kagamimochi-nikki 加賀美茂知日記
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20230911注目記事日中随時更新

価格も品質も微妙…富士そば、なぜ低迷、行く理由消失 復活「ゆで太郎」と対照的

*確かに 以前ほどは行かなくなったな。

 ある企業の採用に関するSNS上での投稿が話題を呼んでいる。それは「海外大学卒・TOEIC900オーバー・Excelの達人」の高スペック人材を新卒で採用したところ、5年たっても使えないというものだ。同投稿には「現実で求められるのってコミュ力と体力じゃない?」「入る会社間違えたんだね」といったさまざまな意見が寄せられている。今回のようなハイスペック人材の採用ミスマッチは、なぜ起きてしまうのだろうか。人材研究所シニアコンサルタントの安藤健氏に、詳い話を聞いた。

実際の業務においてはヒューマンスキルが非常に重要です。具体的な例を挙げると以下のとおりです。

1.意味付け力
 採用時には高いスキルを持っている学生でも、仕事の目的や意義を自身で見出せない場合、行動に移すことができない人がいます。仕事の背景や目的を理解せずに動くことになってしまい、パフォーマンスが低下するでしょう。

2.自己効力感
『自分ならできる』『うまくいく』と思考をプラスに向けられるかどうかがポイントです。仕事に対する自信や意欲が不足していると、新しい課題やプロジェクトに取り組む際ネガティブになり、つまずいてしまうケースもあります。

3.基本的信頼感
 ベーシックトラストともいわれ、チームでの協力が求められる場合などに、他のメンバーへの基本的な信頼感が不足していると、円滑なコミュニケーションが難しくなります。仲間を信じて仕事が進められないと、うまくバトンをつなぐことができず、チームワークにヒビが入ってしまいかねません。

4.当たり前水準の認識の違い
 仕事の達成基準や努力の水準についての認識が違う場合、期待値と実際の成果のギャップが生まれてしまいます。当たり前水準が高い人は向上心が強いので、仕事をしていくなかでの成長も早いといえるでしょう。

*詳細 本記事で

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