kagamimochi-nikki 加賀美茂知日記
慶祝と美とグノ-シスの弥増す日々
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20230807注目記事日中随時更新

“お小遣い”月12万円「新卒サラリーマンよりも恵まれている」が…「進学よりも『出家』に近い」防衛大の実態【元自衛官が解説】

「今期、ボーナスなし!?」タイトな納期も連日残業と休日出勤で乗り切ったのに…47歳SEが転職するまでの100日間を描く【作者に聞く】

日本企業の関心のなさが憂慮される。大規模言語モデルの開発面において日本が後れを取っていることはいかんともしがたいが、それをさまざまな実務に活用することは十分に可能なはずだ。それにもかかわらず、関心もないし 利用への体制作りも進んでいない。

デジタル化の遅れが日本経済停滞の原因であると、しばしば指摘される。いま、大規模言語モデルの活用において遅れを取れば、日本の後れは決定的なものになってしまうだろう。

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70歳女性「時給1,283円」で工場勤務、賃金25%アップに心惹かれて…低年金の高齢者「深夜バイト」の異常

熱中症が気になる季節になると、スポーツドリンクや経口補水液の宣伝が増えてきます。  こうした飲料は糖質をたくさん含みますからNGですし、そもそも隠れ脱水を防ぐために、糖質は必要ではありません。【次回に続く】

天皇の空海への信任は厚く、この関係は生涯変わることがなかった。これが戦後のインテリによって空海が天皇におもねたという空海俗物説が流布されるところであろう。

梅原猛氏が「選別の最澄に対して和合の空海」と比すとき、空海の精神は煩瑣な世事を突き抜けたところで働いていたように思われる。彼の包容力は浮世の清濁を合わせ飲む「仏の世界」の包容力であり、そこに空海の不動心が座っていたように思う。若年空海が東大寺の別当に配されたのは、時代の要請よりも、むしろある種のカリスマ性ではなかったか。

 私たちも新しい型の遍路だったのかもしれない。当初はそのようなつもりは全くなかったが、結局私の遍路も自分に還る旅であり、日本人を再発見する旅になったようだ。私も日本人を知りたければ一度四国を回るのがいいと思う。そこは空海の故郷、即ち神仏習合が息づく日本人の古里の島である。

 明治の廃仏毀釈は日本人から宗教を奪い、戦後は道徳を取り去ったといわれる。空海の興した真言宗は神仏習合を推進した主役でもあったが、廃仏毀釈によってこの国の仏はことごとく排斥された。各宗派を通してもっとも打撃を受けたのは真言宗であったといわれている。

 西欧を擬した天皇一神教が近代国家形成の急務であったにせよ、この国の壮大な仏教哲学は、先祖供養と葬式仏教に矮小化され、同時に仏教と融合したおおらかな古神道は国家神道に変質変形された。廃仏毀釈が日本人の心から宗教を奪ったと言われるゆえんである。

 そして戦後は日本人の心から道徳心を消し去った。第二の廃仏毀釈の嵐、それが占領軍による「神道指令」であった。国家神道を解体することによって、国民の精神的支柱を破壊し、教育勅語を廃止することによって道徳の拠り所を奪い去った。これらの国体破壊政策を勝戦国は「文明の裁き」(東京軍事裁判)であるという。文明国に刃向かう未開の国はプルトニウムの実験国とされてもしかたがなかったという理屈である。

「わからない」は使わない。もし、実際にわからないときは「そうですね」や「それは大切な課題です。解決する方法としては、いくつかの可能性があるかもしれません」と回答し、思考を止めない習慣を身につけることが大切おっっp.です。

また、もし仕事を一緒にしているチームメンバーが「わからない」を使ったときは、あなたの質問の仕方を変えてみることも有効です。こんなふうに。

「そうなんですね。でも、どんな小さなことでもいいので、もしわかるとしたら、どんな方法があると思いますか?」

「もしわかるとしたら?」という「仮定型の脳内トーク」を使うと、脳はわかることを前提に考えようとするため、解決策が出てくることがあります。

 私たちも新しい型の遍路だったのかもしれない。当初はそのようなつもりは全くなかったが、結局私の遍路も自分に還る旅であり、日本人を再発見する旅になったようだ。私も日本人を知りたければ一度四国を回るのがいいと思う。そこは空海の故郷、即ち神仏習合が息づく日本人の古里の島である。

 明治の廃仏毀釈は日本人から宗教を奪い、戦後は道徳を取り去ったといわれる。空海の興した真言宗は神仏習合を推進した主役でもあったが、廃仏毀釈によってこの国の仏はことごとく排斥された。各宗派を通してもっとも打撃を受けたのは真言宗であったといわれている。

 西欧を擬した天皇一神教が近代国家形成の急務であったにせよ、この国の壮大な仏教哲学は、先祖供養と葬式仏教に矮小化され、同時に仏教と融合したおおらかな古神道は国家神道に変質変形された。廃仏毀釈が日本人の心から宗教を奪ったと言われるゆえんである。

 そして戦後は日本人の心から道徳心を消し去った。第二の廃仏毀釈の嵐、それが占領軍による「神道指令」であった。国家神道を解体することによって、国民の精神的支柱を破壊し、教育勅語を廃止することによって道徳の拠り所を奪い去った。これらの国体破壊政策を勝戦国は「文明の裁き」(東京軍事裁判)であるという。文明国に刃向かう未開の国はプルトニウムの実験国とされてもしかたがなかったという理屈である。

「お遍路さんは大日如来を背負って、きっと等身大の自分の影を見つめながら歩いているのね」

「まだこういう日本人がいるうちに、日本を再生させてくれって空海に頼んでくるんだ。この国のリーダーたちがいつまでもアホなことをやり続けていると、今に火の国が怒って本当の火を吹き上げてしまうぞ」


 空海は密教とともに思想界で黙殺されてきた。その理由は空海が実存のスーパー右翼であり、同時にスーパー左翼であったから、左右のモドキのインテリには理解できなかったのであろう。空海は体制的であり同時に反体制的である。前者は京の官寺「教王護国寺」の別当を勤める空海である。後者は高野の山奥で独座する空海である。空海密教は非庶民性と庶民性、律令性と反律令性が明確に二分され、かつ同居している。そして高野山は庶民信仰の対象となって隆盛してきた。

中世においては梅毒の心配は全くない。性愛を謳歌するという意味では、病気の恐れがないという点は非常に大きなことだったろうと思います。また、梅毒は末期になると梅毒の菌が体を侵し、鼻が落ち、顔が崩れてしまいます。見るからにひどい姿になってしまう。だから遊女のような職業に就いている人間は罰当たりなんだというふうに差別意識を持って言われるようになったのは、梅毒が日本にやってきた戦国時代以降、とりわけ近世に入ってからのことなのです。

徳川家康の次男である結城秀康は最終的には梅毒で亡くなったとされています。梅毒の末期症状である鼻が欠けるところまで、病は進行してしまったそうです。先述したように、家康自身は梅毒を恐れて、決して遊女には近づかなかったと伝わります。

また、私が驚いたのは、豊臣秀吉の軍師であった黒田官兵衛(如水)も梅毒だったのではないかとされていることです。軍略に優れた天才的な武将であると同時に、キリスト教を信仰し、茶を嗜む文化人で、極めて合理的な思考の持ち主でした。キリスト者なわけですから、一夫一婦制を守り、側室は持たずに正室だけを生涯大切にした、現代的な教養人だと私は考えていました。

公務員が定年を迎えたあと、悠々自適な引退生活を送っているのは、1割程度であることが判明しています。

分布図最多の所得200万円~300万円では税率10%ですが、所得金額900万円~1,799万9,000円では課税率が33%にまで跳ね上がるのです。

「ゴミ屋敷で兄姉が死亡」遺族が直面した衝撃事実 片付けとともに心の整理、その先に見えた答え 2023/07/22 10:30

夏休みは「四国お遍路の旅」に行きたい! 日数や費用はどのくらい必要?

・白衣 約3000円
・数珠 約3000円
・納経帳 約3000円
・経本 約500円
・納札 約100円
・線香 約1000円
・ろうそく 約1000円

全行程は約1500kmなので、燃費に合わせたガソリン代を想定しておきましょう。

車遍路の場合は20万円準備できていればじゅうぶんです。「やっぱり結構費用がかかるな……」と思った人もいるかもしれません。しかし、お遍路の旅を通じて出会う人や四国の景色は格別です。また、自分を見つめ直すとてもよい機会になります。

サラリーマン受難の時代が始まる5つの理由

1 控除を減らすなどの実質的な増税により、給料の手取りと退職金の手取り額の減少がほぼ決まりつつあること(*1)
2 2021~2022年の法改正での年金支給年齢引き上げの既成事実化により、もらえる年金が平均で2634万円減ること(*2)
3 年金納付期間が5年も延長されて、2025年以降には年金掛金負担が夫婦で約200万円増えることが確定したこと
4 防衛費を始めとする歳出増が今後も続くことから、今後も増税や社会保険料負担の増加が避けられないこと
5 30年にわたるデフレが収束しつつあり、物価上昇が本格化し始めたこと