kagamimochi-nikki 加賀美茂知日記
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20231021注目記事日中随時更新 旧約聖書の男尊女卑と嘘神、ネルソンの性的退廃ほか

20231021注目記事

今日という日10月21日1805トラファルガ-海戦ネルソンとその周辺

*England expects that every man will do his dutyという開戦前ネルソンの旗艦から発せられた信号は、この後の艦隊決戦の伝統儀式のようになる。といっても1805から1945までのたかだか140年程度の伝統だが。日露戦争の日本海海戦の連合艦隊とバルチック艦隊の決戦前にもこの例を踏襲して、Z旗が掲げられ 本日天気晴朗なれども波高し。皇国の興廃この一戦にあり、各員一層奮励努力せよ の信号が発せられた。わたしは会戦マニアであり、秋山真之作と言われるこの電文などは暗記している。

んで、ネルソンはかっこよくこの信号を発して、かつ戦闘中敵艦の銃弾命中して戦死している。最後の言葉は「神に感謝する。私は義務を果たした」と。命中精度の高くなかった時代の銃弾なので、狙って殺されたわけではなさそうである。たまたま、弾雨のなかに入ってしまい死んだということである。んで、

通常、艦上の将校以上の戦死の場合は、水葬が伝統であったのだが、この戦いの興廃は、あまりにも重要な英仏の決戦であったため、部下たちも通常の水葬でネルソンを葬るに忍びなかったのだろう。樽にラム酒漬け、ブランデ-漬けにされて死体は保存され英国に持ち帰られたと。んで、このときの酒はネルソンにあやかろうとした船員たちに飲み干されてしまったそうな。まあ、ここまではカッコいいエピソ-ド。

けんど、ネルソン性的退廃者で—まあこの時代の英雄は皆そうだが、ナポレオンもそう、現代基準からはか-な-りの異常性的退廃者だな。外務大臣かなんかの、人妻相手に公然と不倫生活してて、それを当の大臣も 英雄ネルソンだから、仕方がないっと、自分の妻とネルソンの不倫を許していた、というのがさも美談のように語られているのに、相当違和感を感じる。ほんま、なんか、海賊同士の道徳観っつうのか。なんか気持ちわり-。正直言って。子供までできてるらしい。気持ち悪い。ほんま、山賊、海賊、ヤクザの世界。おえっ。

わたしのいう、性的退廃者が 表面の歴史を作る というのは ここにもその例を顕著にみることができるのです。

女神崇拝が人間の生きる道の基本の中の基本である!

師曰く

旧約聖書を土台にする「ユダヤ教」「キリスト教」「イスラム教」が男尊女卑世界であり【アンチ女神主義のカルト】だからである。

また曰く

★女神崇拝の国の女性たちは【肌を表に出す】のだが、旧約聖書を土台にするカルト国家の女性たちは、絶対に【肌を表に出さず、厚い服で肌を多い隠す】ものである。

★女神崇拝が人間の生きる道の基本の中の基本である。我々は肉体の母の中から誕生した。女神崇拝の男性は、肉体の母、女性を崇拝する存在となり、けして【ビニ本真理教の教祖】の谷村新司には堕ちない。

曰く

【グノーシス】と【般若】の者になること。それは【女神崇拝】をして毎日の【性エネルギー昇華秘法の実践】の男性しかできないこと。【女神崇拝の者しか性エネルギー昇華秘法の実践】はできない!

*メモ 考察

旧約聖書は 近親相姦と強姦 不倫 などの性的退廃の話のオンパレ-ドである。有名なのはソドムの街を神の命令で脱出したロトと娘のはなしとか。繰り返し 西洋画のエロ題材になっている。検索かけるとたくさんこの絵が出てくる。ソドム同性愛の街を脱出した、「聖なる」一家が今度は近親相姦でご丁寧に2姉妹とも父ロトとやって、その2子孫が ユダヤの有力一族とか。男尊女卑的に、誘った罪のあるのは娘という流れ—んなわけね-だろ、じじいが積極的にやったにきまってるだろ。

んで、ユダと息子の嫁タマルの話とか。ここでオナニ-の起源のオナンもでてくる。たしかユダの長男の嫁がタマル。んで、長男死後、次男だったか三男だったかオナンにタマル押し付けたけど、これが膣外射精(これがオナニ-)して 子を作ろうとしなかったんで、神は怒ってオナンを殺す。んで、タマルしようがなく彼女は娼婦のふりをして義父ユダを誘惑して、子を作る(男に罪はない。誘ったのは娘—ばかすぎ)。んで、イエスはこの子孫だと(イエスは実在しないが この神話の子孫という流れはどうしようもない)。

なんか、騎馬民族 遊牧民族起源で 略奪を生業としてきた彼らの聖なる書というのは、あくまで彼らにとって聖なる書であって、実に生臭いこういったハナシで満ちている。結局、略奪を生業とする犯罪出発の奴等なのだから、ある意味彼らが崇めるカミなるものが、略奪される被害民族にとっては悪魔にしか思えないわけで、要は このアクマを神と強弁して、んで世界宗教になってんのがキリスト教ほか旧約聖書の民ということである。その隆盛は強引な一時の熱狂の力—憑き物というやつである。

かれら、現世での絶対的生存のため古代からなりふりかまわなかったことは、まあ容易に想像がつく。だから、犯罪を生業としてきた彼らが、高尚な慈悲と慈愛ーーー別の意味で厳しさもあるがーーーの太陽神バールをすてて、自分たちの犯罪に大義名分を与えてくれる「契約の神」なる特殊なかみを創出して、現世の生存競争に勝つことに全てを見出したのであろう。中東の地の現世利益保障の特殊なカルトの創出と出発はこのあたりの観察で当たらずとも遠からずである。だから、生存すること、生き残ることがすべてだからなりふりかまっていられないありさまが、バイブルなんかからうかがいしれる。子孫残すためなら、略奪、近親相姦、なんでもあり。割礼という生後の直ぐの包茎手術の儀式も、他民族に先がけて、少しでも現実のセックス可能とせば、それだけ現世の競争に勝てる可能性が高まる、との判断から出発した習慣であると思う。これも旧約のカミの命令から始まったもの。

まあ、こんな神は 人間のご都合主義の想像力が本来作りだしたものであるから、矛盾と短絡、エゴに満ちている。要は神という名の悪魔というのは、ほんとありのままの観察からそう言えるのだ。宗教の根源のところからカルトの特徴である、言語の二重基準(ここでは神とは悪魔という言語の空洞化、二重基準)がスタ-トしてる。

そして、人間の想像のかみは嘘神にほかならないから、結局その契約で約束したはずの、現世利益の約束もなかなか果たしてくれない。神の気分と気まぐれによって一部のノアとかアブラハムとかモーゼとかいう 神のお気に入りだけは残してときどき信者全体をも粛清、殲滅したりする。ホント残酷この上ない。まあ山賊、盗賊、海賊の親玉の性格を凝縮したような存在がバイブルの神だということ。詐欺神、嘘神、邪神。事実ユダヤや中東の人間、またヨ-ロッパといった地域は山賊、盗賊、海賊の末裔だから。

こうした欧米の風俗文化のひな型典型は ソニ-ビ-ン一家である。略奪、殺害、人肉食

、近親相姦で 洞窟の中一時的にある意味繁栄し、最後は一族全員逮捕処刑された一家のことである。結局 欧米中東の雰囲気というものはソニ-ビ-ンに凝縮されている。

んで、旧約の民と男尊女卑だが、 山賊、盗賊、海賊の者たちが 真に女性崇拝なんかできるわけがない。女神の崇拝が出来るわけがない。まずは、奴らは即物的に 現世の繁栄しか理解できない。んで、女性はやつらにとって基本的に獲得の対象物、略奪の獲物、性欲のはけ口である。だからこそ、古来、強者の所有物としての女性を他の競争相手達から隠したい晒したくないということで、女性は素肌を晒すことができないのだ。女は強者のみ所有できる希少な財物だから。それで、この地域の女にあぶれた 弱者男性のソドミ-同性愛は、想像力のない人間の物理的帰結として、已むに已まれず発生したものでもあるのだ。獣姦だってそうだ。 基本的に想像力の欠如した即物性が 山賊の末裔たちの特徴である。

であるから、彼らの間に唯物論=科学は発生発達した。結局 唯物論科学は戦争略奪に絶対的に勝つために必要としてきたから発達した、というだけのことである。この基地外たちと19世紀にいやでも渡り合う必要が出来てきたので、その限度で 数学、理科は必要であると思う。一方的に山賊盗賊海賊に殺されるだけで終わるわけにはいかないから。しかし、所詮唯物論って、そんだけのもの 戦争に勝つためだけのものに過ぎんから。つまり、効率的大量殺人のための学問が唯物論。だから現代医学の本領は大量殺人手段として発揮されている。

即物性、現世の繁栄ばかりを追求してきた欧米の 旧約聖書根源の思潮はカルトそのものであるのだから、カルト同様に一時的熱狂発展がある瞬間がある、というのが、まさに近現代のそして、現代社会の熱狂発展の正体であると結論できる。結局、出発点がカルトであり犯罪である一時的熱狂が 後進のその世界の善良な多くの人間が騙される原因ともなる。一時的熱狂、表面の発展の現象に騙されてはならないのだ。基本的に欧米文化は詐欺文化である。犯罪者文化である。    日本の賢者たちは古来 驕る者の熱狂を「諸行無常」「盛者必衰」 と憑き物つきで、繁栄をほこる偽物への警戒を注意喚起し続けてきた。残念ながら、現在ほとんどこれが黙殺されている現実があるが。

偽物の現世の繁栄は 永続するのか?しない。仮に永続し続けているように見えても、それ自体多分に詐欺である。例 天皇家の万世一系。笑止。藤原氏等 千年続いている名家一族。笑止。ちょっと調べてみるがいい。それらの内実が、血塗られ、性的退廃の極致、犬神家の一族を地で行く歴史を抱えていることがすぐにわかる。例外はない。まあ、それら一族自体がただの一族ブランドになって、その外皮だけを維持する 中身の乗っ取りによってなりたっていたりするのだ。

 地方の名族の実態なども全く同様。私が以前勤務していた中小企業の社長は歴史千年を誇る地元の名家のものだったが、自宅には古くから座敷牢があった。座敷牢である。こんなものなににつかったのかわからぬが(いうこと聞かぬ、下人の拷問?性奴隷の拘束?どちらも?千年だから)、英国の鉄仮面伝説、ロンドン塔伝説と同様、そんな不自然なものをこさえなければ維持できない、家柄や一族の体面とはなんなのだろうか。その社長もわれわれを社員を不当に搾取し、恥じることなき 変質者であった—美言、美辞に長け 現実本音は自分の利益追求だけ—、最後は見事な結末—短命、癌死—で、わたしに人生訓を示してくれた。ある意味本当に恩人である。皮肉でなく思う。

まあ、古来社会の表面の舞台に出てきた強者、盛者達は さも自分たちが時代の主役とばかりに、繁栄隆盛を謳歌してきた。しかし、ここまで述べたようにそれは本質的にカルトの熱狂 —憑き物現象なのだ。彼らの性的退廃と、その裏返しの金銭崇拝 二つ合わせて唯物的、即物的現世主義はかれら個人の人生を犠牲に彼ら個人の人生を地獄の業火で燃やしながら、その外皮である、形式を、建物や、文化の遺物を現代まで残してきた。それは壮大な太陽神のはからいともいえる。そして、後の世まで残されたその偶像、遺物、文化の形式の秘密を 解き明かすのが 各時代の9の使命であり、9の者の生きがいである。どちらがほんとうの太陽系宇宙の住人であり主役であるかは自明である。

太陽神(田)の卐の自動起爆方式は 各人の生きざまに相応して絶対にあやまりなく、作動し 最後の審判を下し、相応の結末を必ず、例外なく引き起こす。

人生の複式簿記にしたがって、それは作動する。例外はただの一つも無い。個人や国家であろうとそれは同じである。

先進の諸外国をうらやむ必要はないし、我が国には我が国の生きざまがある。同様に他人をうらやむ必要はない。 個人において一番幸福な人生は、グノ-シスを探求し、女神のお力を借り日々性エネルギ-の昇華をなし、太陽神と合一した人生を歩むことである。それ以上のしあわせ4+8な人生はないと しみじみとしみじみと 女神と太陽神に感謝申し上げる日々である。また、そのための性エネルギ-昇華秘法の道を公開くださっている師匠にこころから感謝の念を抱きながら日々を送れている。

日々の労働が多少きつくてもたかがしれている。健康維持にはちょうどいい。

https://xuzu0911.exblog.jp/28664216/

(サ-ティンキュウ師の性エネルギ-昇華秘法)

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