kagamimochi-nikki 加賀美茂知日記
慶祝と美とグノ-シスの弥増す日々
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20231030注目記事日中随時更新 将棋盤宇宙の縮図、バフォメットの火を盗め!ほか

20231030記事

今日という日10月30日1938米国で宇宙戦争ラジオ放送実際は聴取率2%ほか

*オーソンウェルズが若き日のこの日、ウェルズの宇宙戦争をラジオ放送した。このウェルズの迫真の宇宙戦争演出でパニックが起こったっつうのは割と知られた話だ。

けんど、実際にはこのウェルズの放送自体、全然注目されてなくて、聴取率2%の不人気番組で、パニックなんか全然起こってなかった、と。この伝説自体が意図的な創作話でこれきっかけにオ-ソンウェルズが有名になった(有名にした?)っつうことらしい。

まあ、時代として、マスメディア出現の時期だから、運営側もいろいろな実験やってたんだろうと思う。ナチスにしても。ラジオ、映像によりどう大衆を動員するかの実験の一つやろこれ。戦争およびその後の拝金大消費社会の運営において、マスの動員 操作がおおきなテーマの時代だったということ。

バフォメットの頭から火を盗め!

*バフォメット像  我が家のご本尊の一つです(笑)。このまえで性エネルギ-昇華秘法を行うのです。ほかに女神と狸大明神も本尊です。

バフォメット像=聖徳太子座像(胎内仏 亀+観音菩薩)と本質は同じですね。

右のsolve溶かして→左のcoagula固める

は己の6ろくでなしのエゴを殺して 9となるという意義。

つまり死と復活再生で キリスト磔刑図と同じ象意です。

あと最近、これも一年以上継続してますが、般若心経の写経の末尾に

中央南無遍照金剛—やや上に

右 やや下げて南無阿弥陀佛

左 やや下げて南無妙法蓮華経

有名な中央南無妙法蓮華経の日蓮曼荼羅は間違ってますね。ここでも確信ですね。あれはやはり【四散・放浪・差別・迫害・隔離・追放】の破滅の曼荼羅ですね。確実に三尊合行意識してるが、大日如来否定の南無ホッケはホッケの害毒がストレートに出てしまう。大日如来を根幹において妙法蓮華経はその力を充全に発揮します。

わたしは妙法蓮華経および南無妙法蓮華経に相当抵抗があって、これ受け入れがたかったのですが、日蓮の題目ではない、大日如来を仰ぐ題目こそ本来の題目。本来の南無妙法蓮華経であると、師のブログ読みながら確信することが出来ました。今は太陽神に捧げる思いで南無妙法蓮華経を素直に言え、写経し、観想につかえますね。歴史的にも南無妙法蓮華経は日蓮出現以前から存在し、やっと専修法華の呪縛を離れた本来の南無妙法蓮華経のときが来た、あるいは原初本来の姿に戻るということです。ありがたいことであります。ことばの背後の真言秘密が本でありことばは従であります。絶対の言葉(排他の専修念仏、専修題目等)など絶対にないのです。あるとするのはカルト狂信です。

また、志あるものは いかなる組織的宗教にも所属してはならないと思います。伝統的または当然カルト問わず。大いに利用はさせてもらいますけどね。その団体の成果をね。彼らが性的退廃し個人的には破滅しながらまもってきた形式は 太陽神からの贈り物でありますから。

南無遍照金剛、南無阿弥陀仏、南無妙法蓮華経

この三尊合行最強に感じます。個人的に。

台密と東密の合一にもなってる。何回も書いたりいったりする必要はない 観相して一度で良いです。

性エネルギ-昇華秘法 これ第一。事あるごとにどこでもハームーサッ!んで加えて般若心経写経。んで上記の三尊合行 これ最強と個人的には思っています。

ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい

鷲は人間の「生き方を語る」には、将棋というレゴミニズムを使って語るのが一番理解しやすい!と思っている

*メモ 考察

将棋を師が何度も何度も説明されている。

将棋に太陽系宇宙の構造と人生の基本 目的が凝縮されているからだ。自分としても常に常にいつもいつまでも、この二点は自分なりに考え続けねばならない。

将棋盤見ると、ミケランジェロのシスティナ礼拝堂の最後の審判曼荼羅図が思い浮かぶ。

9×9の盤上の上に 歩兵の世界 現実の99%の地獄の世界、動物園のサル山の世界、がひろがっている。盤上の7,8,9は1%の世界で 7-8-【9】の世界、神(太陽神=キリスト)大審判の世界、神の周辺に大天使や聖母が取り巻く世界。大日如来の世界。諸菩薩諸仏来迎図にも見える。

太陽神(田)=卐死+卍生   中央

蓮華座(女神=女陰)の上にまします大日如来→中央から全宇宙への放射=遍照=胎蔵界曼荼羅

3×3のつまり9×9の大宇宙をみおろしおわします大日如来=九会金剛=金剛界曼荼羅

九:金剛界曼荼羅+日:胎蔵界曼荼羅→旭:金胎一致太陽系宇宙=妙法蓮華経の宇宙

王将をとる=太陽神と一体となる=旭ホルス 頭上に太陽を抱きますホルスへの虚空からの常時の説法 妙法蓮華経

南無阿弥陀仏とは 女神への帰依 阿弥陀仏=観音の如来化—性エネルギ-昇華秘法

南無妙法蓮華経とは 父神への帰依 大日如来からの常時の説法  

南無遍照金剛とは太陽系宇宙を遍く照らす毘盧遮那大日如来への帰依。

南無阿弥陀仏(南無観音)も南無妙法蓮華経も南無遍照金剛も三つとも大事、どれが欠けてもならない。

専修をいうと、カルト化となり破滅の原因となる。すべてそろって円融円満。本末究境等。

専修の教えは 植民地の宗主国に利用される。唯一絶対の排他はユダヤ思想、旧約聖書思想。ただ、 順番 順序はある。コトバは思考の便宜のための道具であり、絶対の言葉など絶対にない。あるとせば、旧約 狂信 カルトに陥ります。言葉の背後の真言秘密が本。

南無阿弥陀仏の精神 南無観音の精神これがなによりも第一。出発。つまり女神のお力を借りる太陽神との合一が根本の根本。性エネルギ-昇華秘法がすべての始まりである。これらことばはただの言葉に過ぎない。

ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい