仏説摩訶般若波羅蜜多心経
太陽系人類による偉大な女神の至高の叡智の心臓「性エネルギー昇華秘法」の賛歌
<第1章 総通分>
観自在菩薩行深般若波羅蜜多時
実相を自在に観察する太陽の行者—観自在菩薩が、女神の至高の叡智の行—性エネルギー昇華秘法—を集中して実践していたときに、
照見五蘊皆空
彼は 地上のヒト種を取り巻く色受想行識の五蘊はすべて空であると照見した。
度一切苦厄
その結果、彼はすべての苦しみもわざわいも超越したのである。
<太陽の行者の独白>
<第2章 人類666地獄篇>
舎利子 色不異空空不異色
我がマインドよ! 地上666において色は空に異ならず仮想現実マトリックスである。一方太陽系理法999において空は色に異ならない。つまり、太陽系のすべては法身にして空である毘盧遮那の展開である。
色即是空空即是色
つまり地上666において色はすなわち空であり仮想現実マトリックスである。一方太陽系理法999において空はすなわち色である。言い換えると、太陽系のすべては法身にして空である毘盧遮那の展開である。
受想行識亦復如是
人間を取り巻く他の五蘊—受も、想も、行も、識も すべてが地上の666には空であるということは同様である。
舎利子是諸法空相
我がマインドよ! この地上666のあらゆる諸法が空であるという実相においては、
不生不滅不垢不浄不増不減
何ものも生じないし滅しない、また何ものも汚くなく清らかでもないし、そして何ものも増えないし減りもしない。
是故空中無色無受想行識
全てが空である故に、つまりは、色はなく、受もなく、想もなく、行もなく、識もない。
無眼耳鼻舌身意、無色声香味触法
眼もなく、耳もなく、鼻もなく、舌もなく、身もなく、意識もないのと同様である。また、色彩もなく、音もなく、香りもなく、味覚もなく、触覚もないのと同様である。
無眼界乃至無意識界
空性である外界の現象は無に等しいのだから、視覚や意識などの内面の種々の識もないに等しい。
無無明亦無無明尽
地上のこの仮想現実が現実であると信じて繁栄する人類666の姿は、愚かなようには見えないかもしれないが、実際は愚かさの極みである。
乃至無老死亦無老死尽
地球上のこの仮想現実の外面的な繁栄と発展から人類666は、退廃や破滅はないと考えるかもしれないが、現実には退廃と破滅は避けられない。
無苦集滅道
であるから地上の人類666においてはキリスト教も仏教もそのほか一切の救いの道はない。
無智亦無得以無所得故
地上の人類666の誇るヒト種の英知も財物もすべては無である。なぜなら空性のものの所有などありえないからだ。人類666であるかぎり、一片の叡智も財物も所有することは不可能である。
*ダンテ曰く「人類666の地獄門に入る者 一切の希望を捨てよ」
<第3章 太陽系人類999編>
菩提薩埵依般若波羅蜜多故
女神の至高の英知の心臓である「性エネルギー昇華秘法」の実践により、
心無罣礙無罣礙故無有恐怖
太陽系人類の修行者の心には一切の障害はない。そして、一切の障害がないがゆえに、彼には恐怖がない。
遠離一切顛倒夢想究竟涅槃
彼は、すべての顛倒したものの観方や幻想から遠く離れているので、太陽系理法999との合一を実現するのである。太陽系理法999との合一が涅槃である。
三世諸仏依般若波羅蜜多故
同様に太陽系理法との合一を果たした過去現在未来の目覚めた者たちは、すべて女神の至高の英知の心臓である「性エネルギー昇華秘法」の実践により、
得阿耨多羅三藐三菩提
太陽系理法999との完全な合一を果たして目覚めた者となったのである。
第4章 総帰持明ー無明から啓明へ 地獄から天国へ 編【6から9】
故知般若波羅蜜多
故に知れ 女神の至高の知恵「性エネルギー昇華秘法」を。
是大神呪是大明呪
結局、般若波羅蜜多つまり女神の至高の智慧とは、 偉大な神の真言であり、偉大な光明の真言である。
是無上呪是無等等呪
また、般若波羅蜜多つまり女神の至高の智慧とは、至高の真言であり、他に等化できるもののない真言である。
能除一切苦真実不虚
般若波羅蜜多とは結局至高の真言—心臓であるので、一切の苦しみを取り除き、真実であって虚妄ではない。
故説般若波羅蜜多呪
故に私は、その女神の至高の真言つまり心臓を説く。
第5章 秘密のことば編「性エネルギー昇華秘法」
即説呪曰
だから我がマインドよ、心して聞け。
女神の心臓 【紅白】合一 =【6INRI9】の真言
ガテーガテーハラガテー
ハラソウガテー ボーディスヴァーハー
羯諦羯諦波羅羯諦
波羅僧羯諦菩提薩婆訶
・<逐語的な意味—ただし「性エネルギー昇華秘法」深義による秘密訳>
いった(女神よ)、いった(女神よ)、太陽神と合一し彼岸(太陽神の世界)にいった(母なる女神よ)。
完璧に太陽神と合一し彼岸にいった(女神よ)、【6】である我を殺し、父(太陽神)母(女神)の太陽の子【9】へと新生・復活し 我が覚醒は成就せり。
・上記の真言は一義に【6から9】の達成を意味する。
上記の真言は、 父神と母神の性的絶頂=火 つまり、「火によるすべての転換=INRI=Ignis Natura Renovatur Integra」 を表す。
つまり、【6】は 「性エネルギー昇華秘法」というINRI による転換により、【9】へと新生、復活するという秘密、深義をこの真言は表す。
次に第二義は、太陽神と白い月の女神の 我が体内の中での 紅白の合一を表す。これが、「性エネルギー昇華秘法」の 紅白の合一の秘密、深義である。
・上の真言を無心に唱えながら太陽神と月の女神の歓喜仏の合一の姿形と結果 を観想し唱える。
観想のポイントは 自分の陰部より紅白の二匹の蛇=性エナジーが 我が身体の中の女神アシェラ=柱=33の脊椎骨を注連縄あるいはDNAの螺旋のように絡み合いながら上昇していく様を観想する。
次いで、紅白二匹の蛇の性エナジーが頭部 頭蓋骨=髑髏 (太陽神の黒の卐)にまで至り、自らの脳神経および松果体にまでいたることを観想ずる。
最後に 松果体より胸腺ひいては自身の心臓(紅の卍)に至り収束し性エナジーの「昇華」が完成することを実感する。
これが、西洋キリシタン社会が悪魔象と決めつけたエリファスレビのバフォメット像の深義である。
また、日本においては狸大明神のお姿の意味するものである。
あるいは、法隆寺聖徳太子座像のX線透視図の体内佛 救世観音が性エナジーである亀の上にたっているお姿が 紅白の性エナジーの 昇華の達成を示している。
(サーティンキューブログ 性エネルギー昇華秘法実践次第を熟読し実践する)
般若心経
以上で 女神の至高の知恵の心臓についての私の讃歌を終わる
右 南無阿弥陀仏=南無 月の女神=南無観世音菩薩
末尾 中央 南無遍照金剛 紅の卍 太陽の子=黄金の子=金剛薩埵
左 南無妙法蓮華経=南無 宇宙の父神 黒の卐