1強大な小田原城があったため秀吉が来ても守りきれると踏んでたから。つまり、相手と自分の実力の見誤り。
2自分たちは栄え続けるという奢りがあった。
つまり、忠告する者たちに耳かせなくなった。
3 2代目氏綱は滅亡の予感があったか重要なことを遺言
利益でなく義に生きよ
下のものを大事にしろ
驕らずへつらわず分限を守れ
万事倹約
勝って兜の緒をしめよを忘れるな
氏綱曰く「義を守りての滅亡と、義を捨てての栄華とは天地格別である」と。エライ漢だ。
子孫 氏政もさほど愚かとは思えないが、結局
家康の助言も虚しく 豊臣に逆らった形で滅亡 切腹 →腹見せ 己の太陽神を見せる
全国が豊臣になびく中 最後まで従わなかったのは大名で氏政だけ と
これはこれで偉い男だったのかも
父「25年前に通っていたスナックに行きたい」→扉を開けたら鳥肌立った 「そりゃ生き残るわけだわ」「AIよりすごいかも」
*たしかにすごい話だ。
*もとが英語ベースだから。
*考察とメモ
師匠曰く
真言密教 ☛ 宇宙の母の秘密の教え
妙法蓮華経 ☛ 常に説法している宇宙の父からのダイレクトな教え
結果としては、性エネルギ-昇華秘法を実践する人間からすれば、上記のことばはその通りだと思います。
この点は空海も頭を悩ましたところだと思います。ご存じの通り、天台は法華最大一とします。空海は 法華を 華厳の下に置いてます。つまり真言(性エネルギ-昇華秘法)第一、華厳(唯識学派6-9の秘密を研究した)第2、第3法華(これは当時の宗教界の現状と最澄に対する遠慮だったと思われます。よくもわるくも広がってしまった法華経を無視はできなかったんですね)としたと思います。
だから、性エネルギ-昇華秘法を第一とした場合、 妙法蓮華経の
久遠本仏は=大日如来(太陽神)の化身となって、目玉おやじ その子 鬼太郎=ホルス
となりますが、法華最大一とした場合はこの久遠本仏は 有名無実の嘘神になる危険性があったのです。このことに空海は気づいていて、だから、結局親友だった最澄と決裂し、 最晩年 空海が講義したのは 性エネルギ昇華秘法 仏教の奥義が隠された 般若心経と 劇薬になりうる危険性を考慮されて大日如来のもとの法華経を講義されたのだと思います。
法華経単独では 般若心経=性エネルギ-昇華秘法の足元にも及ばないと思われます。大日如来あっての法華経なのであります。
おそらく 空海には最澄の法華最大一どころか専修法華みたいな邪義がでてくる予感があったのかもしれません。
まあ、日蓮も最初は真言法花の僧で出発してますから、この路線ならよかったんですが、クソまじめすぎて緻密にお言葉文言だけを解釈し、最澄をしたうあまり最澄以上の法華原理主義となり、日本仏教界の大きな卐のもとになったと、いうことだと思われます。日蓮が修行した比叡山は朝念仏 夕法華でしたから、このくらいならよかったんです。けど真面目君にはそれがゆるせんかったんでしょう。いまの比叡山は祖師のこころを忘れて堕落している~~~~!となったんでしょう。日蓮の遺文を読んで感じるのは、冷たい知性、左脳主義、法実証主義、まさしくユダヤそのものなんですね。その根拠が性的退廃者の鳩摩羅什の切り貼り文言厳正解釈ときてるんでホンマ救いがないと思います。鳩摩羅什の死んで舌が焼け残った、という逸話を天台 日蓮宗 創価関係者 最大限にべた褒めするんですが、こんな逸話を残し流行らせる必要が鳩摩羅什主催のカルトにはあったということでしょう。この逸話があるからこそ鳩摩羅什は徹底的な性的退廃者クズということがよくわかるのです。
まあそれさえも 日蓮主義が卐になるということさえも神芝居の悪役設定ととらえることもできますが、(日蓮主義は 日本史のいつの時代にもトラブルメ-カ- 日蓮の時代も
不受布施派の近世も 戦前の国柱会 戦後の創価 顕政会も 石原慎太郎も 師匠批判のゴイノも つまり 法華経単独ではその出自もカルト、鳩摩羅什も性的退廃者のカルト教祖 複数の妻たちを養うために、インド語原典から大幅な経典改ざんしてます。鳩摩羅什のきれいな改ざんだらけの文言美文を 精緻に理論展開した真面目君天台と伝教は ついに基地外日蓮というバルタン(卐)を生み出したという ことだと思われます。おおもとのインドは法華経カルト出現後仏教そのものが滅び(卐)、天台を保護した隋王朝はあっという間に滅び(卐)、伝教最澄も徳一との論争で五十代でぼろぼろになって死んでますね(卐)。
【四散・放浪・差別・迫害・隔離・追放】が単独妙法蓮華経であります。この毒薬が、
性エネルギ-昇華秘法なら 真言法花なら 毒卐から妙薬卍となると思われます。
ですから、真言法花の立場なら、妙法蓮華経 ☛ 常に説法している宇宙の父からのダイレクトな教え となると思われます。これが空海最晩年の講義の心ではないかと思われます。
ともかくも、性エネルギ-昇華秘法が 最大の重大事であると サーティンキュ-師匠があらゆる角度からおっしゃってきたことは どこまでも貫徹されるわけです。たんなる宗教としての仏教なんかよりも 性エネルギ-昇華秘法 は重大事であると思われます。
専修法華ではなく 専修にしていいのは 性エネルギ-昇華秘法だけであると思われます。
また、真言と法華を対等に置くこともできないとおもいます。真言あっての法華。真言あっての天台宗です。真言化した天台を日蓮は徹底的に嫌ってますが、ここ密教化した天台から、江戸幕末まで牛頭天王崇拝のまともな日本史が形成されました。牛頭天王崇拝の拠点は台密です。真言天台です。これは師匠が張り付けていた川村湊さんの牛頭天王の著書を読んで得られた結論です。
つまり真言密教は あらゆる毒薬を浄化する力もある。まさに女神の力なのでしょう。つまり、性エネルギ-昇華秘法はあらゆる毒薬卐を浄化する力があると思われます。結局以上は私自身性エネルギ-昇華秘法を実践しながら だせた結論です。すべての浄化の力は性エネルギ-昇華秘法にあります。これを伝導される師匠の偉業は ほんま言語絶していると思われます。心の底からそう思います。世辞などいってなにになりましょう。
甚深。
*シェイクスピアといえば、自分が中学生のとき、NHK教育でBBC政策の『シェイクスピア劇場』というのを毎週(時折か?)確か土曜日に字幕版で放送していました。これを、見るのが楽しみで、今でも オープニングのメロディ-が頭に浮かびます。
本を読むより 優れた映像をご覧になるのも、また楽しいかと思われますが。
本は 師匠の写真掲載の 福田恒存版 やはり、これが一番訳はすばらしいように思います。わたしも
三大悲劇や有名なのは全部福田恒存版で読みました。
美しい正統日本語。この方は敗戦後のGHQの旧漢字の廃止や本かなづかいの廃止を亡国の施策として、戦後も旧仮名遣い等に徹底的にこだわった変人 武骨な人であります。一時期このかたの影響で旧仮名遣いでワープロ文章など全部打ってましたがさすがにやめました。けど、おかげで易経やなんかを戦前の本で読めるようになりました。その点ではこの訓練はよかったと思います。
確かに シェ-クスピアは 神芝居、神劇かもしれません。反ユダヤ主義のベニスの商人もありますしね。しかし、ウルトラセブンとかゴジラのほうが神劇であると思います。
師匠掲示の一番おなじみのム-の付録のタロットカ-ドは、ネットでム-のバックナンバーまで調べて購入考えましたが、無理でした。日本語で書かれていることもアリ、また6番タロットはこれは 最高の絵面(えづら)であると思います。映画マトリックスのモーフィアスのアカとアオのタブレットの選択に常にわれわれ6はさらされているということが本当にわかりやすく描かれています。
将棋盤7,8,9 たろっと7,8,9 仏教の唯識思想の7識、8識、9識
この9識をネットで検索しますと一番出てくるのは池田創価の解説であります。
日蓮の言葉を引用して曰く 九識を、九識心王真如の都はなん妙法蓮華経ととなえる胸中の肉団におわしますなりと—噴飯ものであります。要はなんみょう唱えると6から9にいける、と日蓮は述べており、これを現代の創価が大々的に宣伝しているのです。嘘神信仰の究極の一言であります。このことばにだまされ6の世界の牢獄に閉じ込められてしまう。空海の仏教奥義に似せた嘘神教義であります。日蓮のタチの悪さはここなのであります。 6から9 に至るのは 白い月の女神の力を借りて性エネルギ-昇華秘法を実践する以外に不可能であります。師匠がいわれるとおり 真言密教 空海の仏教の奥義は 性エネルギ-昇華秘法で間違いないのであります。学者、真言僧(過去ならいざ知らず 公然女犯の性的退廃の現代僧には無理でしょう) 職業的宗教者には わからぬことです。
日蓮の考察は 性的退廃のない嘘神狂信者 → これは結果として 卐 になるということですかね。前の師匠のブログ見て思いました。戦前の軍を引っ張った思想は 師匠言われるように 王仁三郎の大本以外では、国柱会なんかの日蓮主義者たちですものね。
性的退廃のない嘘神狂信者 というものはある意味性的退廃ある者よりタチわるいのかもしれません。性的退廃者は 誰の目から見てものその性的退廃があかるみになったときその害がわかりやすいですから。しかし性的退廃のない サヴォナロ-ラやウィクリフ または日蓮みたいなのは一見清廉で正しい者に見えてしまうため、ただのバルタンなんですけどそれがわかりにくい ということでタチが悪いとしか言いようがないと思います。ファナティック野郎ですね。キチガい。
王仁三郎は師匠言われるように 鬼 鬼太郎 でありましょうが、日蓮主義者たちは 天皇イデオロギ-に頭やられてますし、+太陽神無視(いやニセの太陽神天照大神は崇拝する)の専修法華で二重にカルトにあたまやられてバルタン化卐化したものではないでしょうか。
市井で6の者たちに12の吊るされた男にされながら 6道世間でもがき苦しみ 日々性エネルギ-昇華を実行するモノにしか わからぬ真実があります。
毎日毎日師匠のことばに勇気づけられ 労働 生活 と深い充実感の中で生活できております。サーティンキュ-ブログを読まない日はただの一日もないのです。サーティンキュ-ブログのことばが 触発(INRI)が 自分の性エネルギ-昇華秘法の実践への原動力となっております。心より、ありがとうございます。
カルトとはカルト教祖一代だけのウソと妄想に過ぎない。教祖が死ねばカルトは終了する!
*考察とメモ
旧約聖書 グノ-シスの人為(左脳)による捻じ曲げ。カリスマと救世主による救済が6の考案したこと。「はじめにことばありき」バイブルの書き出し、明確な 反レゴミニズム宣言。反卍宣言。→お言葉教 救世主カリスマの空約束 きれいな言葉だけ 嘘神=妄想神 左脳だけで作り出されたもの。ことばだけでつくりだされたもの。詐欺。
帰結は【四散・放浪・差別・迫害・隔離・追放】 。甚深。卐の責め苦で滅ぼされるのでしょうね。滅びは自滅 (自己の魂の卐によって)が基本、極悪の場合は外からの卐に滅ぼされる。
空海曰く 毘盧遮那(太陽神)は一切衆生(六)を調伏す。→調(卍)、伏(卐)。調伏で(田) 毘盧遮那の調伏に漏れなし 天網恢恢疎にして漏らさず。