kagamimochi-nikki 加賀美茂知日記
慶祝と美とグノ-シスの弥増す日々
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20230816注目記事日中随時更新


★≪ 明治天皇からは神道に見せかけたキリシタン天皇教 ≫だから、太平洋戦争の末期に≪ 一億総玉砕というスローガンの殉教死現象 ≫になったのである。イエスキリストのために戦って死ねば天国に行ける!という思想が、天皇陛下のために戦って死ねば天国に行ける!という思想に表面上で変わったのである。本質は≪ ウソの神のために戦い死ぬ犬死(無駄死)現象 ≫だが。1946年1月1日に昭和天皇は≪ 人間宣言 ≫しているし。

★キリシタンは≪ イエスの十字架の磔のレゴミニズム ≫を正しく理解することができない。あれを≪ 殉教死の美学 ≫というような歪んで間違った解釈をしてきた。太平洋戦争末期の日本人の天皇のためへの殉教死思想は、≪ 武士道から来る死 ≫ではなく、キリシタンの≪ 殉教死の思想 ≫が変わったものであったのだ。これがカルトの間違った思想の典型ということ。カルトの親玉はキリスト教である。だから世界的に今は太陽神によりキリスト教が弾圧され、それがキリスト教小学校の子供たちを無差別殺しする岩崎隆一の事件まで及んでいる!と鷲は見ている。

北条夫人、信勝、そして勝頼が相次いで死ぬと、小宮山内膳が「大将ははや夫婦ともに自害なされた。誰のために戦っているのか」と呼ばわった。土屋昌恒や安西伊賀守らはこれ聞くと「人を斬るのが面白くて、大将のお供に付いていかなかったのは残念である。ではもう一度最期のひと戦をして腹を切ろう」と言いながら、大軍の中に切っ先を揃えて突入し、獅子奮迅の働きをした。しかし多勢に無勢で、彼らはみな討たれてしまったという(『甲乱記』)。

勝頼は、敵との死闘が始まると、安西伊賀守・秋山紀伊守をして、北条夫人に小田原へ帰り、自分の菩提を弔ってくれるよう伝えた。だが北条夫人は頑として聴かず、小田原から付いてきた侍臣早野内匠助・斂持但馬守・清六左衛門・同又七郎(六左衛門の弟)を召し寄せ、ここから脱出して小田原の実家に文と遺髪を届けるよう命じた。

彼らは、拒んだが、北条夫人の強い下命に抗えず、涙ながらに承知した。北条夫人は、髪を少し切り、文に添えて渡したといい、「黒髪の 乱れたる世ぞ はてしなき 思に消る 露の玉の緒」との辞世の句を詠んだという。

まもなく、北条夫人の近くにも、鉄砲の弾が着弾するようになると、彼女は法華経の第五巻を静かに読経した後、自刃して果てた。上膳や侍女たちもこれに続いた(『甲乱記』『理慶尼記』)。彼女の介錯は、勝頼自らつとめたといい、彼は北条夫人の遺骸を抱いたまま、しばらく言葉がなかったという。北条夫人は、享年19であった。

『無理ゲー社会』に続く橘玲氏の最新作。「自分らしく」生きる社会の推進が、逆に格差を広げ、他人を引きずり下ろす「地獄」になっていくワケ

ただし、多様な価値観を持つことが当たり前となった現代社会で、「話せばきっとわかってもらえる」という考え方はある意味では危険なことなのかもしれません。他者とはわかり合えないことを前提としたうえで、いかに周囲とうまく折り合いをつけて生きていくのか。それは一生避けては通れない課題だといえます。


☆ 相手の感情を推し量るためには、自分が過去に学んだこと、体験したこと、それらすべての知識や経験を動員して考え抜く訓練が必要なのです。これには抽象的で類推的な思考訓練をすることが求められるわけですが、そのためには教養を身につけるのがもっとも手っ取り早いといえます。これが、脳科学者として私が出した結論です。

☆ そのためには、人間観察に挑戦してみてください。運を引き寄せている人たちに共通すること、それは人間観察です。気が合うとか、合わないとか、感じ方はさまざまでしょうが、まずは人間観察を通じて人が反応するサンプルを集めてみてはどうでしょうか。  気遣いというのは、相手の心のうちをわかったうえでないと機能しないものです。

徹底して知識や技術を真似するのはカッコ悪いことではない。なぜなら誰にでもできることではないからだ。優秀な対象を真似る、というのはもはや技術であり成功するための一要素と考えても良いのではないだろうか。

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