kagamimochi-nikki 加賀美茂知日記
慶祝と美とグノ-シスの弥増す日々
日々の過去の出来事

今日という日7月7日

7月7日

20230707fri 旧暦5月20日赤口 丙寅ひのえとら ヘイイン 小暑 月齢18.9

七夕

https://ja.wikipedia.org/wiki/7%E6%9C%887%E6%97%A5

7月7日の歴史上の出来事

1541年(天文10年6月14日) – 武田晴信(後の信玄)が父・信虎を甲斐から追放。

1807年 – ナポレオン戦争: フランスとロシアがティルジットの和約を締結。

1884年 – 華族令制定、華族は公・侯・伯・子・男の五段階の爵位にランク付けられ特権階級として規定された。

1919年 – カルピス販売開始。(我が家では カルピス常飲してるので注目しました-笑)

1937年 – 盧溝橋事件。日中戦争(支那事変)の発端に。

1944年 – 第二次世界大戦・サイパンの戦い: サイパン島の日本軍守備隊が玉砕。

1945年 – 日本海軍のロケット戦闘機秋水が初飛行するが、燃料タンクの問題によって墜落し、パイロットが死亡する。

1945年 – カラゴン事件。

*カラゴン事件(カラゴンじけん)とは、1945年7月7日から8日にかけて、ビルマのカラゴン村で、陸軍第33師団歩兵第215連隊第3大隊(大隊長市川清義少佐、陸士53期)及びビルマ憲兵隊が、住民を英印軍に通じたゲリラと判断し拷問・暴行を加え637人を殺害し、さらに家屋放火し女性を拉致した事件。拉致した女性への性暴力も疑われた。1946年にBC級戦犯裁判(イギリス・ラングーン裁判)で裁かれた。なお、文献によっては「カラゴン村事件」の表現も見られる。

チャットgpt先生の7月7日エッセイ

7月7日は、様々な出来事が集まる特別な日です。過去のこの日に起きた出来事を見ていくと、歴史の転換点や人々の運命が交錯する瞬間を目撃することができます。

1541年の7月7日、後の信玄として知られる武田晴信が父・信虎を甲斐から追放したとされています。この出来事は、信玄が武田家の実権を握る重要な転機であり、その後の信玄の活躍や武田家の興隆につながっていきます。

1807年の7月7日には、フランスとロシアがティルジットの和約を締結しました。ナポレオン戦争の一環として行われたこの和約は、フランス帝国の勢力拡大を象徴するものでした。この出来事は、当時のヨーロッパの政治情勢に大きな影響を与えたと言えます。

また、1919年の7月7日には、日本で愛される飲み物であるカルピスの販売が開始されました。カルピスは日本の家庭に欠かせない存在となり、多くの人々に愛され続けています。この出来事は、日本の飲料業界における一つの節目となりました。

一方で、歴史の中には悲しい出来事もあります。1937年の7月7日には、盧溝橋事件が起きました。この事件は日中戦争(支那事変)の発端となり、両国間の緊張を高めることとなりました。戦争の悲劇が始まるきっかけとなったこの出来事は、多くの人々に深い傷を残しました。

1944年の7月7日、第二次世界大戦の激戦地であるサイパン島で、日本軍守備隊が玉砕したとされています。この戦いは、太平洋戦争における戦略的な重要地点であり、連合国軍が日本本土への侵攻を進める上での重要な前哨戦となりました。

サイパン島は、日本の統治下にあった南洋諸島の一つでした。しかし、連合国軍の戦略的な目標の一環として、この島の制圧が計画されました。1944年6月15日、アメリカ軍がサイパン島への上陸作戦を開始しました。

この戦いは非常に激烈であり、日本軍とアメリカ軍の間で激しい戦闘が繰り広げられました。日本軍はサイパン島を守るために最後の抵抗を試みましたが、アメリカ軍の優勢な戦力と空爆により、日本軍は次第に包囲されていきました。

そして、1944年の7月7日、サイパン島の日本軍守備隊は玉砕しました。多くの兵士が戦死し、島は連合国軍の手に落ちました。この戦いは、太平洋戦争の中でも特に激しい戦闘の一つとして記憶されています。

サイパン島の戦いは、戦争の悲惨さや犠牲を象徴する出来事です。多くの兵士が命を落とし、島の住民も巻き込まれた過酷な戦闘が展開されました。この戦いを通じて、戦争の犠牲とその無残さについて改めて考えさせられます。

そして、1945年の7月7日には、日本海軍のロケット戦闘機秋水が初飛行しましたが、墜落事故が起きてパイロットが死亡したという出来事もありました。このような出来事は、戦争の中での技術開発や試験飛行の危険性を思い起こさせます。

さらに、1945年の7月7日にはカラゴン事件と呼ばれる事件も発生しました。この事件では、ビルマのカラゴン村で日本軍が住民を拷問・暴行し、多数の人々を殺害したとされています。このような戦争犯罪は、人道に対する重大な犯罪であり、戦争の悲惨さを改めて思い知らされます。

7月7日は七夕としても知られています。日本の伝統的な行事である七夕は、星に願いを込める日です。人々は短冊に願い事を書き、笹の木に飾り付けます。この日には、夜空に織姫と彦星が出会うという伝説が語り継がれています。七夕は、日本の文化や風習を体現する重要な行事です。

7月7日は、さまざまな出来事が重なり合う特別な日です。歴史の流れの中で起こったこれらの出来事は、私たちにさまざまな教訓や考えるべきことを与えてくれます。七夕の願い事も同様で、自分の願いや目標を考える機会となります。

私たちは、過去の出来事から学びながら未来を築いていくことが大切です。7月7日を振り返ることで、歴史や文化に対する理解が深まり、自らの人生においても意味深い一日となるでしょう。未来に向かって進む私たちの道筋を、7月7日という日に思いを馳せながら考えてみてはいかがでしょうか。