20231019記事
今日という日10月19日BC202ハンニバル、ザマの戦いで敗れる
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カンナエ(かんね-)の戦いBC2160802でローマ帝国軍を完膚なきまでに叩き潰した カルタゴ(ポエニ)の将軍ハンニバル・バルカは雷光、バールの恵み 太陽の子の意味の名を持つ男であった。んで、師匠がナチス13年、関東軍13年と活動期間言ってたけど、
ハンニバルバルカも 数えの13年(実質14年)だな。カンネ-からザマ戦まで。
この、卐たちの活躍 13年って ウルトラマンのカラ-タイマ-3分間と同じ意味なんだろな。何か深義のある期間限定の法則なんだろうか?私自体は考えが今およばない。
『進撃の巨人』の巨人の承継者の寿命も13年—。『進撃の巨人』は神芝居 神劇のひとつとまじで思ってる。最近の作品でもっとも考えさせられ感銘を受けたもののひとつである。
死神13の象意 太陽神の地上の破壊活動卐は13年という公式?
ナポレオンもほぼ13年である。1800マレンゴ戦~1813ロシア遠征失敗 前後数値の取り方はあるが、絶頂期は確かにこの13年間である。
まあ、歴史の表面の事象は期間限定かもしれぬが、個人レベルの性エネルギ-昇華秘法の実践に期間限定はないので、自信をもって着実に継続、満足と充実のしあわせの日々を送って行こう。
師曰く
鷲が人間の生きる目的は「イシスの秘儀を経て黄金の子ホルスに成ること!」とか言ったところで無駄。もう六道の【サル人間】で人生終了なのが、同調圧力という世間体に騙された人間だということ。
*メモ 考察
なぜなのか?なぜ普通の人間は【サル人間】で人生終了なのか?
サル人間がサル人間であるのは、物体が重力にしたがって、落下していくことと同じに自然なことだから。むしろ、サル人間がサル人間をやめて 性エネルギ-昇華秘法を実践しようとすることの方が 異常だから。重力に逆らって上昇することは異常この上ないことだから。
また曰く
【太陽神と一体化するための性エネルギー昇華秘法】は鷲によって公開された!だから鷲は谷村新司や武田鉄矢が、かつて深夜ラジオで語った「ビニ本マニアとマスターベーション肯定」の語りを許さない!ということ。鷲が許さなくても太陽神である死神は強力に彼らを審判して首切断するだろうが。
*メモ 考察
サル人間の重力落下の結末は、【四散・放浪・差別・迫害・隔離・追放】である。地獄落ちである。壮大な何十億の破滅美の一色彩となって、ミケランジェロの最後の審判のひとふで一色彩となって、壮大な美をつくりあげるのである。
人間の人生は破滅、地獄落ちが基本なのである。だから、人間主義(ヒュ-マニズム)、民主主義などの思想が発生して、サル人間の正統性を数の力を頼んで、太陽神に拳を振り上げて主張、反抗のポーズをとって、いきがってみたりするのだが、太陽神の破壊と暗黒の厳正な審判の前には全くの無力 ということである。よくて、神の絵の具の一色彩になっておわり。これがふつうの人間の結末である。
ダンテの『神曲』ディヴィニ・コメディア神聖喜劇は圧倒的に天国の描写よりも地獄篇の描写が優れている。読んでいても面白い。そういうことである。地獄こそが人間の住所だということである。そして、大半いやほぼ全てが地獄落ちのこの結末 宇宙の全てをダンテが本来 コメディア『喜劇』とのみ呼んだのは 大半が地獄落ちの現実は喜劇と呼ぶしかないからなのである。
また師曰く
鷲が今「性エネルギー昇華秘法」を毎日語れることは、多くの日本人の生き方の同調圧力を脱していたからである。普通の日本人とは何の価値もない「サル人間」にすぎない。それは鷲が18歳の頃に週刊プレイボーイに書いたこと。
*メモ 考察
地獄落ちが基本 コメディアとしか呼びようのない現実のなかに、まれに地獄落ちの同調圧力に反して、重力に反して、サル人間からの脱出、上への上昇を試みる変わり種が出てくる。インかアウトかという位置分類でいえば、大多数の落下組をインサイダ-としたとき、これに反して、ごく少数のアウトサイダ-が発生する。
各時代時代の アウトサイダ-たちは人間の可能性を最大限に追求して、破滅が基本【四散・放浪・差別・迫害・隔離・追放】の流れに抗して、問題の解決を模索、提示、実践する。これが宗教とアウトサイダ-の現象である。古来 この重力の流れにさからい成功した無名の浦島太郎達が存在したのだ。太陽を頭上に抱く 鬼太郎 となったものがいたのだ。
この脱出の方法は 万人に開かれない。多くは秘密とされていることが多い。玉手箱は万人のモノではない。公開されない。普通は。隠されている。
しかし、現在、いま、インタ-ネットの時代、サーティンキュウブログが脱出の方法を 一切の秘密なく、明瞭に 公開した。過去には 秘すべし秘すべしだった教えを 完全に万人に開いた形で提示した。これはもう、実践するしかないではないか。
人間主義(ヒュ-マニスム)、民主主義に生きて、当然のように地獄落ち、の選択をなすのも自由である。いやこれは選択などではない。ただ、あるがままの落下現象に過ぎない。人間主義や、自由、平等、平和主義、民主主義はあるがままの落下現象を追認する思考に過ぎない。なんの努力もいらない。
この壮大な大転落、大落下のうねりと流れの中で、一筋の光明のように、秘密ではない、秘法が あきらかにされているのである。この秘法の実践においてはじめて「選択」などという高尚な言語の使用が許される。この実践以外の生き方はただ、あるがままの落下、あるがままの転落、あるがままの地獄落ち それだけである。
ただ、それもまったくよし。破滅すべきものがしかるべく破滅していくさまは、 う・つ・く・し・い からである。
太陽神は地上をキャンパスに壮大な地獄落ちの大パノラマを描いて楽しんでいるのかもしれないではないか!大戦争、大会戦、大災害は パノラマ大絵画としてこれ以上はない美しさだと思う。神しか見られない。
そこまで、いわずとも サル人間はこの地上で束の間の美の象徴として女たちに魅せられるのではないか。神ならぬ人間の繁栄や、生き生きとした活動や、都市の洗練された女性の表面の美も、実は 破滅の前の一瞬の輝き、破滅し、去りゆく者だけが表出できている「美」なのだ。去り行く前の一瞬のはかなさのあらわれだからこそ 美しい のかもしれない。
その美を女たちが演出し、それを金で買い、ペニスをつっこみ、去り行く美をさも おのれのものにしたとサルが思い上がった所で、それは完全なる幻想にすぎない。しかし、人はその幻想にたぶらかされ、ただまた一層 落下していくのである。ペニスをつっこんだ男も、つっこまれた女も、また、ただただ落下していくのだ。
正常な「選択」は、ただ人として生きているこの短い一瞬の生の間だけ可能性がある。
神の壮大な時間感覚の前には、ヒトの生の時間などほんの一瞬にすぎない。
この落下から抜け出るのは、イシスの秘儀により太陽神と一体化することによるしかないのである。
「イシスの秘儀を経て黄金の子ホルスに成ること!」
秘密の秘 秘中の秘 が公開されている!奇跡なのだ!これが正常な「選択」なのだ!
ここからサル人間としてではなく、真の意味での人生が始まるのだ。
サ-ティンキュウ ブログ(わが師のブログ)
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