今日という日10月16日1793マリ-アントワネットが断頭台で処刑される=女神を断頭する近現代の開幕
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フランス革命は 野蛮の極致で 近代チョキ【左翼 学問】の出発点ともいえる事件だった。これは、パ-【カルト】カトリックに対する反抗として起こったものという側面もある。しかし、1792年9月3日のランバル夫人の虐殺とこの1793年10月16日のマリアントワネットの処刑だきゃ、人類史の最大の汚点ともいっていい事件であったと思うし、現代にまで至る呪われた近現代の6世界の象徴ともいえる大事件であったと思う。
ランバル夫人にせよ王妃マリアントワネットも一個の人間として非常に高潔な人格を備えたまさに地上に降りた女神といってもよいお二人だったと思う。生まれる時代が違っていたら、ルイ16世は名君、その妃マリアントワネットも名君を支えた高潔な妃という評価になっていたろう。誰にだって欠点はある。その程度の欠点は当然、これらの方々は持っていた。しかし、ランバル夫人にせよ、ルイ16世夫妻にせよ、ノブレスオブリ-ジュを体現した少なくとも善良な人間たちであった。
それを、ランバル夫人は9月3日に暴徒が首を切断(一説には暴徒は強姦死姦までしたとの話もある)して、槍の先にその首を挿しその夫人の首を暴徒たちはマリアントワネットに示威した、と。 そして、遂にルイ16世に続き10月16日に狂気の群衆はマリアントワネットの公開断頭処刑をお祭り騒ぎで敢行した。このフランス革命を、自由と平等の近現代の出発点と大々的に賛美しもてはやしてきたのがチョキであった。なんのことはない、近現代というものが女神の崇拝と対極にある野蛮と残酷によって出発した事実を忘れてはならない。女神の首を切断する野蛮の極致から、近現代というものはスタ-トしているのだ。当然、こんなものを崇拝するチョキ【学問】によって太陽神と合一するなどという高貴崇高な目的は絶対に実現できない。また、どんな洗練と知的な外観を装うとも、左翼、左脳主義、自由と平等、人権と平和の主張者が驚くべき野蛮の本質を彼らの内側に隠していることは容易に推察できるだろう(だからあっという間に性的退廃の極致にまでヤツらはいってしまうんだ)。
*メモ 考察
INRI=すべてを火によって転換する。イグニスナチュラレノバチュ-インテグラ
6—INRI—-→9 6のすべてを火によって9に転換する。つまり、
師曰く「性エネルギー昇華という火によって6から9に転換する!」という意味である。」
つまり INRI=性エネルギ-昇華秘法
また曰く
ギリシャ語の新約聖書のイエスキリストの死刑の時間は今でも【正午6時から午後9時」となっている【6から9】である。
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キリストとは 6のいう救世主ではなく、ろくでなしの6を処刑して、INRIにより9に生まれ変わった者。つまり6-INRI-9の 性エネルギ-昇華秘法とその効果を示す。これも師が繰り返し教示してきたこと。
またこの点を太陽神卐+卍でみれば
6においては死神・髑髏卐—INRI—→9において太陽系の主宰者、永遠の説法者卍
師曰く
★日本の全ての男性は【独身者用性エネルギー昇華秘法の知識】を発見して、これまでの「性的退廃行為を太陽神に懺悔して、宇宙の母の援助を得て、性エネルギー昇華秘法をマスターする時」である。
*メモ考察
タロット15カルト繁栄→16塔崩壊、カルト崩壊
16の6の崩壊の時、雷光(バルカ)が現れる。このバルカを天啓カバラとし17にいく大チャンスが到来しているということである。
これによりボルネオ語 シラヒ-ス 日出国 日ノ本 要は日本はもともと太陽神の国であった。
師曰く
★さて今回の結論は日本人は【INRI(インリ)】、つまり【お稲荷様】の世界に参入しないとならない!ということ。狐が赤いエプロンをしている姿が、実は日本的な【INRI】ということ。
*メモ 考察
6-9について 狸大明神は性エネルギ-昇華秘法の全体の象徴。特に太陽の子ホルスの象徴。
赤い狐稲荷は INRI で女神の原理、つまり般若+波羅蜜多=女神の智慧+彼岸9へ行くだから 稲荷=赤い狐=INRI=般若波羅蜜多=性エネルギ-昇華秘法そのものの象徴。
また、真言密教の保護した 宇宙の母=女神の化身=吒枳尼=稲荷 ともみられる。
天台密教の保護した 宇宙の父=太陽神の化身=牛頭天王
でこの父、母の太陽の子 の狸大明神ともみられる。
これ密教の三尊合行の成立である。つまりこのこと全体でも、性エネルギ-昇華秘法の象徴である。
そして、
太陽の子=ホルスのみが【妙法蓮華経】の太陽神からの説法ダイレクトナリッジを受け取ることができる。
ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい
人間の生きる道は女神イシスの秘儀で誕生する黄金の子ホルスになること ~ 妄想を一切捨てて、現実を見て、生きる道を考えること!
師曰く
今の日本人は【性的退廃】現象で究極的に追い込まれている。その解決法は、鷲が毎日書いている「宇宙の母の援助を得て、性エネルギーを❓の形にフィードバックする性エネルギー昇華秘法の実践」しかない!ということ。人間として誕生して、成功とは、黄金の子ホルス神のように太陽神を頭上に存在する者に成ること。「霊鷲山・虚空」からの太陽神の説法を【妙法蓮華経】と仏教では云ったということ。
*メモ 考察
タロット15番と16番しかない6の世界にあって、
師のこの人間文明における15カルト繁栄-16カルト崩壊のサイクルは ほぼ80年周期であると、他で述べられている。
現時のユダヤイエズス会の近現代日本建設開始は、1868年である。
1868+80=1948 1945大東亜戦争終結で 1945-1868=77でほぼ80年である。
次いで この1945から現時2023まで、2023-1945=78で 現在がほぼ80年周期の末期の時期とわかる。15カルト繁栄→16カルト崩壊のサイクル末期である。これをもって、師は「魔冬」とも「丑三つ時」ともいわれている。
この16塔の崩壊時期は 6の大ピンチのときであるが、9または9になる可能性のある6にとっては大チャンスのときである。これも師が繰り返し述べてきたところである。
塔の崩壊の大惨事のなかに 雷光(バルカ)を見出だせるものは、タロット17の英知の獲得が可能な時である。
16 雷光(バルカ)の発見
17 雷光(バルカ)グノ-シスの発見。般若の発見。完璧な女神の智慧 性エネルギ-昇華秘法の発見。
18 太陽と月の合体=般若波羅蜜多=性エネルギ-昇華秘法の実践
性エネルギ-昇華秘法にめぐり合えるということ自体が、稀有のこと。めぐり合うということ自体、神に愛される資格の候補者ということだろう。ならば、一層その候補者として、相応しい精進をすすめていくしかない。精進とは、1に性エネルギ-昇華秘法の実践(INRI火による9の転換を持続する)、2にグノ-シス=般若(女神の智慧)の探究、3に太陽の子を我が身に宿らせる(ホルスになる。狸大明神になる)4頭上の太陽神の説法【妙法蓮華経】を素直に聞く。そして、この太陽神の説法が実は女神の智慧に他ならない(太陽神の教え=女神の智慧)。これをもって、仏教の用語では、顕密合一という。結局 宇宙の父と宇宙の母の合一とは、密教と顕教の合一でもある。
妙法蓮華経とは、6の世界で妙法蓮華経の信奉者が後生大事にしているものであるが、
妙法蓮華経は6の者には卐であり、6の者には破滅の原因でしかない。妙法蓮華経の真の保持資格者は、9の者=ホルス=鬼太郎=狸大明神=太陽の子のみ。つまり太陽神の説法はホルスにしか届かない。
ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい