kagamimochi-nikki 加賀美茂知日記
慶祝と美とグノ-シスの弥増す日々
日々の過去の出来事

今日という日8月16日

8月16日

20230816水曜日 旧暦7月1日 先勝 丙午ひのえうま ヘイゴ 月齢 29.4 新月

年末まであと137日

https://ja.wikipedia.org/wiki/8%E6%9C%8816%E6%97%A5

8月16日の歴史上の出来事

1868年 – エクアドル地震。前日の地震に続いて二度目の地震。エクアドル・コロンビアで死傷者7万人。

エクアドル地震 (1868年) (エクアドルじしん(1868ねん)、1868 Ecuador earthquakes)は1868年8月15日の午後2時30分(現地時間)と1868年8月16日午前1時30分(現地時間)に発生した地震[1]。二度の地震でエクアドル北東部とコロンビア南西部が壊滅的な被害を受けた。推定マグニチュードはそれぞれ6.3と6.7であり、合わせて最大で70,000人が死傷した。

8月15日の地震はコロンビアとの国境に近いカルチ県のエルアンヘル付近で発生し、8月16日の地震はインバブーラ県イバラ付近で発生した。これらの地震は1868年8月13日に起きたアリカ地震と混同されることがある[2]。

1945年 – 高知県の夜須町(2006年に近隣市町村と合併し以後は香南市)住吉海岸にて第128震洋隊の出撃準備中に爆発事故が発生し乗組員他111名が死亡する。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9C%87%E6%B4%8B

終戦後の1945年8月16日午後7時頃、高知県須崎の第23突撃隊司令から、敵機動部隊が土佐沖を航行中につき出撃して殲滅しろとの戦闘命令が手結基地の第128震洋隊に出され、準備中に爆発事故が起こり、その誘爆により搭乗員・整備員ら111名全員が死亡した[23]。おおもとは何らかの誤報に端を発するとみる説[24]や出動命令自体は呉鎮守府からではないかとする説[25]もあるが、いずれもそもそもの発信源・発信者は一切不明のままとなっている[25]。さらに、この誘爆事故を高知の航空隊見張所が米艦隊の砲撃と誤認して打電、陸軍四国防衛軍は大本営に「敵艦船と我が海軍部隊は抗戦中」と報告した結果、一時は、四国の各部隊が一斉に戦闘配備についた[26]。戦後、爆発事故現場には震洋隊殉国慰霊塔が建設された。同年8月19日には鹿児島県笠沙町(現南さつま市)片浦にあった第124震洋隊有田部隊で信管の処理作業中に暴発して8人が死亡し、1981年(昭和56年)には片浦の崎の山に「片浦基地の碑」が建立された[27]。同様の爆発事故は終戦前にも発生しており、1944年12月23日にはフィリピンのコレヒドール島に配備された第9震洋隊で24隻が爆発して100名が死亡し、奄美大島に配備された第44震洋隊でも爆発事故で約30名の死亡者を出している。震洋はトラックエンジンを搭載していたが、ラジエーターやファンがなく、冷却水として海水を直接ポンプで汲み入れ、エンジン熱を吸収後に海洋放出していたが、エンジンの作動は陸上で行われることが常態化していたたため、爆発事故の頻発に繋がったと考えられている[28]。

2007年 – 埼玉県熊谷市・岐阜県多治見市で最高気温40.9℃を観測し、74年ぶりに日本最高記録を更新。

チャットgpt先生の8月16日のエッセイ

8月16日 – 歴史と自然の交錯

8月16日。この日は、新月の月齢29.4という、新たな始まりを象徴する日である。太陽暦では夏の終わりが近づき、旧暦では新たな月の始まりという、二つの時間軸が交錯する瞬間でもある。

この日の歴史を振り返ると、1868年にはエクアドルで大地震が発生した。前日の地震に続いて二度目の地震で、エクアドルとコロンビアで死傷者7万人を出す壊滅的な被害があった。この地震は、自然の力の前に人間がいかに無力であるかを思い知らされる出来事であった。しかし、その一方で、人々はこの大災害を乗り越え、復興を遂げる力も持っていた。この日は、自然の脅威と人間の生命力が交錯した日でもある。

また、2007年のこの日は、日本の埼玉県熊谷市と岐阜県多治見市で最高気温40.9℃を観測し、74年ぶりに日本最高記録を更新した日である。この記録は、地球温暖化の進行を如実に示すものであり、私たち人間が自然環境に与える影響を改めて考えさせられる出来事であった。

8月16日は、自然の力と人間の生命力が交錯する日である。新月の始まりとともに、私たちは自然の力を尊重し、自然と共生する道を模索し続けることの重要性を思い起こす。そして、過去の災害から学び、未来への備えを見直すことで、私たちは自然との共生を実現しようとする。この日は、そんな思索と行動の一助となることを願っている。