは、神社とは「性エネルギ-昇華秘法が存在することを教える神聖な建築物」であるから。

・注連縄は 白い月の女神である。

・鳥居は ヘルメスの杖である。

・鏡が太陽の光を反射して そこに太陽神と白い月の女神とのハニム-ンが成り立つ。

・つまり「白い月の女神と紅の卍の合一」が起きて「太陽の子」が生まれる。

この神社の鏡の「白い月の女神と紅の卍の合一」が【紅白】ということ。【紅白】は人間の究極の正しい生き方のシンボルである。

あまりにも重要な個所と思われるので再筆させていただいた。熟読玩味。

陰陽の合一、白赤二渧(しゃくびゃくにたい)の合一の観想は立川流ほか真言秘密の奥義でもある。つまりは、師の言われるように、【紅白】は人間の正しい生き方のシンボルである。我々は肉体の父母のセックスで生まれ、宇宙の基本原理も 父神と母神の合一でなりたっている。当然 その宇宙の基本原理を意識し 太陽神に合一して我が身を太陽の子としようとする性エネルギ-昇華秘法もこの【紅白】、白赤二渧の観想が最重要の部分なのである。「紅白二匹の蛇が?の形に絡みあがるように上昇せしめ」ハニム-ンを我が身の上に現実化する 性エネルギ-昇華秘法の甚深の部分である。

これを仏教では 究極的に 羯諦羯諦波羅羯諦 波羅僧羯諦菩提薩婆訶 と般若波羅蜜多の呪(マントラ=女神の心臓)とした。これを般若心つまり完璧な女神の智慧の心臓=プラジニャフリダヤと表現した。そして、この【紅白】合一の深秘の真言 ガテ-ガテ-ハラガテ- ハラサンガテ-ボディスバ-ハを、

是大神呪是大明呪

是無上呪是無等等呪

とした。つまり、【紅白】合一の深秘は 神聖なる女神の心臓、偉大公明な女神の心臓、無上の女神の心臓、他に比すべきもののない女神の心臓 と最大限に称揚しているのである。これ八万法蔵とされる仏典の究極の結論といってもいい部分であり。性エネルギ-昇華秘法の部分について仏典が言及したことによって、仏典仏教は単なる地球上の一宗教の枠を超えて原初の観念に統一されたのである。つまりこの部分は仏教を越えている。また、真言秘密の教えとは結局仏教の枠を超え原初の観念に向かうのである。つまり性エネルギ-昇華秘法は無上最高の神呪であるという結論である。甚深。またあまりにも有難すぎる。

ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい

性エネルギー昇華秘法を発見できない男性はすべて哀れに亡びる!

師曰く

★ここで「性エネルギー昇華秘法」を発見できる「浦島太郎」に成れるか?それが今の日本人の男性の最大の焦点である。

と。

師曰く

メシア思想はユダヤ人の「苦し紛れの思想」であり、メシアと名のる人間、肉体を持った人間を神だと信じることは危険である。あくまで【女神・注連縄】を崇拝して、性エネルギー昇華秘法を毎日実践して、自分の中の【卍】と合体すること!

と。

*メモ 考察

我が国の

「浦島太郎」「桃太郎」「三十三間堂」「注連縄と鏡のある正統の神社」「鏡餅」「門松」「狸大明神」「大黒尊」「布袋尊」  大みそかから正月三が日  年末の第九の演奏

バフォメット像、キリスト磔刑図、聖母子像、等々

わたしどもを取り巻く 性エネルギ-昇華秘法を象意とするレゴミニズムは数多く存在する。太陽神から人間は常に 性エネルギ-昇華秘法を実践し【9】になれ、 と われわれは常に示し続けられている。何よりも 太陽と月の女神は常に我々の頭上におわす。

しかし、できない。ふつうはできない。しかし、できなければ

6のサルとして、無様に この生を終えるしかない。よくて地獄落ち。現世で【四散・放浪・差別・迫害・隔離・追放】の破滅現象でこの生を終える。さらに本当に運の悪いものは、この生で破滅現象が現れない。その場合、確実に本人がこの人生で望んだとおり、宇宙からの完全消滅である。

神々の悠久の時間概念からは、人間存在のたかだか100年程度の人生は、芥、カゲロウ、セミの一生に過ぎない。このセミの一生を、【嘘神】や【学問】 そしてこの二つが志向する地上の繁栄を目指し、達成できたからといって(それさえも難しいが)、それはただの罠に過ぎない。このカゲロウ セミのごとき短き我々の生は、また性は太陽神との一体化を目的とした人類の原初の観念=本道に費やされるべきである。

性エネルギ-の発見と、そして実践ひいてはその完成に邁進する人生としたいものである。

独身者用性エネルギー昇華秘法

ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい

どうして「熊」や「象」を神として祭るのか?

*メモ 考察

甚深の師の教え。

原初より、人類は生存を脅かす動物たちの恐怖にあえいできた。人間は万物の霊長などとの思い上がりは たやすく打ち砕かれ、自然界の脅威の前になすすべもなく、種々の事象に 殺され、殲滅され、滅ぼされてきた。「何も悪いことはしていないのに」などと、動物園の檻の中のサルのような情けないセリフを吐くまでもなく、熊の爪にズタズタにされ食われ、象に踏みつぶされ内臓を体外ににじみださせ、毒蛇の餌食になり、猛獣に襲われ、食われ その都度その都度、生き残った者たちは 生の無常、生かされていることのありがたさ を噛みしめて生きてきたはずである。

これをもって、師曰く

「熊」も「象」も人間を殺す力がある【髑髏】である。【熊】や【象】を祭ることは、髑髏を太陽神のシンボルとすることと同じこと!バッファロースカルの意味もそこにある。太陽神の50%は「死神」だと理解して、初めて、世界を理解できる。

と。

今後も、深く考えていきたい。

また師曰く

★前にジャンケンは人類の思想の3形態だと書いた。それはどこの本にも書かれてない。それは「鷲が目玉親父から受け取ったグノーシス」である。

と。

*驚きですね。師のダイレクトナリッジの分類とは!すばらしく分かりやすい分類であります。思想について思索がこんがらがってきたら、常にここに戻るとよいと思います。

グ-:石の文明。人類の原初の観念、太陽系人類の思考、太陽系文明の思考であります。

「太陽神崇拝と完全なる知識のグノーシスの文明」である。

パ-:「紙」は、石の文明の表面をなぞったニセモノの文明である。それがキリスト教だということ。キリスト教徒は聖書という紙に書かれた文字を信じたふりをしている。しかしキリスト教徒のすべては「聖書読みの聖書知らず」である。

グ-をなぞって作った嘘神、嘘教義。本来の太陽神に対し、例えば 妬む神嫉む神の全知全能の神。久遠元初自受報身如来=本仏とか。所詮6の人知の空想の産物であります。あるいは人間を救世主に見立てるとか。神も空想、この空想の神をもとにうちたてられた壮大緻密な神学体系とか。壮大緻密に見えても所詮砂上楼閣の幻想とまやかしの教義体系にすぎない。で、とにかく中身がないから、ことばコトバ言葉でがちがちに複雑な言語と理論で中身のなさをコテコテに装飾する。カトリックの神学体系や日蓮の教義体系はまさにこれです。

要はグ-の者から見れば、嘘神や嘘ボトケのためのたわごとに過ぎない。

師曰く

そしてチョキのハサミは、カルトを否定するあまり、石の文明も否定しまった「否定のための否定の知識のウソ知識の学問」である。学問が広まった結果が、現代人の極端な「性的退廃」現象である。

*唯物論、共産主義、人権主義、法実証主義、文献至上主義、自由主義。

人間の五要素のうち エゴ>霊>魂+運命+肉体として、本来魂と霊の下僕に過ぎないエゴを出発点とするのが 【学問】であります。私に言わせると、山賊盗賊海賊ヤクザのエゴ。この成り立ちから当然反太陽神であります。ただの現世がすべてのわがままな俺様主義ですから絶対的に性的退廃に向かうというわけです。

師曰く

地球という惑星の「意識」を「サナートクメラ」という名で呼んでいる。「サナートクメラ」という名から「鞍馬山」や「鞍馬天狗」という名が付けられた。

と。

*もっとお教えいただきたい内容ですね。不勉強ゆえなんか遠い昔に、ネットのキリスト教原理主義みたいな人が、日本の仏教はサナトクメラ崇拝の悪魔教とか批判している記事で見たような気がします。悪魔教徒に悪魔と罵られるのは最高の賛辞なのですが—-。自分でも調査します。

師曰く

人間の浅はかな人道主義など太陽神の50%の「死神」には通用しない。「学問アタマ」では一切「死神」勝てない!ということ。そして性エネルギー昇華秘法を実践するには「白い月の女神」への援助を得て、「太陽神の卍と合体する!という強固な意志」が必要である。盲目的信仰の「カルト」もウソ知識「学問」も捨てること。ジャンケンのグーだけが真実だということ。毎日「太陽神の卍と一体化するための性エネルギー昇華秘法を実践できるなら、グ―の世界に入った!」ということ。
と。

*本当に重要なことが言い尽くされておりますね。熟読玩味します。

性エネルギ-昇華秘法の成功のためには、「白い月の女神」の助力と「太陽神の卍と合体する!という強固な意志」が必要である、と。何べんも何べんも何べんも読み自分自身に言い聞かせなければなりません。

ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい